Posted 1月 22nd, 2021 by kai-yoshimi
『The Helper』ヨハネ16章
「a」と「the」聖書の神はどちらでもない冠詞が付かない「GOD」
「その方」(8)
The Helper 助け主・介助者、介護士(7)
何を助けるか
真理に導く方(13)本当のことを教える。
本当の事とは・神がおられる(冠詞のない神)
・罪がある事
・正しい道がある事。
・さばきがある事・・詩で終わりでない事。
喜びが来る(20~24)
本当の喜び:神を知る喜び(パウロの体験)
救いの喜び
交わる喜び
山登りの最後にあるのは登って良かった。 アブラハムはモリヤの山で。
その日(23)
ヘレン・ケラー:「水」という言葉に出会ったその日。
次の日から「言葉」と出会う喜びに溢れた。
人もJESUSと言うことばに出会った日から変わる。
イエスと出会う「The Day」 を持とう。
Posted 1月 15th, 2021 by kai-yoshimi
『実りある人生』ヨハネ15:1~27
パウロ、ペテロ、M・テレサ
医師中村哲氏アフガンで死亡:犬死か実りある人生だったか。
私たちは実りある人生を生きているか。
実りとは
友人知人を得た。 事業を成し遂げた(イオン電池の吉野氏)ハヤブサⅡ
良いものを残す。徳を積み上げた(謙遜、優しさ、清さなど)
聖書から見た実
御霊の実(ガラテヤ5:22) 光の実:善意、正義、真実(エペソ5:9)
賛美or言葉の実:へブル13:5 良い実 ヤコブ3:17
これらを総じていうなら幸せな豊かな人生。生き方。豊かな命の人生(ヨハネ10:10) 神を中心に生きた結果の実
どうしたら実を結べるか
人の知恵や才能頑張り努力ではない。恵みによらなければ実を結べない。
恵とは一方的に選抜されること(16)(Ⅰコリント1:26~31)
すべての人が選ばれている:パウロは生まれた時から(ガラテヤ1:15)
(エペソ1:4)
選ばれるとは愛されること(Ⅰヨハネ4:10)《選びも愛も恵みによる》
「生まれなかった方が良かった」と思っている人が多くいる。
だからこそその人に『君は愛されるため生まれた』という福音が必要
実を結ぶ人生とは神に選ばれ、愛されていることを確信しながら生きる事。
それが、様々な実になる。
選ばれた人を探して命まで捨てて下さったイエスの愛を信じよう。
Posted 1月 14th, 2021 by kai-yoshimi
『自分らしく』ヨハネ21:20~22
自然界に不用、無駄なものはない。オランダ:牛の糞から布。
盲腸:免疫の貯蔵庫。無い人より大腸癌死亡率低い。尾骨:骨盤の安定。
「人は知らずに何かの役に立っていることがある」
幸せな人生を生きるために
⓵比較しない
カインやサウル王 他者と比較して悲しい人生になった。
優秀な兄と比較され事件を起こし人生を狂わしたひと。
ダビデの友ヨナタンの喜ぶ者と喜べる人となる。
人間だけが他者と比較する。
それは自信のない生き方。確信がない生き方。
ダニエルと三人の友。自信と確信を持っていた。
⓶使命を知る
誰にも使命がある。命がある、生きていることはそのしるし。
命の使い方を知っている人が使命感のある人。
今は医療従事者達。指名でコロナ患者と向き合っている。
私が両手をひろげても、 お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥は私のように、地べたを速くは走れない。
私が体をゆすっても、キレイな音は出ないけど、
あのなる鈴は私のようにたくさんの唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい。
金子みすゞ
⓷神を知る時使命が分かる
私たちは神の作品 (エペソ2:10)
善い行いとはイエスのような生き方
王として民に仕え寄り添う
祭司として赦しとりなす生き方
預言者として神の言葉を伝える生き方(言動で)
高田篤美さん親の生き方を見でその道を歩んでいる。
映画「名もなき生涯」
Posted 12月 12th, 2020 by kai-yoshimi
『歴史の潮目』
今年も残り少しとなりました、今日は少しシリアスな内容です。創世記にアブラハムの甥であるロトが出てきます。彼の住んでいる町はかの有名なモスラとゴジラに似た名のソドムとゴモラ。この町が神によって滅びることを聞いたロトは婿たちにそれを告げますが彼らはそれを冗談のように思ったとあります。「冗談のように」です。聖書のことばはこのように軽い心で聞いてはならないのです。これから先の時代は特にそうだと思います。私は生きて来た68年で初めて今年のような体験をしました。今も世界中がこの事で混乱させられています。オリンピックも延期、このままでは中止になることも懸念されています。この問題がなければきっと今年の話題は五輪が一番だったでしょう。他にも様々な影響が出ています。人との距離を取らねばならない分断。行きたい所にも行けない不便、経済の行き詰まりなど、今年は歴史の潮流が変わって行く潮目のような気がします。米国の大統領選もその一つかもしれません。聖書の預言が緩やかな流れから急流になって行っている気がします。テレビのチャンネルのようにボタンひとつで一瞬に画面が変わるようにはなりませんが潮目が変わりつつあることに早く気付いていなければならないと思います。コロナ禍を期に世界中のグローバル化がさらに進むでしょう。国際経済フォーラムで、経済を統一させようという働きが進んでいます。世界宗教会議で宗教をひとつにしようとする働きもあります。グローバル化とは共産化なのです。世界がひとつになることは良い事のように見えますが独裁者によって世界支配が始まる事に繋がるのです。聖書はその独裁者を反キリストといいます。冗談のように思いますか。
Posted 12月 11th, 2020 by kai-yoshimi
『イエスはメシヤ』(ヨハネ12章)
イエスが神である証拠
死者を生き返らせる:ラザロ
預言の実現者(14^15・40~41)
天の声(28~29)
イエス本人の証言(44~45)
信じるか信じないかは本人次第(マタイ11:2~6)
信じたくない理由のひとつ:現状を変えたくない。今で良い(金持ちの役人)
年末大掃除
ゴミ屋敷の人は現状で良いと思っている。片付け方法を教えても変わらない。
片付ける人に変わらなければ変わらない。
より良い生き方:手放す(24)
JESUSの譬えは分かり易い。
種を持ったままでは何も変わらないだけでなく死が訪れる。
手放すとは大地に委ねる事。大地とは神様の御手。
不安になる自分を手放す。赦さない心。否定的になる心等々。」
Posted 12月 10th, 2020 by kai-yoshimi
『寄りかかれる愛』(雅歌8:5)
「ここに愛がある」が今年のテーマ
傷付く現実社会
新車購入して八年:あちらこちらに無数の傷。
人生も生きて行けばいくほど知らず知らずに傷付き、傷つけている。
不完全さが生み出す傷。期待外れ、誤解、裏切り、過失、批判、SNS.
傷の癒し:イエスの打ち傷。(イザヤ53:5)
荒野で
この世は荒野
道がない・・先が見えない
孤独
危険
死の地・不毛
癒され、豊かに生きる道は真実、本物の愛との出会い。
ここにある愛とは、寄りかかれる愛。
傍にいる。
弱さを受け止める(弱さを知り、認める必要がある)
信頼できる。
寄りかかれる方イエス:イザヤ46:4・詩37:5・マタイ11:28
神に寄りかかろう
神の愛に出会うとき、他者をありのままで愛せるようになる。
他者を愛せると自分をも老いせるようになる。
Posted 11月 27th, 2020 by kai-yoshimi
『愛されているのに』(ヨハネ11章)
愛されていたラザロ(3.5.11)
愛されていても病気&苦難:ヨブやダニエル、パウロ(イエスご自身)
愛されていても、信仰あっても、正しく生きても。
この世には患難あり(ヨハネ16:33)無病息災家内安全はない。
むしろ神を愛した故に苦難に会うこともある。
イエスと人との違い:死に対して
人にとって絶望、恐怖、敗北。
イエスにとって「眠っている」希望、平安、勝利(4)
死で終わらない・・一般的には死で終わる。
納得できなくても
ペテロの大漁体験。カナの婚礼:人の理性知性より神の言葉が真実。
栄光を現わす:目的がある。
中村久子、座古愛子、ヘレン・ケラー等
霊的価値観で生きる:何が一番重要か。
マタイ18:7~9 16:26
イエスを信じるときこの大切なものを得ることができる。
信じるなら神の栄光を見る。
Posted 11月 26th, 2020 by kai-yoshimi
Posted 11月 25th, 2020 by kai-yoshimi
『心の姿勢』(マタイ13章)
孫と祖父の小話:この子は孫? この人はおばあちゃん?
テニス:適正診断材料・拒否、避ける、及び腰、積極的。
人生の成功(幸福を掴む人)診断
同じ種でも結果違う(25%の成功率)
種の問題ではなく心の姿勢。
道端姿勢
人の足で踏み付けられている:一般常識で生きている。
神はいない。進化。神仏文化に染まっている。
日曜日は:行楽、趣味、遊び、各イベント参加。
常識外
重い鉄は浮かばない:今は飛ぶ、浮かぶ。(飛行機160トン)
地球は丸い。地球は回っている(公転、自転)
岩地姿勢
諦めが早い。忍耐力、継続力、集中力、肯定力、前向き力、夢や希望:総じて信仰の不足。 屋久杉、山々の植物。
いばらとあざみ姿勢
優先順位が違う:世の心遣いや惑わしが先。すべきことよりもしたい事優先。
会社再建方:明日すること6つ決める。優先順位決定。机に貼る。実行。
良い土地姿勢
団粒(粘質でもなく砂質でもない):保水、排水、通気。(受け、与え、祈る)
堆肥:有機質(植物&動物):純粋なみことば。
柔らかい:悔いた砕けた心。謙遜。
清い:石、根、罪が混入していない。
微生物が働く:聖霊が働く。
Posted 11月 13th, 2020 by kai-yoshimi
『神の業が現れるため』(ヨハネ9章)
彼が盲目であるのは神の業が現われるため。これは私達にも大きな励ましとなるのではないでしょうか。私達も「何故あの時に」「何故こうなってしまったのか」と苦しい、悲しい経験を持っているのではないでしょうか。でも神様はそれを『神のわざがこの人に現われるためです。』という言葉で示して下さる。私達も様々な出来事の中で、この言葉を聞かせて頂きたいと思うのです。
障碍者のクリスチャンたち。レーナ・マリア・星野富弘・水野源三など。
リー・エゼルさんは父親がアルコール依存症で小さな頃から暴力の虐待を受けていました。家にいるのが嫌で仕方なく早く家を出たいと考え18歳の時に彼女は家を出た。サンフランシスコにアパートを借り仕事も始めましたが、段々と生活も乱れてきて、結婚を考えてはいませんでしたが、妊娠をしてしまった。妊娠したことを相手の男性に告げると即座に彼女から逃げていった。友達は生まれてきた子は不幸になるのだから中絶しなさいと皆に言われた。彼女は、自分が父親から激しい暴力を受けていたから、絶対に私は子供に対して暴力をしないと心に決めていた。そして堕胎は子供に対しての最大の暴力であると思った彼女は「出来ない。」と思っていた。しかし迷っている内に段々とお腹が大きくなる。 彼女はロサンゼルスに居住地を移し、そこで教会に行くようになった。丁度そこには望まずして出来てしまった子供達を預かり育て養子に出していく組織がありました。彼女はフロフト夫妻の元で出産をし、生まれた子供は養子縁組に出された。教会に行くようになった関係もあり、段々とイエス様のことも分かって、彼女は救われてクリスチャンになった。その教会で青年と出会い、幸せな結婚にも導かれた。しかし幸せが続けば続くほど「こんなに幸せにしてくれたのに、なぜ神様はあの時に守ってくれなかったのか。」とその日のことが悔やまれてならなかった。彼女が幸せな生活を続ける中で20数年の月日が経った時に、自分が生んだ娘さんから電話が掛かってきた。本来は分からないようにしてあるのですが、色々な形で調べて彼女を見つけ出した。娘さんから「会いたい。」と言われ彼女は非常に迷ったそうです。というのは、今はこんなに幸せだけれども、会うとあの悲しかった日々を思い出して辛くなってしまう。そしてどんなことを言われるかと思うと辛かったのです。ご主人にそのことを話した時に「勇気を持って会ってきなさい。」と言われた。そして待ち合わせの場所で、遠くから明るい素敵な女性がやってきて、一目で娘だと分かった。会うなり娘さんは彼女を抱きしめて「お母さん。私を生んでくれてありがとう。」という言葉が出てきた。お母さんの状況を聞くと堕胎しても当然であったのに、お母さんは私のことを生んでくれた。「私は今幸せな家庭を築いています。」と小さい赤ちゃんも連れてきて「あなたはこの子のおばあちゃんですよ。」と見せてくれた。彼女には悲しいはずのその日が、喜びの日に変わった。私達は「どうして」と思うことがありますが、神様は神の業が現われるためにそのことをゆるされる。私達にとって嫌なことが神の業が現われるためだと言って下さる。私達はそんな神の業が現われるような生き方に進んでいきたいと思います。
私たちのすること
唾と泥:十字架
唾液:免疫、消毒効果
土:抗炎、免疫、ストレス耐性効果 (マイコバクテリウム・バッカエ)
十字架のことばは信じる者には神の力。
シロアム:遣わす・・役立つ者として用いる。