Posted 12月 3rd, 2021 by kai-yoshimi
『出会いの祝福』(Ⅰコリント15:33)
人生にはたくさんの出会いがある。その出会いが時には人生を大きく変えることがある。(親、友人、先生、配偶者、子供など)
出来るならばよい出会いを多く持てるように生きる。(類は類を呼ぶから)
何よりもどうしても出会って欲しい方がJESUSである。この方の出会いは人生を変える。(Ⅰコリ5:17)
How do you change?
人生:思考>言葉>行動>性格>運命>人生
見方:プラス思考、肯定的、希望、感謝
目標:主の姿に変えられる。神に栄光。みこころの実現
イエスはみこころを行うことを食べ物とした。
愛が目標 (Ⅰテモテ1:5・Ⅰコリ14:1)
金銭感覚:目に見えるものは一時的。私利私欲のためでなく。
ヤコブ5:1~6・Ⅰテモテ6:9,10
正しい用い方:Ⅰテモテ6:17,18
変えられた人生の最大の実は「平安」:キリストが残し与えた遺産。
ヨハネ14:27
Posted 11月 25th, 2021 by kai-yoshimi
『下に腕が』(申命33:27)
落胆からの救い・どん底からの救い:逆転人生
聖書にはたくさんの逆転人生の物語が出て来る。
紅海の奇跡・ヨセフ物語・ダニエルとその友。エステル。
*最高の逆転劇は十字架と復活。(エペソ1:19,20)
上記の逆転の鍵は「永遠の腕」があったこと。
ゆえに、私たちも逆転できる。
罪、屈辱、苦悩、大失敗、悲しみの底に居ても。
女子のクラス会
リビングストンの話
下の腕は「全能」万物の創造の御腕 (詩編89:13)
愛の御腕 詩17:8 覆う翼 ルカ13:34
岩の上の家(7:24~29)マタイ(詩62:1~8)
人生の基礎:神のみことば・消えゆくものを土台としない。
ダビデは地位、名誉、力、財力を土台としなかった。
Posted 11月 25th, 2021 by kai-yoshimi
『ヒゼキヤ王』(Ⅱ列王18~20章)(イザヤ38~39章)
イスラエル最後の善王:父アハズに倣わない。
主に向かうヒゼキヤ
アッシリヤの攻勢(外敵)
イザヤのもとに行った。祈ったヒゼキヤ(イザヤ37:1~2・15)
私たちの戦いは血肉に対するものではない(エペソ6:10~18)
一難去ってまた一難:病にかかったヒゼキヤ(38:1)
病(内敵)(ローマ7:17~20)
いやしのしるし:日時計と干しイチジク(38:8・21)
イエス以降しるしは「十字架」みことば イチジクは拡大解釈愛の対象)
(マタイ12:38~40)(箴言10:12・Ⅰペテロ4:8)
喉元過ぎれば
「受け恩は石に刻み、かけた情けは水に流せ」「勝って兜の緒を締める」
「主の良くして下さった事を何一つ忘れるな」
勝利も、癒しも十字架もすべて恵み。
いつも初めの愛に帰ることを忘れない。
人の習性:悪に傾く(創世記6:5・エレミヤ17:9)
Posted 11月 18th, 2021 by kai-yoshimi
『居場所を確立するには』(創世記3:8~9・23~24)
居場所がない人や失った人が多い
引きこもり、不登校、ホームレス、遅刻、無断欠勤(木下都議)
心の病:病院の入退院 犯罪者:再犯
居場所とは
自分の存在が認知されている場所 存在意義が分かる場所
※必要とされる場所
居場所を失った究極的原因
神のみことばから離れた結果:(創世記3:8~9・23~24)
解決は神に帰る事(Ⅰペテロ2:25)
次は、日々の生活の中で居場所を確立して行くことが大切
一番は人格UP (Ⅰペテロ1:15・ヤコブ1:4・へブル6:1)
*目指すはキリスト(エペソ4:13)
⓵花やオーラがあること。
存在感を持つ:専門知識や能力を持つこと(みことばと祈りの人)
期待感が生まれる。積極的、肯定的、創造的なものが引き上げられる。
⓶器であること
度量が大きい:安心させる存在 > 赦し、優しさ、寛容、柔和をがある。
⓷「恕の心」を持っている
恕:孔子の教え・されたくないことをするな。
イエスの教えはその上を行く:して欲しい事をまずする。(マタイ7:12)
「恩の心」:恵みを忘れない
Posted 11月 11th, 2021 by kai-yoshimi
『生き辛さからの解放』(ヨハネ8:32)
知らない、分からないと不自由:待ち時間、ゴールが分かるから出来る。分からないとしんどくなる。
真理が分かるとしんどくなくなる。知らない、分からないで生き辛くなっている人が多い。
何が分からないか。
⓵ストレス、患難は必奥か必要でないか(良いか悪いか)
必要、良いと考える人
老化が遅い。精神衛生向上。健康維持。モチベUP、対人関係良好。
ポジティブ思考
良くないと考える人
心臓疾患、血圧UP、孤独、精神衛生Down。体力、集中力Down
ネガティブ思考
患難・ストレスは必要(ローマ5:3~4)
ストレスの種類例
痛み:異常サイン、命を守るシステム。
不安:モチUP, 練習・音楽家、スポーツ゚選手、芸術家は練習重ねる・
トマトなど野菜もストレス栽培をすると甘くなる。
人生のストレスも品性、忍耐、希望の実が熟いする。
故に避けない、逃げない、温室を求めない。
⓶人は不完全(Ⅰコリ12:9・ピリピ3:12)
完璧主義の人:周りが優秀な人>100点でないといけない。
成績が良い。料理が上手。歌が上手い。スポーツが出来る。
他者からの評価が気になる。自信が持てない。素の自分が出せない。Tryし
ない。チャレンジしない。他人批判。人間関係悪化。
人は不完全だと知る結果
自信、ゆるす心。寛大な心。ありのままで生きられる。
完璧主義の逆の人生を歩める。
神は完全なひとを選ばない。Ⅰコリント1:26~
⓷だれでも辛い事がある
幸せを感じやすい。助けを得る。立ち直る力を持つ。優しさ、理解する力
Posted 11月 4th, 2021 by kai-yoshimi
『カインドフルネス』(マタイ22:39)
聖書の目的は永遠へ人を導く事。地上だけの幸せしか与えないなら不完全。
だから日々の生活はどうでも良いわけではない。永遠は現在の延長線上にある。
ゆえに今をどう生きるかが大切。その生き方を聖書から教えられよう。
聖書の要約は神と自分と人を愛する事。これを守れば幸せになる。
まず人を愛する(カインドフルネス:KF)
愛するというのは大きなことでなく小さな親切の積み重ね。
褒める。励ます。人を楽しくさせる。助ける。優しい言葉かけ。明るく挨拶。
親切。笑顔、共感する、感動する等々。
結果
自分にHappy感が生まれる、35%UP 。嬉しい、楽しい、気持ち良い。
自己肯定感UP。対人関係UP。自己否定感Down。セルフイメージUP
疲労感減。健康UP等々
人体は神の技
人を幸せにすると分泌される物質
オキシトシン増(幸せ、愛情、癒し、思いやりホルモン)神経伝達物質。
セロトニン、ドーパミンなどもある。
自分愛(セルフコンパッション:SC)
自分への思いやり、優しさ、励まし。
小さな子供が失敗したときへの対処。
甘やかしは怠惰にさせ、成長ないがSCはレジリエンス向上力を生む。
KFと同じ効用がある。
では、KFやSCはどこから来るのか
愛は神から(Ⅰヨハネ4:7~10)
神が私を愛して下さったことを信じるところから始まる。
ゆえに、神の愛を体験しよう。
Posted 10月 29th, 2021 by kai-yoshimi
『心の一新によって』(ローマ12:2)
楽観的人生か悲観的人生か
楽観的人生の人:プラス思考・ポジティブ思考
その実:成長、ストレス耐性強、健康、明るい、良好な人間関係、疲労少
行動力、長寿、良い睡眠
悲観的な人上記の逆
心の一新で変われる方法:イエスを心に迎え入れること。(Ⅱコリ5:17)
イエスを迎え入れるとは:そのことばを心に入れること。(コロサイ3:16・ローマ10:8・マタイ12:33~)新生は一瞬、聖化は徐々に。
人格に影響与えるDNAの割合は35~40%、後60%は後天的に変える事ができる。
聖化の道(詩編119:130)
みことばの戸を開く:光である良い情報が入ってくると更に良い情報が入ってくる>赦されている、希望がある、愛されている、助けがある、幸福感満。
みことばに反する戸(ネガティブ)を開くと闇が深まる
草笛光子:デカプリオ:役にはまりすぎて現実でも危険なことになる。
ゆえにポジティブ思考(みことば思考)で生きる
感謝、感動、楽しい、嬉しい、素晴らしい(賛美)を増やす。
3:1の法則:3つポジティブ言っても一つネガティブ言えば0になる。
安心スイッチをオンにする生活
脳は危険状況を察知すると安心スイッチがオフになりストレスが増える
例えば家庭が不和だと安心を求めて非行仲間、飲み仲間、ギャンブル、薬物に傾く。 ダイエット:食物不足の危険を感じさらに食欲増。
安心スイッチオンの方法:心を明るくする良い情報に関心を向ける:悲惨な事件、否定的、批判的SNS.ドラマ、映画を避ける。みことばの約束を信じる。(赦し、愛、守り、助け、慰めのみことばがたくさんある)
小さなチャレンジをする:少し高い所から飛び込む(水泳) 人の前で話す。
誰にでも挨拶。いつも避けていることにチャレンジ。
腹の中から生ける水の川(ヨハネ7:38)
腸はセロトニン(幸せホルモン)90%の製造元・第2の脳
聖霊はセロトニン分泌を促す。ダニエル食を摂る(水、野菜果物。発酵品)
幸福感、活力、肥満、疲労抑制、自制心UP、集中力UPなど聖霊の実結実。
Posted 10月 27th, 2021 by kai-yoshimi
『アハズ王』(Ⅱ歴代28章・イザヤ7:10~17)
悪王:偶像バアル礼拝・子ども供え物。
背景:アッシリアとの戦いにアラム・北王国より参戦要求されるが拒否
アラム。北王国連合軍に攻撃受け敗北(12万に戦士・20万人虜)
預言者オデデ:北王国に警告:北が南にしたように神の裁きを受ける。
南に勝ったのは南の不信の報い・北も同じ目に合・南の奴隷を解放せよ。
北王国ペカ・ホセア王で終わる。
南王国、それでも神でなくアッシリアに頼りアッシリアに同化される。
南の攻撃を受けた時にイザヤの進言(アハズ個人とユダの国にたいして)
心の動揺に対して(イザヤ7:2)
静かにする(30:15・哀歌3:26・詩編46:10)
未来を否定的、悲観的、破壊的に予測しない。パニくらない。
嵐の中の弟子たち。給仕のマルタ。サウル王
肯定的告白・そのことは起こらない(7)の約束を握る。
しるしを求めよ(11)
神が成し遂げることの確信を持て
ヒゼキヤのへのしるし(イザヤ38:7.8)
ギデオンへのしるし(焼き尽くす火と羊の毛に降りた露)士師6:17,21、36~)
しるし:主を試すものでなく主への確信のため。
現代の唯一のしるしはJESUS&十字架(14)(マタイ12:38~40)
「しるしはいらない」:助けも救いもいらないという主を拒否する告白
信じないで滅びるか信じて神の力救いの力を味わうかである。
Posted 10月 22nd, 2021 by kai-yoshimi
『幸せを生み出すもの』(箴言19:20~21・エペソ4:29)
ざっくり区分け
幸せな人:楽しい。嬉しい。充実。ご機嫌。やる気一杯。
不幸な人:不平不満、不安。面白くない、やる気なし。
自己像(セルフイメージ)
私は幸せ>不幸 私は楽しく生きている>生きていない
私は自信ある>ない 私は積極的>消極的
カニッツア三角(詩編103:2)
記憶の貯蓄具合を判別:見えない三角が幸せ感を占めているなら記憶も幸
せ感が多い。逆もしかり。
メガネ男性テスト:どのような人と思うか。否定的に見える人は否定的記憶が
多い。
幸せ記憶を増やすためには
ポジティブ言葉を増やす:3S(すごい、素晴らしい、素敵)嬉しい、美味しい。張り切るぞ。GoodDay。いい天気、気持ちいい。
※今日の聖句参照
日々の訓練:毎日感謝(良かった事三つ)
効果:幸福度UP 落ち込まない、ストレス耐性強、うつ予防。人間関係良好
幸せな老後。
どこでもパワースポットにできる。(神の国は只中に)心が神の宮になる。
お勧め:コロサイ3:16
Posted 10月 14th, 2021 by kai-yoshimi
『良き理解者』(イザヤ53:3~4)
山田太郎「友情のうた」:ひとりでもいい、分かってくれる友あれば
遠い果てまで駆けてゆく。
人は良き理解者を持つとき人生を変えることが出来る。
ホリエモン(堀江貴文)> 星野美千代先生
織田信長 > 平手政秀 坂本竜馬 > 姉(乙女)留
エジソン >母ナンシー (アインシュタイン・ディズニー・ダビンチ)
山下清・モーツァルト等)
※ダビデとヨナタン ルツ゚&ナオミ モルデカイ&エステル
最高の理解者
・孤独に悩むザアカイ・
・罪に悩む姦淫の女性・
・奉仕に悩む香油のマリア
・失敗に悩むペテロ
理解とは愛する事
愛は我慢、信じ、期待、耐える:良き理解者はこれを持っている。