FGN福音メッセージ

Posted 7月 6th, 2019 by kai-yoshimi

『希望』(Ⅰコリント13:13)
動物は本能(生きるために備わった性質・母性本能・闘争本能等)で生きるが人間は「信仰と希望と愛」が必要。
信仰:信頼し仰げる存在。真の信仰対象は創造主でなければならない。
愛:人から人(夫婦・親子・友人)の愛でなく神からの愛(アガぺ)。

希望
 願望・野望・欲望・羨望:欲や暮らし向きを求める心。
希望がないと自殺、快楽、厭世、悲観主義。惰性的生き方。

希望はエネルギを生む:七回転んでもまた起き上がる。
 病も患者が希望を持って治療に向かうかどうかで効果が違う。
アウシュビッツ聖書の生き抜いた人とそうでなかった人の違いは希望。
未来をつくる。

聖書の希望:確信が伴う未来。:出産。夏休み。注文品。

一番の希望:神の約束(ルカ1:45)

 約束が希望の根拠になる理由:愛 エレミヤ29:11・ヤコブ1:17

 神の愛を根拠に希望を持った人々
  バルテマイ・長血の女。ツロ・フエ二キュアの女など。
FGN

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