FGN福音メッセージ

Posted 11月 4th, 2021 by kai-yoshimi

『カインドフルネス』(マタイ22:39)

聖書の目的は永遠へ人を導く事。地上だけの幸せしか与えないなら不完全。

だから日々の生活はどうでも良いわけではない。永遠は現在の延長線上にある。

ゆえに今をどう生きるかが大切。その生き方を聖書から教えられよう。

聖書の要約は神と自分と人を愛する事。これを守れば幸せになる。

まず人を愛する(カインドフルネス:KF)

 愛するというのは大きなことでなく小さな親切の積み重ね。

褒める。励ます。人を楽しくさせる。助ける。優しい言葉かけ。明るく挨拶。

親切。笑顔、共感する、感動する等々。

結果

自分にHappy感が生まれる、35%UP 。嬉しい、楽しい、気持ち良い。

自己肯定感UP。対人関係UP。自己否定感Down。セルフイメージUP

疲労感減。健康UP等々 

人体は神の技

人を幸せにすると分泌される物質

オキシトシン増(幸せ、愛情、癒し、思いやりホルモン)神経伝達物質。

 セロトニン、ドーパミンなどもある。

自分愛(セルフコンパッション:SC)

自分への思いやり、優しさ、励まし。

 小さな子供が失敗したときへの対処。

 甘やかしは怠惰にさせ、成長ないがSCはレジリエンス向上力を生む。

 KFと同じ効用がある。

では、KFやSCはどこから来るのか

愛は神から(Ⅰヨハネ4:7~10)

 神が私を愛して下さったことを信じるところから始まる。

 ゆえに、神の愛を体験しよう。

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