『恐れよう』 ルカ12:4~7
 私たちの周りにはいつも多くの恐れ(不安、心配)がある。
老後、病、貧困、存在、災害、各恐怖症、発覚、敗北、失敗等々。
その中心は人への恐れ、攻撃、叱られ、無視など。
さらに、
未知なる世界への恐れ:カナンの地へ偵察隊・死の世界
 聖書には「恐れるな」と数多く出てくる、それだけたくさんの恐れが私たちの人生には「恐れ」がある。
  
恐れは幸福を奪う:ストレス、虚栄と偽善、噓、疑い、ケチ、八方美人。否定的、消極的、逃避、臆病。孤独。

恐れなければならない方
 恐れなければならない「事」でなく、「方」。
 恐れるとは「畏れる」ことである。尊ぶ、大事にする、信頼する、従う。
なぜか
永遠の鍵を持っている、権威者。
 すべてを知っている。隠れたこともあらわに出来る。詩篇139
 聖なる方。ペテロの召し
 聖書が勧めている。伝道 3:14。5:7。8:12.12:13

恐れる者への祝福
 神が味方となる。詩篇56:9~19
 祈りを聞く   同 66:16~20
 知恵を得る   箴言9:10。
 長生き     同 11:27。14:27
 悪から解放   同16:6
 誉れを受ける  同31:30
 真の財宝となる イザヤ33:6
 あわれみを受ける ルカ1:50

金曜福音集会(FGN) メッセージ

Posted 6月 19th, 2015 by kai-yoshimi

『重荷はどこに』  詩篇55:22
 ストレス:ラテン語の高めるという意味から来ている。
 ランス・セリエ外部からの物質的&精神的圧力
 程良いストレスは良い効果をもたらす。体力、精神力を強める。
 日本刀:火やハンマーによってストレスをかけ名刀になる。
 水道の水もしかり、揚水場でポンプによってストレスをかけ送水する。

過度なストレスが心身を壊す
 寒さ、恐怖・不安・緊張・重荷によってから脳からアドレナリン、ステロイドが分泌される。血管や筋肉の収縮、血圧コントロールでバランスを壊し病んでいく。
ストレスの原因:人間関係の破綻(死別。家庭や職場のトラブルなど)
        環境変化:多忙(マルタ)負債。
        自分の手に負えなくなる様々な出来事。
一般的解決法
 医療。薬、ヨガ、飲食、スポーツ、カウンセリングなど様々。
 これで解決する人もあるが多くはパーフェクトではない。

BUT絶大な力を持つ存在がいるなら解決になる。
そのお方がいる イザヤ40:28・30:15・55・8
ダビデ&モーセの告白 詩篇55:22・37:5
イエスの招き マタイ11:28

見たことも会ったこともない方にどうしたらゆだねることができるか。
 その方がどのような方か知れば良い。
愛なる方 ヨハネ3:16・Ⅰヨハネ4:8~9
全能 エペソ1:19
創造者 コロサイ1:16~17

後は私たちが信じるだけ。ローマ109~11.

ゴスペルフライデーナイトメッセージ

Posted 6月 5th, 2015 by kai-yoshimi

「真のおもてなし」ルカ10:38~42

誰もが体験する「私だけにさせて・・」
 自分はテレビ見て私だけ家事に・・
 掃除しないでだべってばかりの人に・・

マルタの良さ・おもてなしの心を所有
 人を大切、一期一会を大切にする人。
 気が回る、気が利く。相手本位。
 喜んで迎える:「前向き」な人・元気を与え、勇気を与え、癒しと安らぎを与える人。
おもてなしとは
利休七則
 茶は服のよきように点て(温度と量)
 炭は湯の沸くように置く(段取り良く)
 花は野にあるように(外の情景を感じさせる)写実と写真の違い
 夏涼しく、冬温かに(心地良さ)
 刻限は早めに(ゆとり)
 雨降らずとも傘用意(想定)
 相客に心せよ(皆が心地良く)
その他:自己管理
 規則正しい生活・食生活・運動生活・精神生活(朗らか)

イエスはマルタを否定したのでなく更に向上する道を説いた。
*人への心遣いの前に神の心を知る
*イエスのもとにまず行く・マルタは後からであったがそうした。
  (腹を立てて家を出たのでもなくおもてなしを止めたのでもない)

変えられたマルタ:ヨハネ12:2
 給仕をした。

福音集会

Posted 5月 23rd, 2015 by kai-yoshimi

福音集会メッセージ
『罪人のトップは誰?』ルカ7:36~50
 建前の愛・シモン
 習わしとして招いたが「おもてなし」はない。お迎え、お茶、座布団無。
  言葉や口先の愛。(Ⅰヨハネ3:18)
 
心の籠った愛・罪深い女
  大切なものを注ぐ・神を雑布代り。涙で足を拭う。
  彼女はイエスの愛を受けたゆえにイエスを愛した。
 
愛を受けた人は愛する人になる:愛されている事を気付こう、知ろう。
  愛されている事を知ると教えを守る(Ⅰヨハネ5:3)人を愛する・自分
を愛する。神の大切にするものを大切にする。

愛する度合いで赦しの度合いも決まるのか:行いによる義なのか。
 シモンは何もしなかったから赦しも少ない。女はたくさん良いことをしたからたくさん赦されたのか。
NOである。赦された罪の自覚の違いである。或いは愛された自覚の違いである。みな同じ罪を持っている、同じ愛を受けている。

私は罪人の頭
 キリスト者は自分が一番罪深いと云い合う。
 誰が一番かはキリストへの愛で見分けることができる。
 キリストを一番愛する人が一番罪人である。その人は罪の深さの自覚とその
自分を赦し愛して下さったことの自覚が大きい。
  
人の罪はみな同じ。噓も殺人も盗みも同じ。
神からの愛の量も同じ。

 私たちがそれをどれだけ自覚するかである。それが日々の生活の中で感謝の量や愛する量として現れる。

NAまで後5日 

Posted 4月 29th, 2015 by kai-yoshimi

信仰・油注ぎ・解放が訪れるNA集会が近づきました。ご参加下さい。
ニューアラP

金曜福音集会:4月24日

Posted 4月 24th, 2015 by kai-yoshimi

「信仰・希望・愛の力」  ルカ5:17~26
何を持って生きるか。
 見えないものこそ価値がある。(Ⅱコリ4:18)
 見えないもの三種:信仰・希望・愛(Ⅰコリ1313)

中風の人を運んだ人たちが持っていたもの
 愛:治って欲しいと願った。他者の幸福を優先的に考える。
   愛は行動を生む。病む人を床のまま運ぶ。苦労や犠牲を厭わない。
   
 信仰:何を信じて生きるか。彼らはイエスこそ期待に応えて下さる方願いを聞いて下
さる方と信じ切った。この方以外に救う方はいないと信じた。そのしるしが屋根
に穴をあける。
 希望:明日に向かう心が生まれる。諦めない心が生まれる。「きっと直る」という希望。明日は来る。夜は明ける。日はまた昇る。
    大切な信仰・希望・愛を持って日々生きよう。

罪の赦し
 信仰に対するイエスの応答「罪は赦された」
 イエスの来られた目的罪の救い。(マタイ1:21.Ⅰテモテ1:15)
  病の癒しは一時的。
  罪の赦しは永遠
罪の赦しが何よりも重要。(マタイ7:29~30)

イエスは神であり権威者。
 赦しのしるしとしての癒しや奇跡もある。
軌跡や癒しは、罪の赦しをもたらせる方としての手段。

NEW  ARISING

Posted 4月 20th, 2015 by kai-yoshimi

いよいよ、あと二週間に迫りました。ご参加下さい。
ニューアラP

フライデ-ナイトメッセージ

Posted 4月 17th, 2015 by kai-yoshimi

「人間をとる人生」
「一期一会」 出会いを大切にする。良い出会いは相手を大切にする心から生まれる。
人が是非出会わなければなら方がイエスである。
聖書にはこの方と出会って人生が幸いに転じた人々が多く出てくる。現在もそれは繰り返されている。
 一番弟子と言われたペテロもその一人。
出会う前のペテロ・空しい現世だけの人生
ペテロは田舎のガリラヤに住んでいた。
その生活は漁師。魚を獲ることが彼の生活の中心。獲れる魚の漁が彼の心を一喜一優させる。
 日々の糧を得ることが彼の人生の中心:現世の生活がすべて。
 糧を得るだけの生活なら鳥や動物の方が良い。
しかし、人はパンだけで生きて行けない。(充実した人生を味わえない)パスカルは人の心には空洞がある。それは現世の何物でも満たせない、と言っている。ソロモン王も聖書・伝道者の書で同じことを言っている。
不確実、不安、不満の揺れる生活。
無病息災、家内安全、商売繁盛を求める生活。(愚かな農夫)
たましいの平安やきよめられる事高められることは求めない。
出会い後のペテロ
 人間をとる人生
人の本来の生き方発見:神を認め畏れる生活。
自分を見つめたましいを養う人生(私は罪深い者)
たましいは人との関わりの中で育まれる。:キングカズの話し。批判を前向きに捉える。
 原点は正しい神との関わり
 自分を知る(罪深い者・愛されている)
 何を食べるかでなく神を求める人生(ルカ12:29~)
 みことばを受け入れる・

イースター&召天者記念礼拝

Posted 4月 3rd, 2015 by kai-yoshimi

4月5日はイースターです。召天者の御家族もお招きして礼拝します。
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New Arising 開催

Posted 3月 30th, 2015 by kai-yoshimi

五月4日 NEW ARISINGを開催します。ご参加下さい。
ニューアラP