『カインドフルネス』(マタイ22:39)
聖書の目的は永遠へ人を導く事。地上だけの幸せしか与えないなら不完全。
だから日々の生活はどうでも良いわけではない。永遠は現在の延長線上にある。
ゆえに今をどう生きるかが大切。その生き方を聖書から教えられよう。
聖書の要約は神と自分と人を愛する事。これを守れば幸せになる。
まず人を愛する(カインドフルネス:KF)
愛するというのは大きなことでなく小さな親切の積み重ね。
褒める。励ます。人を楽しくさせる。助ける。優しい言葉かけ。明るく挨拶。
親切。笑顔、共感する、感動する等々。
結果
自分にHappy感が生まれる、35%UP 。嬉しい、楽しい、気持ち良い。
自己肯定感UP。対人関係UP。自己否定感Down。セルフイメージUP
疲労感減。健康UP等々
人体は神の技
人を幸せにすると分泌される物質
オキシトシン増(幸せ、愛情、癒し、思いやりホルモン)神経伝達物質。
セロトニン、ドーパミンなどもある。
自分愛(セルフコンパッション:SC)
自分への思いやり、優しさ、励まし。
小さな子供が失敗したときへの対処。
甘やかしは怠惰にさせ、成長ないがSCはレジリエンス向上力を生む。
KFと同じ効用がある。
では、KFやSCはどこから来るのか
愛は神から(Ⅰヨハネ4:7~10)
神が私を愛して下さったことを信じるところから始まる。
ゆえに、神の愛を体験しよう。