『本当の幸せ』（ルカ１２：１６～）
人を構成：Spirit（霊）、Soul（たましい・心・精神）身体（Body）（Ⅰテサロニケ５：２３）
たましい：幸福感度計 ＞楽しい、美しい、美味しい、心地良いなどは心で感じるもの。 身体は心にそれらを提供する媒体（目、舌、耳、肌等）
金持ち：お金、土地が既にあった。しかし、本当の満足、幸福感がなかった。
持っていても更にとなる。（箴言３０：１５，１５） よみ、不妊、大地、火
ビル・ゲイツ氏離婚（Microsoft）１４兆、東京都・7兆、延岡・6千億
たましいは外からのものでは満足しない。
たましいは自分のものではない
たましいの所有者は自分でも他者でもない。
たましいの所有者、主権者は神 （マタイ１０：２８）
私たちはこの所有者を知る必要がある
私たちのたましいがすべきこと 詩編１０３：１～５
主をたたえる ： この金持ちはそれをしなかった
その理由
主が良くしてくださる：豊作
赦して下さる エペソ１：７
癒してくださる
死と滅びから救ってくださる
一生を良いもので満たして下さる。
『疲れたとき』（マタイ１１：２８・イザヤ４０：２９，３０）
コロナ禍のため国民全体総ストレス、疲労状態。
焦躁、鬱、怒り、心配、倦怠、ストレスなどの蔓延状態。
病院だけでなく経済や、生活がひっ迫状態。
抜け出す道
創造者なるイエスの者に行く、助けを期待する。
主は羊飼い：緑の牧場と憩いのみぎわに伴う方。
そこはリラックスの場
緊張：筋肉の萎縮、肩こり、頭痛、内臓負荷、思考力低下、心身疲労。
力の無発揮。
緑の牧場に伏す：睡眠、緑（自然・海山川動物園、水族館）に囲まれる。
音楽：ダビデは羊に竪琴を聞かせた。
一番はお祈り：賛美と感謝だけ。みことば瞑想。詩編２３，９１，１２１等
笑い：詩編１２６：２・ヨブ８：２１
免疫UP 睡眠、自律神経良好、血流良好。
イサク：サラは不信の笑い、鼻で笑ったが。
全能の神の恵みを体験し、心からの笑いに変わった。
イサクの生涯は波少ない人生であった。その人生に笑いがあったから。
釣り番組：釣り人の共通項：連れたら皆笑う。
喜びが笑いの源：勝利の笑い、祝福の笑い、希望の笑い。
イエスは嬉しい、楽しい、可笑しいの笑いを与える。
『神の作品』（エペソ２：１０）
ケニア：ゴゴ94歳の小学生（ゴゴ・おばあちゃん）プリシラ・ステナイさん
孫のため、聖書を読むために小学校に入学。
聖書はそれだけ価値がある。永遠のいのちの鍵が記されている。（ヨハネ５：３９．４０・６：６８）
聖書は世界の始まりについて語っている。
天文学者や宇宙の研究者の課題はその起源を探る事。その答えが聖書にある。
創世記1章：へブル１１：３・コロサイ１：１６等
私の始まりについても語っている （詩編１３９：１５～１６）
「仕組まれた」は、別訳で織り込まれた。DNAはらせん状に織り込まれている。
作品には目的がある：目的なしで造られたものはない。被造物にはすべて目的がある。
神の書物：私の人生脚本。その内容：選ばれ、聖くされ、傷亡き者にする事。
神に帰る：悔い改め
その詳しい内容は創造主のもとに帰らなければ分からない。
神のもとに帰ることを悔い改めと言う：方向を転換する。
神抜き人生を止めて神と共に生きる人生に向きを変える。（ホセア６：１・エレミヤ４：１）
私の価値（イザヤ４３：４）
ダビデンの贋作：18万が本物と分かり、560億に。
ピカソのデッサンが同じように数百臆に。
私たちは全世界よりも価値がある。マタイ１６：２６
神は私に価値を一番ご存じだった故に御子を代価とされた。（Ⅰコリント６：２０）
『平安に生きる』（ヨハネ１４：２７・１６：３３，３４）
日本の挨拶は朝昼夜ごとに使うがイスラエルは「シャローム」平安あるように一本。一日中不安や心配が起こる事が可能性がある生活。中東では今もミサイルや砲弾が飛んでくる。昔は侵略や災害もしばしば起こって来た中で生まれた言葉。その他「主が共におられるように」「祝福されるように」もある。各書簡には「平安と祝福」が挨拶分になっている。
4月：期待と希望のワクワクか、緊張と不安のビクビクか。
日常の生活はどちらが多いか（質問：最近不安や心配を感じたこと）
一般の不安解消法：ルカ12章の愚かな農夫。目を背ける。逃げる。酒。
薬等々。
イエスの平安
イエスは宝や力や知恵を与えず、「わたしの平安」を残し、与えた。
イエスの平安：嵐の中でも眠れる。死者の前でも動揺しない。病の前や悪霊の前でも右往左往しない。お金や食物無くても、裏切られても、誤解されても、非難の中でも・・・。
故に
この方を自分の人生の船に乗せるマタイ１４：３２・マルコ６：５１
みことばの約束に立つ
恐れず信ぜよ。マルコ５：１６思い煩わず神にお任せよ。ピリピ４：６
詩編３７：５・５５：２２ Ⅰペテロ５：７ets
『良い生活のために』（へブル１０：２３）
同じ２４時間、３６５日が与えられているのに違った結果になる。
同じ材料でも違った味になる。
良い人生を歩むための三つの法則
⓵思考
否定的に考えるなら否定的結果。肯定的に考えるなら肯定的結果。
どう考えるか➡カナン偵察の12人の思考。靴の営業マンのアフリカ評価
前向き、肯定的思考を持つ
胸を張る。感謝をする。自分を褒める。目前に集中。
見方を変える（リフレーミング）
⓶見る （Ⅱコリント４：１８）
見えないものを見る（信仰＆希望）
信仰とは望んでいる事柄が実現すること。そのために夢（イメージ）は必要
ヨセフは夢様々な困難があっても持って生きた。
ビクトル・フランクル「夜と霧」ホロコースト・アウシュヴィッツ体験
レンガ職人：レンガを積んでいる人。 建物を作っている人。
⓷言葉の使い方
世界は神のことばで造られた。（へブル１０：３）創世記1章
マタイ１２：３６，３７・ヤコブ３：２～１２
ことばコントロールすることが人生をコントロールできる。
良い言葉、肯定的、積極的、創造的、信仰的言葉を語ろう。
イエスを心に受け入れるならばイエスのことばを語るようになる。
『弱い心からの解放』（コロサイ３：１６・詩編1篇）
弱い木か強い木か実で分かる（マタイ７：１７，１８）
弱い実：不安、心配、イライラ、怒り、妬み、落ち込み、傷つく、鬱
これらから来る自己嫌悪、罪責、劣等、意欲低下、自己評価低下など。
ａ．先祖から受け継いでいるもの（Ⅰペテロ１：８）生い立ち
ｂ．住み着いている罪（ロマ７：１７～２０）
ａｂ の結果ネガティブ状態の器になっている
ABC理論：出来事×B（ａ。ｂ）＝結果（弱さ）
例：指摘×被害者意識や劣等感＝否定、怒り、反発、落ち込み（弱さの実）
解決方法：Ｂの解放
＊十字架による救い（エペソ１：７）
＊聖霊による潜在意識の癒し：父母を理解し、ゆるし、愛する。ヨハネ９：３
＊Ｂの新生（Ⅱコリント５：１７・ガラテヤ４：１９）
具体的方法：朝夜は暗示にかかりやすい時間帯であるから寝る前、起きた
ときにポジティブ情報を入れる。感謝三個。詩編23編。
主の祈り。いい日だ！元気に頑張ろう！等の告白。
日中：昼も夜も（詩編１：２）
正しい良い情報を選択をする習慣を身に付ける
心の声にも気を付ける：駄目だな～。面倒だな～。馬鹿だな～
陰口、悪口、噂仲間に入らない、言わない。
エペソ４：２９・５：３，４．７
リフレーミングの練習（コロサイ４：６）
怒りっぽい＞感受性豊か。情熱的。正義感強い
おしゃべり＞社交的。活発な。頭の回転早い。
『思い切って』（マルコ１５：４３）
今日金曜日はイエスが十字架に付けられた受難日。
呪いの金曜日でなく、勝利の金曜日。神の業の完成するとき。Good Friday
復活のために用いられた人たち
祭司長、パリサイ人：復活の話を弟子たちは忘れていたが彼らは覚えていた。
噂にならぬよう番兵を置き厳重に見張らせた。（マタイ２７：６５～６６）
その番兵達が一番の証人。
アリマタヤのヨセフ
B・ヨセフはイエスの前に登場して福音の道を備える。
A・ヨセフはイエスの死後に登場して復活に備える。
金持ち、イエスの弟子、議員、立派な正しい人。ニコデモとは議員仲間。
復活のための舞台を備える。
遺体の下げ渡しを求めた。 自分の墓に納めた。
（普通は兵によって取り下げられ、死体放置場の谷などに廃棄される）
大切な鍵「思い切って」「勇気を出して」
ヨセフのこの勇気、思い切りが歴史上最大の出来事「復活」を生んだ。
歴史的な事でなくても人生において思い切らなければならない時、勇気を出さなければならないとこがある。
ヨセフのリスク：イエスの仲間として捕らえられる。議員仲間からの非難。
議員失職。家族への非難。㈶の消失など。
信仰のある所に勇気、思い切りが生まれる。（へブル１１：２４～２６）
香油を注いだマリヤ。長血の女。
捨てる勇気、止める勇気：最も価値あるもののために持つべき心の決断。
ヨセフの思い切りが復活の道を備えたように二心を捨てて思い切るなら神の栄光を見る。ヤコブ１：（６～８）
『自信を身に付ける』（マルコ５：３６）
自信をもって生きる幸い：ヤル気を持つ。挑戦できる。積極的になる。
アクティブ、生き生き生活。仲間を得る等々。
セルフイメージUP
自信喪失だと臆病になる：モーセ。エリヤ。ペテロ。否定的、消極的。
セルフイメージDown
赤ちゃんになろう：自信のない赤ちゃんはいない。
成長するにしたがって自信喪失経験を重ねて今がある。
そのひとつ
⓵逃避・回避：（その原因：面倒癖）挨拶・尋ねる。病院。掃除、会話、勉強。
回避克服術：告白、告白が行動を生む。行動が勇気を作る、勇気が自信になる。
長血の女性：告白＞衣に触れる＞勇気を出る＞治った自信。
勇気、トライ、迷わない、逃げない、、笑顔などの告白をする
トライし続ける：成長ストップはDown。枯れる（to die or wither）
筋力、思考力、モチベーション等が低下。 教会出席。
コツコツと継続
祈り、通読、筋トレ、歩き、料理、楽器、各種習い事。
自分がドライバーになる：自分軸で生きる：人の顔色伺いをしない。
完全であれ。努力せよ。急げ。人を喜ばせよ。強くあれ、が親から受けた
影響。
30点でもOK. 休んでもOK ゆっくりマイペースでOK
自分も楽しんでもOK 人に頼ってもOK
自分の課題と相手の課題を分離する：挨拶するのは私の課題、返事をするのは相手の課題。自分の課題を行えば良し、とする。
一番の自信は神に愛されていること、神が共にいること。God with me
『光の子らしく』（エペソ５：８）
あなたの周りには魅力のある人はどれくらいいますか？
魅力ある人を多く持っている人はその人が魅力的。
嫌な人、苦手の人が多い人はその人が他者にもそうなる。
イエスは弟子たちの中に魅力を見た。
ペテロ：岩、羊飼い。 ヨハネ：愛の人 ナタナエル：真実な人など。
或いは、隠れている信仰を見た。ツロの女。スカル井戸の女。長血の女。
光の子らしく歩むとは魅力ある人になること。
そのために
自分軸で生きる：他人軸は顔色伺い、比較し、八方美人で自分失い、疲れる。
自分軸とは自己中でなくイエスが軸でありブレない。
自己中はわがまま。人依存。甘えがある。感情の波が多い。
イエスは父のみこころを軸とした。
笑顔：強い心・母親は子供の前では泣かない。ローラの母。
弱い人は心の内が外に現れる・赤ちゃん。
いつも喜び、すべてに感謝する強い人。
言葉：褒め口。肯定的、積極的、励まし、慰め、希望の告白。感謝
聴く人：シニアの欠点は聞かない。自分の事。上から目線。
気配り：イエスはパンを与える奇跡。空腹で返さない。ロバの子。部屋の手配。
共感：悲しみの人で病を知っていたイエス。
光の子になるには光を信じる（ヨハネ１２：３３，３６）