FGN福音メッセージ

Posted 7月 12th, 2019 by kai-yoshimi

神の家に住む人」(詩編84篇)
人は成功したしるしとして家を建て、車を買う。
 歌手細川たかしの豪邸:ベルサーチ一色 北野たけし豪邸芸能界上位。
600万のシェルターを定年後に購入した男性。
日本人は家を持つことが夢や目標。

「幸いその1」(4)
最高の住まいを持つ(詩編84:1~4・90:1・91:9 申命33:27)
 真の安心、安全。
くつろぎと休み場。(癒される、満たされる)
交わりの場(養われる)

「幸いその2」(5)
  神に向かう道:天に心を向けて生きる生き方。(コロサイ3:1~2)
  力が与えられる
   涙の谷を喜びの湧くところとする。
涙の谷:ジャングル:迷い・圧倒する力:弱さ、惨めさ、敗北感。
  大路を歩く人:万事を益となす。弱さの中に現れる恵み。
 
「幸いその3」(12)
 信頼:依り掛けられる。(詩篇62:9)
  失望がない。(イザヤ28:16):慌てない。
太陽:いのちの源
  盾:イスラエルの歴史
  良いものを拒まれない:御子を賜った。

FGN福音メッセージ

Posted 7月 6th, 2019 by kai-yoshimi

『希望』(Ⅰコリント13:13)
動物は本能(生きるために備わった性質・母性本能・闘争本能等)で生きるが人間は「信仰と希望と愛」が必要。
信仰:信頼し仰げる存在。真の信仰対象は創造主でなければならない。
愛:人から人(夫婦・親子・友人)の愛でなく神からの愛(アガぺ)。

希望
 願望・野望・欲望・羨望:欲や暮らし向きを求める心。
希望がないと自殺、快楽、厭世、悲観主義。惰性的生き方。

希望はエネルギを生む:七回転んでもまた起き上がる。
 病も患者が希望を持って治療に向かうかどうかで効果が違う。
アウシュビッツ聖書の生き抜いた人とそうでなかった人の違いは希望。
未来をつくる。

聖書の希望:確信が伴う未来。:出産。夏休み。注文品。

一番の希望:神の約束(ルカ1:45)

 約束が希望の根拠になる理由:愛 エレミヤ29:11・ヤコブ1:17

 神の愛を根拠に希望を持った人々
  バルテマイ・長血の女。ツロ・フエ二キュアの女など。
FGN

FGN福音メッセージ

Posted 6月 29th, 2019 by kai-yoshimi

『天国に行こう』(黙示21:1~4)
人は天国への道か滅びへの道、two wayのどちらかを歩いている。
イエスは神の国について語られた。その神の国はどのような所か。
光景は宗像できず、筆舌で現しがたい。最高の絶景。「すっごーい!!」

天国にないものがある
 「海」:加山雄三はガッカリ。不安定、ガリラヤ湖や地中海。命を飲み込む・
    人が作り出す文化、文明、思想なども。
「死」:人を支配した死。
    (へブル2:14~15)(Ⅰコリ15:54=57)
「悲しみ」毬やマルタ。ナインのやもめ

「叫び」悲しみ以上の痛み「わが神、わが神」完全な絶望

「苦しみ」:四苦八苦>生老病死・愛別離、怨憎会、求不得 五陰盛

「呪い」:災い、因縁、たたり、先祖からの悪しき流れ。

「夜」:絶望、恐れ、不安

天国の道を歩むには
 新しく生まれる ヨハネ3:3 Ⅱコリント5:17
 イエスについていく ヨハ14:6 10:9 

FGN福音メッセージ

Posted 6月 14th, 2019 by kai-yoshimi

『疲れる人生からの解放』(マタイ11:27,28)
身体的、精神的疲れ:仕事の多さ、困難さ、家事、育児、責任の大きさ。
   プレッシャーの連続。
 結果:面倒、モチdown、よだきい。イライラなどネガティブに陥る。
本日の聖句の本来的意味
 律法や戒め、しきたりに縛られて自由を失っているユダヤ人へのことば。
律法に縛られた生き方:生活、人生、性格に影響。
 ねばならないで行動することが基盤。
 ストレス増。怒り。平安消失。焦り。不平不満。見せかけ、偽善的生活。
 優越感と劣等感。他者攻撃>>律法学者、パリサイ人てき生活。
律法的生活は強制、やらされ感が強い、罰が伴う生活。コントロールされている感じ。人はコントロールされることを好まない。
結果:重荷と疲れる人生になる。

解決:イエスの元に行く。ガラテヤ2:16~
イエスが「せねばならない」をして下さった。ガラテヤ3:13
「宿題をせねばならない」でも、優しイエスがして下さった。
律法から解放される。せねばならない生き方から。ローマ7:4~6

新しい御霊による歩み(ローマ7:6)
 「ねばならない」から「やれる」、「しよう」に変化。
  一里と言われたら二里やって見よう。一枚と言われたら二枚どうぞに。
 自己決定感を御霊は与える。自主性を御霊は与える。
   「ねばならない」から「やりたいたい」「やろう」に変化する。
自主的行動は疲れない、重荷もモチUPの材料になる。

ことばを変える:「せねば」でなく、「しよう」に。
口癖は21日続けると自分のものになる。

ぶどうの木福音メッセージ

Posted 6月 6th, 2019 by kai-yoshimi

『パンくず信仰』(マタイ15:21~28)
「私を」か「娘を」か。
 彼女は「私」を求めた。・・主観的:一体化、自分のごとく。
「娘を」たったら客観的、他人事。
ソロモンに助けを求めた二人の母への対応。主観的答えを出した母を認知。
傷つくことを言われたとき、されたとき。
 相手の人を何とかしようとするなら客観的対応
「私の怒り、憎む心、落ち込む心を抱く私を何とかして下さい」
不登校の子供の親
「子供を何とかして下さい」は客観的
「学校に行かない子供に対して怒り、焦り、不安を持つ私を助けてください」
解決の道
 自分の無力さを知る。自分でやろうとすると悪化。
 イエスの元に行く:実はイエスが先に来て下さった。サマリヤの女性も。
主の力と愛の前に謙遜になる
謙遜になるとき信仰が生み出される:謙遜とは資格なしと認める、
パンくずでも癒すには十分:神は無から有を生み出す方。一粒の麦で多くの実を結ばせる方。五つのパンと二匹の魚の奇跡。
愛:イエスがどのような人を救って来たか知っている。
 パンくずのような人、犬のような人。を愛された方。

イエスを引き寄せる信仰:引き寄せの法則
「救いは必ずある」「きっと直る」と思い続ける。
登れると言い続ける人と登れないと言い続ける人の差。
T・ウッズの対戦相手のパットに「入れ」は有名。自分のプレーに繋がる。
願い続ける、希望を持ち続ける、諦めない心、愛がイエスを引き寄せた。
熱い渇き:ザアカイ、スカルノ女、バルテマイ。・なまぬるさは吐き出される。

「私を」の答えは「あなたの信仰」となった。
自分がイエスに対して道のような態度を取るかが大切。
自分を知る。(その無力さ) 謙遜になる(資格なし)
その力と愛を信じる。 継続(願望、希望、諦めない)情熱:熱い渇き

FGN福音メッセージ

Posted 6月 1st, 2019 by kai-yoshimi

『霊的詐欺師からの救い』(コロサイ1:9~14・使徒26:18)
(自信を持って生きる道)
詐欺に対して真の知識・知恵・理解力を持っていなければ騙される。
悪魔の策略・圧制(ヨハネ8:44):人殺し、偽り者・偽りの父。
 人は騙されている:あなたはNGと思わせている(罪があるから、律法を守っていない、弱い、失敗者、敗北者、出来ない、否定的、聖くない)
自信喪失人間に仕立てるのが悪魔の策略。自信喪失の人を「失われた人」と
いう。
自信喪失者の特徴:人の目が気になる。短所に目が行く。物言えず他に流され
る。ネガティブ思考。決断遅く時間の浪費。交わり苦手。悪い結果予想。視線
下向き、目を合わせない。失敗の連鎖。引きこもり、うつ、自死。

イエスの来られた理由:失われた人を救うため。(ルカ19:10)
 ペテロ数度の失敗で自信喪失者だったが救われた。(事業失敗、信仰の失敗
イエス否定など) 
悪魔に騙された自信を失った人を救い本当の生き方を与えたイエス。
自信の回復の道
 心の一新(ロマ12:2)騙された自分を止め、本当の自分で歩む決心。
思考を変える:出来ます、やります、やらせてください。良いことに目を止め心を置く。(ピリピ4:8)
振る舞う:積極人間のように。交わり大好き人間のように。明るい性格人。
セルフトーク(スポーツ選手が行っている):勇気、出来る、やれる、直る、負けない、逃げない。喜ぼう。諦めない。
 内容:新友に話しかけるように。励まし、褒め、元気つける
    鏡の中の自分にも:客観力UP。(メタ認知力UP)名前を呼ぶ。

スマイル力:いつも喜び、全てに感謝。
       健康・ハッピーマインド・幸運引力(福相、貧相)
重要な事
継続>慣れ>平気>自信>新しいチャレンジ>人生充実>生きる喜び。

聖霊は助け主、私たちを助け励まし、自信を持たせて下さる。聖霊に助けられて心の一新をしよう。実行しよう。

福音メッセージ

Posted 4月 2nd, 2019 by kai-yoshimi

「自分次第」(マルコ10:46~52)
自由意志:神は人をロボットのようには造られなかった。ゆえに私たちの
自由意志を尊ばれる。だから、幸不幸は私たちが選べる、自分次第である。
不幸な境遇バルテマイ
 名前:不浄の子・ イサク:笑う・・いじめの対象(よしみさんの始まり)
 心の傷:親がいない・愛の不体験
 乞食:経済不安、みじめ・劣等感・人間不信・死への願望
 身体問題:目が不自由
 居場所なし:道端(孤独)etc
私たちも現代のバルテマイ
 役に立たない(足引っ張り)不要、不用。非生産。日々不安定。
楽しみ、希望、夢も持てない。
 アイデンテティー(存在意義、価値、目的)がない。ネガティブな日々。
解決:恵みによる
 最高の福音:イエスが来た。(マタイ4:15,16・ピリピ2:6,7)
  孤独なザアカイのもとに。心の渇きのスカルの女のもとに。マリヤとマルタ。ヤイロの娘、ハガル、エリヤ、モーセなど。
 福音とは神からの恵み:求めない先に神の方から来て下さった。
 神が先に愛した。神が先に選んだ。
今あるものを最大限に使う:
 バルテマイは聞く事ができる「耳」があった。
 耳で何を聞くか。バルテマイはイエスの事を聞いた。これが信仰の始まり。
  (ローマ10:17)
聞く事はどんないけにえよりも勝る。(Ⅰサム15:22)
 聞けイスラエル。
呼び求める「口」があった。
 主の名を呼び求める。必要を告白。
マインドがあった。
  意欲、熱意、渇き。諦めない継続力。可能性を信じた、期待した。
上着を脱ぐ
 隠さない。守らない。ありのまま。ラオデキア教会にならない。
 みじめさ。貧しさを。罪深さ、無知を認める。
そうすれば、「あなたの信仰があなたを救った」と言われる。救いは自分次第。

FGN福音メッセージ

Posted 3月 1st, 2019 by kai-yoshimi

「勇気を出しなさい」(使徒23:11)
別訳:「自信を持って生きなさい」
 パウロも勇気や自信を失う時があった。(Ⅰコリ2:3Ⅱコリ11:22)
 モーセ、ヨシュア、ギデオン、エレミア、マルコ等も同じ。
始めから勇気や自信を持った人はいない。

 勇気や自信を失う結果
 消極的・悲観的・孤独・劣等感・下向き・決断力無し・迎合・流される・
 依存・自己嫌悪・他者非難・自慢と虚栄などのネガティブ性格と人生になる。
 
解決の道(詩121篇)
傍らにいる方を知る(全ての道のスペシャリスト)(イザヤ41:10)
 心配して下さる方。
 神の名:万軍の主・戦う主・見て下さる・羊飼い・愛する方・備えて下さる
     全能等々。

言葉を掛けて下さる方(イザヤ30:18~21)
 勇気を出しなさい・元気を出しなさい・勇敢でありなさい(ヨハ16:33)
 雄々しくあれ強くあれ。

私たちのすべき事。(へブル11章)
ただ信じるだけ。信じない者でなく信じる者になる。神を信ぜよ。
みことばは必ず実現すると信じる者は幸い。

FGN福音メッセージ

Posted 2月 22nd, 2019 by kai-yoshimi

『手を取って』(マルコ8:22~)
 盲人:それぞれが様々な問題を抱えている。病気、人間関係、経済等。
 村人:イエスの奇跡を見たいがゆえにその材料として盲人利用。
   盲人への愛や慈しみが動機でなく奇跡を見たい自分たちの興味のため。
 現代もしかり、自分の楽しみやストレス解消のために弱者が道具のごとく
扱われる。DV、虐待、詐欺など。愛が冷えて行く時代。

イエスのとった行動:手を取って連れ出す。
 マルコ7:33・耳口の不自由な人。 マタイ14:31ペテロ 
創19:16・ロト
 不信仰・汚れの町・不自由な生活から連れ出す
淋しい夜の街から・偶像と因習の生活から:罪と滅びの生活から。
今、教会に来ている人は主が手を取って連れ出している人々。

一瞬でなく
 まんぷくラーメンのようでなく。すべてがインスタントではない。
神は急がない
 ラザロの死・ノアの100年時代・アブラハム90年・モーセ80年
 べテスダ38年・長血の女12年

はじめはボンヤリで良い:木のように見えた。
 イエスの弟子たちも初めはイエスの行っていることが分からなかった。
 見えたと思っても見なければならない事も見ていない。
1コリント13:12・Ⅱコリント3:18

はっきり見える時 
 自分の罪
 神の愛
 神の存在

村に入るな
 ソドムとゴモラを振り返ったロトの妻・イスラエルの民エジプトに戻りたがる。 神なき世界、人を利用する世界に戻るな。

FGN福音メッセージ

Posted 10月 20th, 2018 by kai-yoshimi

『本物の信仰は戻って来る』(ルカ17章11~19)
 ガリラヤとサマリヤの境
  人の住まない地(下北半島:仏ケ浦・猿ヶ森浜)普通の生活が出来ない。
 10人の重い皮膚病者
  10と言う数は「全て」の象徴であり、神は「全て」を対象にする。
 「すべて疲れた人」マタイ11:28・「すべての人の救い」Ⅰテモ2:4
人は全て重荷や問題、悩みを内に外に持っている。
 共通の病が「罪」ローマ5:12・3:9~18
 罪がないと言うなら自分を欺いている、真理がない人 Ⅰヨハ1:8
罪とは「的外れ」神の基準から外れている。背を向けている。
   内面の不義がある (マルコ7:20~23)邪心・よこしま思考
 結果:不安心配。争い分裂、絶望、虚無感、劣等感、罪責感

「類は友を呼ぶ」同じレベル同志が集まる。 友が悪ければ良い習慣を損なう
 「同じ穴の狢」 同情し合い、共感し合っても真の解決に至らない。
 人は人の罪を救えない。

解決策「呼び求める」ロマ10:13・詩編50:15・18:6
   バルテマイ(マルコ10:45)

信仰:神のみことばを信じて「従う」こと。信じきれなくても「従う」事
   ペテロの大漁

大切な事:イエスの元に戻る事:礼拝者として。
     問題が解決したら用済みならその信仰はNG