Posted 3月 18th, 2021 by kai-yoshimi
『心を湧かせない生き方』(ヨハネ14:12)
最近、心を騒がせたことはないか。杞憂と楽天
幸せな生き方
Ⅰ.心を騒がせない(恐れない)
心騒ぐとは心配。不安、恐れに心が支配されること。
様々な恐れ:病気、事故、災害、人の言葉
イエスを幽霊と思った弟子。 ダビデに王位を奪われと思ったサウル王。
恐れていたものが襲ったヨブ。(3:25)
聖書には「恐れるな」の言葉が何度も出て来る。(365回)
Ⅱ.神に信頼する (マルコ10:11・ローマ10:11)
信頼できる人:力がある。真実、責任感がある。愛がある。誠実。ブレな
い。差別しない。
一番信頼できる方は神:上記のすべてを持っている。
信頼出来るもの(神)を失い持たない生き方が心騒がす人生になる。
神を失った結果が人には不安、心配、恐れに支配された人生。イザヤ53: 6
Ⅲ.イエスを信じる
心騒がせる一番の原因は「罪」罪を救い得る方はイエス。
人の子が来たのは罪から救うため。マタイ1:21
天下に救われるべき名はイエスの他なし(使徒4:12)
十字架以外の方法なし。(Ⅰコリ:1:18)
神の子がなぜ十字架に・・私の罪はかくも深く強く醜いものなのだ。
Posted 3月 13th, 2021 by kai-yoshimi
誘惑にどう対処するか (ヤコブ1:13~15)
私たちは大変誘惑の多い時代に生きています。 コマーシャルは、いつも私たちに「あれもほしい、これもほしい」
という思いを起こさせます。携帯やパソコンで神様が望まれないサ イトを見てしまう誘惑、心の中で他人を悪く思ったり、ねたんだり する誘惑、自分は価値のない人間だと思ってしまう誘惑など、いく
らでも誘惑があります。 なぜ誘惑は存在するのでしょうか?それは、私たちの内に罪を犯す弱さがあり、またサタンが存在す るからです。サタンは別名「試みる者」と言われるように、私たち人間の弱さに働きかけ、罪を犯すよ
うに導き、私たちを神様から引き離すようにしています。「身を慎み、目をさましていなさい。あなた がたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っ
ています」(1ペテロ 5:8)と聖書は言っています。 では、誘惑にどう対処したらよいのでしょうか?
第一に、自分は誘惑に会わないと思わないことです。「自分は大丈夫」、「自分は関係ない」と思ってい ること自体、サタンのわなにはまっています。イエス様も誘惑に会われました。誘惑に対処することは、
「霊的な戦い」であることを自覚しましょう。
第二に、サタンの策略を知ることです。敵を知れば、その対策を考えることができます。サタンは私 たちが楽をして近道できるように見えることを言ってきます。「そのとおり、これが手に入ったらすばら
しいよ」「これは気持ちいいよ」「みんなやっていることだよ」「少しくらい大丈夫」というような誘惑を 絶えずしかけてきます。また、サタンは私たちが罪を犯す可能性のあることしか誘惑してきません。サ
タンは巧妙に、その人がその時、一番弱っている所、一番誘惑を受けやすい所に働きかけてきます。さ らに、サタンは私たちを神様から離れさせ、信頼しないように誘惑します。「神様を信じていて何かいい
ことある?」「祈りが本当に聞かれた?」「本当に神様っているの?」など、絶えず神様に対する不信を いだかせるように誘惑してきます。
第三に、神様に信頼することです。サタンの誘惑に打ち勝てる唯一の方法は、神様と神様の言葉に信 頼することです。聖書の言葉を自分の心に刻みつけ、それを生きる指針とする人は、誘惑に打ち勝つ最
高の手段を手にしているといえます(エペソ 6:10~18)。
第四には、教会にしっかりつながることです。私たちは一人でいると誘惑に対してとても弱い者です。 しかし、信仰の仲間といっしょに祈り合い、励まし合って、絶えず主を見上げて歩んでいくなら、誘惑
に打ち勝つことができます。 いろいろ努力しても誘惑に負けて罪を犯してしまうこともあります。そんな時は、しっかりと悔い改 めて神様に赦していただきましょう。私たちはやり直しができます!「もし、私たちが自分の罪を言い
表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてください ます」(Ⅰヨハネ 1:9)。みんなで祈り合い、神様に信頼して、サタンの誘惑に勝利しましょう!
Posted 3月 10th, 2021 by kai-yoshimi
『成長できる』(ローマ12:2)
「ハッピーワイフ、ハッピーライフ」西欧の夫婦円満のための言葉。(幸福な家庭の判断)社会でも女性が幸せな社会なら社会全体も幸せになる。そのためには男性が成長しなければならない。しかし、女性も受けるだけでなく自分からも成長する必要もある。
「生きるとは日々成長して行くこと」
「あなたは変われる」より「あなたは成長できる」が良い。
「変わる」は桜がスミレになるような感じ。桜は桜であって良い、ただもっと美しく成長する方が良い。
成長するには:成長できると信じる(一新によって変わりなさいという勧めは変われるという事):どう成長するか > ネガからボジへ。
ボジは幸せを生む:ストレス減、不安減、希望増、体調良、好感良、行動良、疲労減。ポジはその逆。
思考回路へ新しい情報提供:持っている者はさらに持つ。(マタイ13:2)
不幸人生の原因はネガティブ情報が提供されている。
使えば使うほど増加する。今は過去の情報の蓄積で出来ている。
良くするにはポジティブ回路に感動、感謝、褒める、笑い楽しみの除法をインプットする。(詩編1編・コロサイ3:16)
腸内環境 (箴言20:30・ヨハネ7:38)
腸は第二の脳・セロトニン製造90% 脳に大きな影響。
神に心配、思い煩いは委ねる。(ピリピ4:6)
野菜、ヨーグルト納豆中心の食事。
歩く生活。(歩調>歩腸)
脳の安心感
危険信号(無理な減量>リバウンド・夫婦喧嘩>子供に不安ストレス付与)
良い情報提供
勇気:普段より大きい声で挨拶。笑顔提供。新チャレンジ。
Posted 3月 5th, 2021 by kai-yoshimi
『心を見張る』(箴言4:23)
温泉を見つけたアナ(創世記36:24)
荒野で温泉を見つけたアナ。
最近、都内でも陥没事故が起こっている。各地、各国でも。
様々な穴
人生でも穴が開くことや穴に落ちることがある。ヨセフ、ダニエル。
いのちの穴(詩編103:4)
穴に遭遇した時:⓵絶望、悲しむ人。⓶逃げ、避け、見て見ぬふり。⓷穴を覗
き新しい発見する人。
アナのように温泉を見つける道
言葉を正しく使う:人生で聞く言葉の80%は否定的。
長血の女の人を見習う。
言葉が変えると思考が変わる、思考が変わると、行動が変わる、それから、
習慣、性格、人生が変わる。
良きものに触れる:朱に交われば赤くなる。ヤコブの羊たち、
Ⅰコリ15:33 悪しき友は良き習慣を損なわせる。
モーセは神の光を輝かせた。(Ⅰコリ3:16~18)
描く:夢、幻を持つ。
私たちの周りにある多くの見える物は人の心に描いたものから生まれ
ている。飛行機、自動車等々。
ディズニーは現実のディズニーランドは見れず亡くなったが彼の中に
は既に存在していた。
ヨセフもしかり。ゆえに困難を乗り越えられた。
Posted 2月 26th, 2021 by kai-yoshimi
『使命に生きる』(ヨハネ21章)
スマホやPCの使い道を知っていると便利。
チキンラーメンの使い道。料理の幅が広がる。
使い道が分からずに放って置いたり、間違って使っていたりしたら残念。
多くの人が一番大切な命の使い道を知らずに、そのようにしている。
命は時間、または人生。英語➡LIFE=命or人生
何のために生きるか知らないで生きている事は勿体ない。
使命とは時間や命を有効に使う事。
使命を失ったペテロ:再び漁に戻る83)
使命を失うと元に戻る:お金、地位などのこの世の楽しみで生きる道。
結果:不漁・昔と同じ体験虚しさ、疲れ、不安。
世が明け染めるとき(4)希望
朝が来ない夜はない(尾畑春夫氏)暗黒を朝に変える(アモス5:8)
有があり朝がある(創1章)
人生の岸辺に立つ主(4)
不況、困難、試練、不安、無力、疲労、徒労。
回復の方法:食事 エリヤ
敵の前で食事を整える(詩編23)使徒たち会計係より食事係。
「腹が減っては戦はできぬ」
みことばを食することも重要:朝ごとのマナ
新たなる使命:漁師から羊飼いへ
羊飼いとして必要なものは「愛」
羊のためにいのちを捨てる愛(ヨハ10:11)
この愛は赦しの上に立つ愛(Ⅰヨハネ4:7~11)
Posted 2月 25th, 2021 by kai-yoshimi
『幸福人生への道』(マルコ5:25~34)
いつも幸せそうに見える人と、人生の不幸を背負って生きているような人。
何が違うのか:リンカーンの言葉:気持ちの持ちよう、考え方。
考え方を変えない限り何年たっても幸福は来ない。宝くじが当たっても数年後は不幸。幸福な考え方で生きている人は問題が起こっても幸福を引き寄せる。
長血の女性:どこから見ても不幸・難病、経済破綻、騙され、疎外される。
さらに良くなる傾向にない。しかし、幸福を引き寄せた。
「あなたの考えがあなたを直した」
不幸の考え
⓵ 反芻思考:
罪ゆえに否定的反芻をするようになった。クヨクヨ、ウジウジ。いつまでも繰り返して心で考える。
失敗。心配。不安。後悔。脳に負荷をかけ鬱になりやすい。
注意訓練療法:音楽、自然の音。創造的、希望的な事に集中する。
「きっと治る」思考と告白。 主の教えを口ずさむ。
⓶ 比較生活を止める
体型、成績、収入、性格などすぐに比較しながら生きる。
有力者のヤイロと比べない
比較することが少ない人 > 心から喜べるものをはっきり認識している。
さかな君は魚。さんまさんは自分。歌、スポーツなど。
さらに、大切なものを持つ > 家族、健康、経済 ペット
彼女にとっての喜びは健康の回復。家族や友人との回復。
ストレス減。自信高まる。自制心、愛情、落ち着きがでる。
⓷感謝が多い:幸福ホルモン分泌(セロトニン、ドーパミン、エンドルフィン)
「有難い」と思う事を多くする。 恵みを感謝する。
恵みの源JESUSが側に来た。手が伸ばせる。衣に触れる恵み。
血の源が涸れた。呪いの思い、否定的思いが涸れ、プラス思考が生まれる。
Posted 2月 19th, 2021 by kai-yoshimi
『悲しみと怒り 』ヨハネ20章
この章二人の人物が登場:マリヤとトマス マリヤは泣き、トマスは憤る。
泣いたマリヤ(11)
泣いた人たち
ハガル:幼子と荒野に追い出される ハンナ:不妊といじめ
マリヤ&マルタ:兄弟ラザロの死 ナインのやもめ:ひとり息子の死
ペテロ:主を否定、自己憐憫。
JESUSのことば:悲しむ者は幸い。泣かなくて良い
悲しみの原因 > 「罪」 罪とは愛の消失(寛容、親切,嫉妬しないなど)
愛が消えると、さばきと批判、冷酷、無関心、妬み、高慢などが生み出され
悲しみが生じる。
また、愛の根源は“神〟この神から離れて様々な過ち失敗が生まれ悲しみが生まれる。 この罪を解決してくださる方がJESUS。この方を信じるとき罪が許され愛の回復が始まる。そして、悲しみは消える。
怒ったトマス(25)
怒った人
カイン:捧げ物の事でアベル殺害 モーセ:石の板壊し、岩を打つ。
弟子たち、律法学者たち、群衆 香油の件や地位の件。
アンガーマネジメント
「べき」が壊れるとアンガーが生じる
怒りは二次感情その裏に一次感情の寂しい、悲しい、悔しい、心配、辛いなどの感情が潜む。「かまってくれなきゃグレちゃうぞ」この一次感情を満たして上げると解消。JESUSはそのために来た。トマスを無視しなかった。
ゆるしの心を持つ。
Posted 2月 11th, 2021 by kai-yoshimi
『十字架のイエス 』ヨハネ19章
ピラト:イエスを擁護したが最後にはイエスとの関りを止めた。(12~16)
これ以上関わっていては今の地位が危うくなる。神よりも世を選ぶ。
アザミとイバラの中に落ちた種:世の心遣い。世(悪魔)の声に負けた。
イエスの与える恵みの放棄:罪の赦し、救いの放棄。神の国の放棄。
ヨハネだけの十字架のイエス
王なるイエス:神の国の主。闇の力を打ち砕く権威者。
母を想う愛。苦痛と死の間際でも人を思いやる方。
完了した(30):神のみこころの完成(イザヤ53:10~11)
神のみこころはすべての人が救われて真理を知る事。
滅びることなく永遠のいのを持つこと。
変えられた二人:アリマタヤのヨセフとニコデモ:大胆信仰へと変化
百人隊長、多くの群集も「この方は正しい方だった」と神をたたえた。(ルカ23:47,48)
「お母さんがあなたを愛していたことを忘れないで」子をかばって亡くなった母のメール。
Posted 2月 5th, 2021 by kai-yoshimi
『I am 』ヨハネ18章
バッハ「ヨハネ受難曲」18,19章より。
18章は「IAM JESUS」
後ずさりし手倒れた兵士(4~6)
兵士たちはローマの権威のもとにある者たちだが、イエスの前に倒れた。
イエスとは創造主なる神、天地の権威者なのである。
十字架のことばは神の力。この前にはいかなるものも立ち向かえない。
・モーセの時:海は立ちはだかる事ができなかった。
・ヨシュアの時はエリコの城壁
・ダビデの時はゴリヤテ
罪も死も悪魔も世の力も十字架の前に敗北した。
このまま去らせよ(8)
庇ってくださる。
行きなさい。わたしも罪に定めない(8:11)姦淫の女
そのままにしておきなさい (12:7)香油のマリア
「父よ。彼らを赦してください」十字架のことば
泥はねから、穴から、豪雪から庇ってくれた。
ペテロの否定(17,25)
人間の罪:「I AM NOT」 アダム:私ではありませんエバです
人は追い詰められた時に本性が現れる。
ペテロはイエスを否定。他の弟子たちは逃走。
自分を守ろうとする罪人の姿。
イエスは自分を捨てた(ピリピ26~8)
この方こそ「あってある方」『I AM』なる方。
Posted 1月 28th, 2021 by kai-yoshimi
『心を打ち込める相手』マルコ12:29^31
マルハバン・こんにちは。アラビヤ語
英語圏ならまだ何とか関係を作れるが・・。関係作りやすい国はタイ。
経済よりも人間関係を良くしたら幸福になるし、経済も着いてくる。
島根の美容院、経済良いも笑顔を作って欲しいと無料奉仕。(きっとコロナ後にお客が増える筈)
まずは自分との関係改善:二番目の戒め
気になる人:自分
カウンセリングや関係作りで大切な事は学ぶことは自分の事を話さない。
しっかり聴く、共感する。なぜなら、人は自分に興味があるから。
M・テレサの言葉:自分の事について話すことを控える。
良い人間関係の秘訣は気になる人、関心のある人を大切にする。
それは自分自身:自分が嫌いと言う人も一番自分を気にしている。無関心、気にならなかったら好きも嫌いもない。
人は他者よりも自分を持て余す。パウロも自分の中にある罪でもがいた。
神との関係こそ第一:第一の戒め
壊れている神との関係
気にしない。交わりがない。代用品(偶像)自己中心(己を神とする)
道が分からない、自分や物事の価値が分からない。これらを罪という。
この罪が神との関係を壊しているそれに気付かなければならない。
そのために
尽くして愛する前に神が尽くして愛して下さったことを知る。
尽くすとは:打ち込む。稽古に打ち込む。または、注ぎ込む。勉強に。事業。
神が私たちに尽くして下さった。
私たちも尽くすと神が尽くして下さったことが分かる。そこにある傷が見えるようになる。十字架の傷が見えるようになる。トマス経験。