『安らぎ』（ヨハネ２０：２１）
ハーモニー（調和）
ゴスペラーズ。LGM癒しBGM：ピアノと小鳥のさえずり。
調和は安らぎや癒し、集中力をもたらす。逆は不快感、混乱、不安をつくる。
調和の乱れは不幸人生をつくる。
人との調和の乱れ：家族、友人、職場など修復困難に陥る。
心身の不調和：自律神経の乱れ、迷い、疲れ、行動不安定。
調和の回復
自分の中にある不協和音：罪・自我・悪感情 パウロも持っていた（ロマ7章）
そのような自分を棚に上げ、他者との調和を図ろうとしても困難。（スポーツ。音楽、仕事）
調和の道
神との平和：人は優しい言葉や態度、笑顔に癒される。
神様は平和の神、優しい方。：姦淫の女性、バルテマイ、ザアカイ、ペテロ、
子供たちを叱らないで私のところへ。香油をささげたマリヤに。
責めない、見捨てない、裁かない方。心優しくへりくだった方
すべてを赦し新しい調和を神との間につくり出して下さった。
エペソ２：１２～１６
イエスを信じ神と自分と他者との調和を生み出そう。
『強くなると・・』（Ⅱ歴代２６章）
南ユダのウジア王（アマツヤの子：ヨアシュの孫）
16歳で王：祭司ゼカリヤがバックアップ ＊ヨアシュの時はエホヤダ
人は助言者を必要とする：メンターの必要（トロイ戦争の時オデッセイに子を託された人物）企業ではメンター制度の導入が増えている。
人はひとりでは良くないは聖書の大切な教え。正しい道へと教え導く人を私たちは持つ必要がある。
大切なこと
メンターがいなくなったときスキル低下、迷い、行き詰まりの可能性あり。
⓵メンターを必要としない自立。
⓶不変不動のメンターを持つ。良き助言者。（イザヤ９：６・ヨハネ１４：２６）
ウジア王やヨアシュ王は⓵⓶が欠けた。
繁栄の法則
主を畏れる（伝道８：１２・詩１１２：１～３）教えを大切にする（詩編１：２，３）
へりくだる（箴言２２：４）
油断せず、感謝習慣を作る
逆境に勝つ人200人。順境に勝つ人1人：トーマス・カーライル
大山康晴名人：上手く行っていつ時こそ長考。
感謝は恵みを知る者のみが出来ること。
当たり前はない：あり得ないことが起こる。それを「有難い」という。
この程度で有難い。ゲヘナに投げ落とされるべきものがこれだけで済ませていただいた。
恵みを忘れた多くの王が残念な最後を迎えている。今日も栄えた人が残念な晩年を迎えている。私たちも注意しよう。
『自由にする真理』（ヨハネ８：３１）
劣等感：経済、学歴、容姿、能力、性格、等々
劣等感の害：消極的、マイナス思考、ネガティブ、自信喪失、被害妄想、
批判的、虚栄、引きこもり、無理な頑張り、うつ ＞ サウル、カイン
原因：比較・カインはアベルと、サウルはダビデと。植物界、動物界等の自然界には劣等感はない
創造主を知らない：万物は最高の知恵者によって造られた。間違いや
失敗はない。リコール無し。
解決
福音を信じて生きる：福音とは罪は赦されること。
罪とは神が受け入れられないすべての事。（劣等感となっている、行いや思考すべて）
知っていながら行わないことは罪（ヤコブ４：７）感謝、ゆるし、親切。
具体的な対策
セルフトーク：自分を励ます、褒める、ゆるす、後押し、元気付ける。
＊もう少しだ。頑張ったね。ご苦労様。出来るじゃん。
鏡の中の自分に。名前を付けて。自画自賛する。
『思い煩いからの解放』（ピリピ４：４～６）
思い煩い
過去を引きずる：後悔、自己憐憫、自己否定、心の傷
未来を悩む：心配、不安、失望。
今 ： 迷う、不安定
結果
心が病む：自律神経のアンバランス。鬱、怒りっぽい。批判的。
体が病む：血圧、内臓、過食、拒食など。
対人関係悪化：不信感、対人依存。孤独、孤立。
楽観的人生を歩む
投げやり、諦め的いい加減人生ではない。
自分の人生を信じている人。楽しく、希望を抱いて、前向きに生きる人。
ポジティブ、プラス思考の生活。
「長血の女性」（マルコ５：２５～）
解決
人生を与え、支えて下さる方を知りその方に頼って生きる。
（イザヤ４６：３～４ エペソ１：４～５）
（Ⅰペテロ５：７）（マタイ６：３１～３４）
『アマツヤ』（Ⅱ歴代誌２５：１４～２４）
感情ではなく、みことばに立つ采配（３，４）
父を殺害した家来たちを粛清したがその子供たちには手を下さなかった。
申命２４：16に基づいた。 憎しみで家族全員を裁くことも出来た。
感情は失敗する：カインは弟殺害、モーセは岩を打つ。
一時の感情に走り人は失敗する。感情をコントロールする習慣を身に付ける。
ヒント：夫婦口論中の時、大切な人から電話は冷静さを取り戻す。
（明日のFGNで感情コントロールは学びます）
失敗しない（少なくする）人生を生きるには
先人や歴史から学ぶ生き方をする。反面教師にする。
アマツヤは先人、歴史から学び切れなかった。
神に頼らず、人に頼る、強国に頼る結果失敗した国先祖。
神の人の進言に従う（７～１０）
北イスラエルに頼り2億５千万損失。傭兵費用1人当たり250円
10万人の兵士怒りつつ帰る＝略奪物で費用を得るのが目的。（１３）
損しても主に従う事が必要。信仰を損得で考えない。
勝利したアマツヤ：従うとき主が責任を取る。
うぬぼれ、身の程知らずにならない（１４～２８）
エリコを破り、アイを軽んじた。（ヨシュア７：３・８：１～３）
破滅の原因：偶像礼拝（１４）高慢、身の程知らず（１６）・（１７～）
部下からも見捨てられる：主から離れた結果（２７）
ソロモン以降の王たちの結末は衰退と滅亡
自訓：思い上がるな、身の程を知れ、老人たるを自覚せよ。
『むだに捨てない』（ヨハネ６：１２）
人生三大無駄遣い：お金、時間、体力
もう一つの無駄遣い「心」：比較人生（客観的人生）周りの価値観に振り回されていきる。
主観的人生：自分が楽しく思う事を生きる。自分の価値観。さかな君。所さん。
⓵反省ばかり
自信喪失。臆病。消極的 憐憫。自己卑下等のネガティブ思考に陥り易い。
反省でなく、再考、改善をする。改善から行動に移す。
結果として成長、自信、勇気に繋がる。 おかえりモネのキャスターの失敗にこれが見られる。
⓶正しい情報処理
取り入れて情報で捉え方が変わる。
ABC理論 A出来事＞B捉え方＞C反応、感情
捉え方がポジティブだとポジティブに反応するがネガティブはネガティブ。
捉え方は入ってくる情報で変わる。いつもポジティブ情報に心を開いておく。
箴言４：２３ 力の限り心を見守れ。マインドコントロール：Aの情報しか目が向かず他の情報を拒む。多方面からの情報を持っておく。
確かな情報も：永遠に変わらない神のことばを持つ。
⓷赦す
誰かを嫌い、憎み続けることは自分を心を削り、心を無駄にする。
感謝：その人の良くしてくれたと事。良い部分を見て感謝。
損切り：これ以上続けてら破滅するとして損が少ないうちに止める。
JESUSは私のために大きな損切りをしてくださった。
故に赦そう。それが心の無駄遣いを少なくする道。
『自立信仰』（Ⅱ歴代誌２４：１～２２）
（副題）「いつまでも子供であってはいけない」（へブル５：１２～１４）
守りと助けの恵みを忘れない
ヨアシュ（7歳）：祭司エホヤダによってアタルヤから守られる。（実際はエホヤダの妻エホシェバによって）（２２：１１～１２）
エホヤダのサポートによって治める（２）
エベン・エゼルの神（Ⅰサム７：１２）良くして下さる神（詩１０３：２）
滅ぼさない神（哀歌３：２２）
人に結び付く信仰では・・
エホヤダが生きている間は（２）愛に応える生き方をした。「かけた情けは水に流し、受けた恩は一生忘れない」尾畑氏
忘恩と悟りなき生き方（１７～２２）
大切な事は神を畏れる生き方を学ぶべきだった。人間的繋がりは危険。
恩や義理の信仰は消え去る、大切な事は主に結びつくこと。
※ヨアシュは7歳のままの信仰であり、主に結びつく成長がなかった。
自立信仰
⓵自分で学ぶ、祈る。（脳の劣化はテレビとスマホ）
学べない、祈れない原因は受ける人生だから。
⓶実践：行いと真実で実を結ぶ（ヤコブ１：２２・Ⅰヨハネ３：１８）
宣言法：祈ります。読みます。言って直ぐ行動訓練。
余談：空気重くしない方法：7秒ルール
⓷悔い改め：やり直す。考え直す。
失敗を引きずらずに改善に向かう。 失敗から駒（かほさん）
『呪縛からの解放』（ガラテヤ３：１３・Ⅱコリント６：１１～１３）
生き辛い世の中・人生
コロナ禍で様々な不自由。安心感なし。焦り、自己嫌悪、自分らしさ消滅。
人付き合いおっくう。引っ込み思案。否定的、批判的思考。
その原因：呪い
コロナでなく「律法の呪い」：枠にはまった生き方、或いは枠にはまろうとする生き方。
聖書の十戒以上に皆が自分の十戒を作っている。完璧主義（完べき主義）
男の在り方、女の在り方。時間の用い方。礼儀。生活のあり方。食事。
特に信仰を持つと生活のあり方の十戒を作る（聖書は毎日10章、お祈りは
最低30分など）。点数は100点取るべき等々、枠にはめる生き方。
親や大人の言葉の影響
○○したら××になる、なれない： 牛になる、お巡りさんが来る、
料理作れないと恥ずかしい。勉強しないと後で困る。友達少ないと寂しい。
途中でやめたら後悔する。
結果
自信喪失、自己否定、虚栄、人の評価きにする。緊張、消極的になり生き辛くしてしまう。
他人にも厳しくなる（パリサイ人、律法学者的）
手を洗わない、安息日を守らない、献金しない等。人間関係が希薄になり
人間不信、欺瞞が生じ人との関わり避ける。
呪いからの解放：赦し
罪に定めない。（ヨハネ８：１１）何度でも赦す（マタイ１８：２１～２２）
赦しのチョー砕けたことば「まっ、いいか」
そのツケはすべて十字架で支払い済。ガラテヤ３：１３
『ストレス人生を生きる』
敗者にインタビューは控えて欲しい要望。
五輪で期待されたたが敗北した選手へ試合直後のインタビューは酷。
負けて心が折れているはず、悔しいはずの選手に感想を聞くことはデリカシーが無い。内村航平。桃田選手など。
私たちも心折れる事、悲しい事、悔しい事、心配や不安、我慢などのストレスがいつも起こり得る。
心のストレスを乗り越える道
⓵過去の恵みを思い起こす。（詩１０３：２・Ⅱこり１：９～１１０）
たくさんの守られたこと、赦されたこと、助け出されたことを思い出す。
失敗からの立ち上がり。危険からの救い。病からの癒し。
主がどんなに素晴らしい方であるかを考える。 （Ⅱテモテ２：８）
死に勝利。良い羊飼い。
⓶パラダイムシフト（きっと良くなる）（素晴らしい土地）
サウル王：ダビデが自分にとって代わる。＞素晴らしい部下を持って幸いだ、
ダビデは良い奴と考えなかった。
人の不機嫌な態度：何か辛いことがあったかも。挨拶がない：心配事があ
ったのかも、と勝手に良い方へ創造する。
道端の盲人：神のわざが現れるため。 ヨセフ：命を救うために神が先に遣わした。創世４５：５
⓷下方比較：今を感謝する。Ⅰテモテ１：１３～１６・哀歌３：２２
私よりもっと大変な人がいる。ヨブ、十字架のイエス様。
恵みを数えて見る。：生きている、見える、聞こえる、五体満足、仲間。
『幸福の水』（ヨハネ４：１４，１５・７：３７）イザヤ５５：１
現。熱中症アラート：昔・光化学スモッグ警報
熱中症予防：水分補給の勧め
脳梗塞、脳血栓、体温管理、老廃物排出。
体重の６０％が水分：５％不足で脱水、10％不足で生命の危険。２０％は
死に至る。
サマリヤの女、ユダヤの人々祭りの終わりに・・真の幸福を見つけられない人。
現代の人々も友達多くいても、イベント参加しても渇く：幸福感なし。
お金あっても幸福感ない人、豪邸にいても、外見良くても。
幸福感を得る簡単な道
睡眠：全身体の機能回復：筋肉、内臓、脳などがリフレッシュ。
運動：メンタル、健康、幸福感（楽しい）ドーパミン受容体減防止
自然との触れ合い 趣味を持つ マインドフルネス効果（雑念除去法）
感謝と親切：人の幸せを願う
もっと簡単な方法
水を飲むと脳機能を高める
脳機能低下症状：幸福感down、活力、集中力、平常心、ネガティブ思考
眠気増、疲労感増
歩く：幸せそうに
野菜＆果物多く摂る：ダニエル
作業スピードUP ダラダラは脳疲労
最高の水
H２Oでない水を飲むHSという水。
イエスを信じる者が受ける水。