『疲れる人生からの解放』(マタイ11:27,28)
身体的、精神的疲れ:仕事の多さ、困難さ、家事、育児、責任の大きさ。
プレッシャーの連続。
結果:面倒、モチdown、よだきい。イライラなどネガティブに陥る。
本日の聖句の本来的意味
律法や戒め、しきたりに縛られて自由を失っているユダヤ人へのことば。
律法に縛られた生き方:生活、人生、性格に影響。
ねばならないで行動することが基盤。
ストレス増。怒り。平安消失。焦り。不平不満。見せかけ、偽善的生活。
優越感と劣等感。他者攻撃>>律法学者、パリサイ人てき生活。
律法的生活は強制、やらされ感が強い、罰が伴う生活。コントロールされている感じ。人はコントロールされることを好まない。
結果:重荷と疲れる人生になる。
解決:イエスの元に行く。ガラテヤ2:16~
イエスが「せねばならない」をして下さった。ガラテヤ3:13
「宿題をせねばならない」でも、優しイエスがして下さった。
律法から解放される。せねばならない生き方から。ローマ7:4~6
新しい御霊による歩み(ローマ7:6)
「ねばならない」から「やれる」、「しよう」に変化。
一里と言われたら二里やって見よう。一枚と言われたら二枚どうぞに。
自己決定感を御霊は与える。自主性を御霊は与える。
「ねばならない」から「やりたいたい」「やろう」に変化する。
自主的行動は疲れない、重荷もモチUPの材料になる。
ことばを変える:「せねば」でなく、「しよう」に。
口癖は21日続けると自分のものになる。