FGN 福音メッセージ

Posted 2月 19th, 2021 by kai-yoshimi

『悲しみと怒り 』ヨハネ20章

この章二人の人物が登場:マリヤとトマス マリヤは泣き、トマスは憤る。

泣いたマリヤ(11)

 泣いた人たち

  ハガル:幼子と荒野に追い出される ハンナ:不妊といじめ

  マリヤ&マルタ:兄弟ラザロの死  ナインのやもめ:ひとり息子の死

  ペテロ:主を否定、自己憐憫。

JESUSのことば:悲しむ者は幸い。泣かなくて良い

 悲しみの原因 > 「罪」 罪とは愛の消失(寛容、親切,嫉妬しないなど)

 愛が消えると、さばきと批判、冷酷、無関心、妬み、高慢などが生み出され

悲しみが生じる。

また、愛の根源は“神〟この神から離れて様々な過ち失敗が生まれ悲しみが生まれる。 この罪を解決してくださる方がJESUS。この方を信じるとき罪が許され愛の回復が始まる。そして、悲しみは消える。

怒ったトマス(25)

 怒った人

  カイン:捧げ物の事でアベル殺害 モーセ:石の板壊し、岩を打つ。

  弟子たち、律法学者たち、群衆 香油の件や地位の件。

 アンガーマネジメント

 「べき」が壊れるとアンガーが生じる

 怒りは二次感情その裏に一次感情の寂しい、悲しい、悔しい、心配、辛いなどの感情が潜む。「かまってくれなきゃグレちゃうぞ」この一次感情を満たして上げると解消。JESUSはそのために来た。トマスを無視しなかった。

ゆるしの心を持つ。

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