『ヒゼキヤ王』(Ⅱ列王18~20章)(イザヤ38~39章)
イスラエル最後の善王:父アハズに倣わない。
主に向かうヒゼキヤ
アッシリヤの攻勢(外敵)
イザヤのもとに行った。祈ったヒゼキヤ(イザヤ37:1~2・15)
私たちの戦いは血肉に対するものではない(エペソ6:10~18)
一難去ってまた一難:病にかかったヒゼキヤ(38:1)
病(内敵)(ローマ7:17~20)
いやしのしるし:日時計と干しイチジク(38:8・21)
イエス以降しるしは「十字架」みことば イチジクは拡大解釈愛の対象)
(マタイ12:38~40)(箴言10:12・Ⅰペテロ4:8)
喉元過ぎれば
「受け恩は石に刻み、かけた情けは水に流せ」「勝って兜の緒を締める」
「主の良くして下さった事を何一つ忘れるな」
勝利も、癒しも十字架もすべて恵み。
いつも初めの愛に帰ることを忘れない。
人の習性:悪に傾く(創世記6:5・エレミヤ17:9)