Posted 9月 11th, 2015 by kai-yoshimi
『生まれつきでも』ルカ18:35~
生まれつき・・先天性(どうにもできないこと)選択の余地なし。
しかし、イエスはそれを変える力を持っておられる。
盲人・ヨハネ9:12 足不自由・使徒3:1
(不幸の原因)
盲人《見えない》
神が 罪が 愛が
道端
自信がない 恐れがある 罪がある
物乞い
人に頼る 受けることだけ 自分を隠す(顔色伺い)
変わりたい救われたい願いを持つ
イエスは来なさい、求めなさい、渇きなさいとおっしゃるている。
目は見えずとも(使徒28:26~)
耳が聞こえていた。
素直で受け入れる心
自分に必要と思う心
口がきけた。
叫ぶ声
心の内を告白
歩くことが出来た
主の元に近づくことが出来た。
Posted 8月 29th, 2015 by kai-yoshimi
『いつでも祈る』ルカ18:11~14
人は祈る:日本人は節目事に、困った時に拝む、参る、祈る。
ご多幸を祈る。祈る対象がない。単なる願いだけ。
都合の良い時、勝手な時の祈り。主体が自分。
「いつも祈る」
「クリスチャン」の特徴は祈り始める。
親は子どもからの音信を待つように天の父もしかり。
「いつも祈る」ことをイエスは勧める。 Ⅱテモテ2:8
「いつも」とは生活の中心に神を認める生活。
それは、心の真ん中に神を持つ生活
マタイ6:21・宝のあるところに心がある。神が宝となっているか。
宝とは大事な物のこと。人生で大切なものは「神」を知ること。
その祈りの特徴は賛美と感謝。
「祈り」とは神に信頼し続けること。
(8節)信じて祈る人がいるだろうかという懸念。
「祈りの妨げ」
失望:望みを失う、モチベーションダウン。元気喪失。
思った通りに事が進まない。願った通りにならない。
「時を用いる神」
失望に打ち勝つ方法は希望を持ち続ける。信じ続ける。
時が忍耐、強い信念、品性、自制心が培われる。
「祈りは聞かれている」
神の時がある。それはグッドタイミングで訪れる。(伝3:11)
リアス式海岸。鍾乳洞。絶景は時間を掛けて造られた神の作品。
「神は人格者」
自分を義とする者、自己アピールする者、人をさげすむ者には心をむけ
ない。自慢高慢は喜ばれない。
心へりくだるものを省みられる:罪を認めて主の愛に期待する人を喜ばれる。
ゆえに、罪を認めて神の愛(十字架の赦し)を信じよう。
詩51:17イザヤ57:15・66:2
Posted 8月 21st, 2015 by kai-yoshimi
『感謝なき信仰』ルカ17:11~19
10人の皮膚病者:人はだれでも問題を抱えている。
幸せそうに見える人でも内側は皮膚病(ナアマン)
ユダヤ人の方が多かった。自分たちの方が優秀、律法を守っていると思っ
ている方が多数。サマリヤ人は一人のみ。
主来の不安。アイデンティティの欠如。病。経済。人間関係。能力。
罪。弱さ等々。
人は今より良くなりたいと願う。
「良くなりたい」という心はまだあるか。とお聞きになった。(べテスダ)
人は誰でも「ハングリー精神」を持っている。長血の人。ザアカイ。
怖い病:もういい、ムリです。諦めました。という渇きが消えた病。
私は十分、大丈夫だという、ラオデキア病。
10人には渇きがあった。求める心を失わなかった。神の国は激しく攻められている。(マタイ11:12)
イエスの愛
血筋、男女、能力、業績で差別しない。
むしろ、差別された側の味方になる。(良きサマリヤ人、サマリヤの女、姦淫の女、ザアカイ)彼らの中に真の信仰があった。
ユダヤ人はサマリヤ人、律法外のひとを排除、見下げた。
戻って来たサマリヤ人
病の癒しは素晴らしい、嬉しい。しかし、彼にとって素晴らしいことは「癒し主」にお会いしたこと。
自分の幸福だけに捉われている人はご利益信仰であり自分の都合で一喜一憂する。
大切なのは癒して下さった方。
この方に感謝しながら生活することが真の信仰。詩篇103編。
Posted 8月 10th, 2015 by kai-yoshimi
『お盆を前に』ルカ16:19~
夢でも、幻でもない現実に百%起こること。(百年後今いる人はいない)
スティーブ・ジョブ:スタンフォード大卒業スピーチ
「点と点はつながる」「愛と喪失」「死」
相対的人生:富と貧。勝ちと負け。悲しみと喜び。苦痛と快楽。
共通項:どちらにも終わりが来る。
終わりは始まり・・相対的な始まり。逆転の世界。
勝ち、喜び、快楽人生でも次は逆転かも知れないので注意。
負け、悲しみ、苦痛でも次は逆転かも知れないので期待、希望。
金持ちとラザロの死後
逆転の死後:理由は分からないが・・
聖書的思考から解釈するなら。
金持ちには神がいない・・愚か、高ぶり、愛の欠如。
ラザロ(神は助け):名からして神に期待した人生。
ヘブル9:29から
100%死が定まっている
100%死後がある。
死後:知性、痛み、感情がある。
死んだ者の願い
ここに来て欲しい。 ここに来ないで欲しい。
盂蘭盆会(お盆):追善供養:生きている者が死んだ者のために善行を行う。
釈迦の弟子目連が亡き母の死後の苦痛を救うために善行によって救った盂蘭盆会経の教え。ウラバンナというインドのことばを漢字にしたのが盂蘭盆会。日本古来の先祖供養と結び付く。
浄土真宗に霊魂はないからお盆行事は簡素。
救いは神のことばによる。
聖書を信ぜよ。聖書を信じなかったら奇跡を見ても信じない。
死の備えは大丈夫だろうか。
Posted 7月 31st, 2015 by kai-yoshimi
『不正の冨で』ルカ16:1~
人は永遠への思いを持っている。(伝道3:11)
明日、永遠を真剣に考える
人は誰も明日(永遠)に向かって生きている。ゆえに明日を考えないで生きることは愚か。どのような明日を迎えるかは重要。(ラザロと金持ちや金持・ルカ12章)いのちを損じたら無益。マタイ16:26
管理人真剣に明日の事を考えた。
不正がばれた・(東芝不正会計)横領、詐欺、盗み、粉飾。ごまかし等
乱費:私利私欲のために他人の物を利用。
私たちは不正はないか
人は神の物の管理者:時間、身体、能力、環境等。乱費していないか。
神のことばに対しての不正
パリサイ人等:自分を正当化するため。他者を批判するため。自分を誇
る為。
不正とは自分のために利用すること。
人の役に立つために利用するとき神は褒める。管理人としたことは人を助けた。 不正の冨とは神の物を使うことである。
友を作る方法:与えることマタイ25:35~ 19:21~
永遠を与えてくれる友イエス
イエスを友とする:命令を守るヨハネ15:41
小事に忠実に生きる
永遠から見たら日々の生活は小事
しかし、小さい事が永遠に繋がる、日々を大切に生きよう。
今日という日も神の与えてくれた日だから。正しく使おう。
Posted 7月 20th, 2015 by kai-yoshimi
『紛失物発見!』ルカ15:1~
大切な物を紛失すると見つかるまで記になる。通門パスを紛失した人。
放蕩の原因
感謝不足
山のあなたの空遠く・・カール・ブッセ
日々の平凡な生活、逆に厳しい生活の中で感謝がないと他の場所にあこがれる。・・今いる所を幸せな場所にすることが大切。
感謝が無く出ていくならば行った先でも同様。
人の愛のはかなさ・・金の切れ目は縁の切れ目。
与えられた物に感謝が無い・・無駄遣い。(時間、お金、体力、才能)
みじめさ体験
豚のえさを欲しがる・・落ちぶれる。
パウロ・・罪に支配されている自分の姿
我に返る
惨めな自分に気づく・認める
本来の居場所に気づく
勇気
自分のみじめさをさらけ出す。
失敗を受け入れる
錦の旗でなく白旗を掲げて帰還する。
待ち構えているもの
愛なる父:私に関心、気に掛ける:赦して祝福
結果:喜んで奉仕、感謝して労働。
世的兄:無関心。さばき、怒り、妬み、悪意。
結果:再び放蕩、憎しみ、怒り。苦い根。
恵:父が先に迎えた。:神が先に愛した。
父と兄の和解。同じ祝福がある事に気付かせる。
Posted 7月 18th, 2015 by kai-yoshimi
明日から三日間韓国より祈りのチーム10名が来会。各集会で奉仕します。

Posted 7月 10th, 2015 by kai-yoshimi
『私の番人』ルカ13:6~
ぶどう園になぜイチジク?
特別なもの・沢山のぶどうの中に一本だけのいちじく。
期待して植えた。主人を喜ばせるために(神の喜びのため)
期待に反し、邪魔になった。(マタイ21:19)
ぶどう園は世の中・・
世の中は悪いもという印象がある、聖書もいっているが元来良い世界。
創造の時very goodと祝福した。
悪しき世になった原因は悪魔と罪の支配下に入った結果
いちじくはイスラエルの象徴
イスラエルは世の中を祝福するために神が植えたイチジク。
そのイチジクさえも実を結べなんだ・・
・・・・・・・・・・・
ぶどうの園(破壊された世の中or人の心)をイチジクが植えられた。
イチジク(律法による祝福の道)
BUT 律法では良くならなかった。伐採(滅びる)しか道はない。
しかし、世話をする番人がいた。(JESUS)
人は頑張ろうとする(イチジクの働き)
人は実を結ぼうと、成果を上げようと、成功しようと頑張る。
頑張り、努力、は大切だが、人にも限界、弱さがあることを認める。
パウロは弱さを認めるところからこの一事に励む努力をした。
番人を知る
実を結ぶには番人の努力:掘る(汗)肥料(いのちの体)・十字架
「そのままにしてやって下さい」私たちはそのままで。
私たちは
番人の働き(十字架)を感謝して受ける。
主につながっていれば実を結ぶ。
番人の受ける報い:箴言27:18
Posted 7月 8th, 2015 by kai-yoshimi
レビ記 1章
神との会見の場(1)(出エジプト19章)
シナイ山から天幕 カナン定住では神殿。
現在は教会(エペソ1:22,23・Ⅰテモテ3:15)
イエスの復活後主は教会を生み教会を通して働いておられる。
教会の集まりを大切にする。(ヘブル10:25)
礼拝:ささげる
礼拝とは受けるのでなくささげることが主体。既に受けているゆえ。
ささげる種類:牛・ヒツジ・鳩
牛の価格(現代 約50万。羊(約5万)鳩(約5千円)
ランクに応じたささげ物:能力に応じたささげ方をさせる。
出来ない事をさせるのでなく出来ることをさせる。(タラントのたとえ)
家畜:自分の所有物をささげる。家畜は財産。自分の大切なものを手放す。金持ちの青年(マタイ19:16~)
レプタ銅貨をささげたやもめ。
物でなく心or自分自身
(ローマ12:1・詩篇51:16,17・ Ⅰサムエル15:22~)
皮をはぐ:本当の自分を現す。
内臓を洗う:心の内側をきよめる。
部分に切り分ける:すべての器官が大切。
頭をひねる:従順
翼を裂く:自我を捨てる
Posted 7月 6th, 2015 by kai-yoshimi
『WhyかHowか』 ルカ13:1~5
Why人生:人は原因を探ろうとする。ヨハネ9章
原因を探ることは悪いことではない。
向上するために必要。同じ過ちを繰り返さないために。
良くない事は批判や裁くため、責任転嫁のための追及。
私たちは災いと罪を結び付けようとする。
神はさばかない。(ヨハネ12:47・8:15・3:17)
但し、自業自得という事がある。
交通違反、不規則生活。不道徳生活など。
それでも神はそこから救って下さる方。
How人生:災いの原因を探るのでなく
そこから立ち上がる道を考える。
この二つをもたらすのが悔い改め。
悔い改めるとは心を神に向け、結び付けて生きること。
ピラトの虐殺事件:権力による理不尽事件
この世の中は理不尽:延岡対空週で家族を失った方。世界中の戦争。
ダニエル・ナアマンの捕囚娘
シロアムの塔崩壊:不完全な人の業。
飛行機も、ロケットも完全に安全ではない、ましてや自動車も。
危険はどこにでもある。
心を神に向け。結び付け、生きるとは。
希望を失わず、前向き、肯定的、感謝することである。
「人には出来ないが神には出来る」