『アハズ王』(Ⅱ歴代28章・イザヤ7:10~17)
悪王:偶像バアル礼拝・子ども供え物。
背景:アッシリアとの戦いにアラム・北王国より参戦要求されるが拒否
アラム。北王国連合軍に攻撃受け敗北(12万に戦士・20万人虜)
預言者オデデ:北王国に警告:北が南にしたように神の裁きを受ける。
南に勝ったのは南の不信の報い・北も同じ目に合・南の奴隷を解放せよ。
北王国ペカ・ホセア王で終わる。
南王国、それでも神でなくアッシリアに頼りアッシリアに同化される。
南の攻撃を受けた時にイザヤの進言(アハズ個人とユダの国にたいして)
心の動揺に対して(イザヤ7:2)
静かにする(30:15・哀歌3:26・詩編46:10)
未来を否定的、悲観的、破壊的に予測しない。パニくらない。
嵐の中の弟子たち。給仕のマルタ。サウル王
肯定的告白・そのことは起こらない(7)の約束を握る。
しるしを求めよ(11)
神が成し遂げることの確信を持て
ヒゼキヤのへのしるし(イザヤ38:7.8)
ギデオンへのしるし(焼き尽くす火と羊の毛に降りた露)士師6:17,21、36~)
しるし:主を試すものでなく主への確信のため。
現代の唯一のしるしはJESUS&十字架(14)(マタイ12:38~40)
「しるしはいらない」:助けも救いもいらないという主を拒否する告白
信じないで滅びるか信じて神の力救いの力を味わうかである。