フライデ-ナイトメッセージ

Posted 4月 17th, 2015 by kai-yoshimi

「人間をとる人生」
「一期一会」 出会いを大切にする。良い出会いは相手を大切にする心から生まれる。
人が是非出会わなければなら方がイエスである。
聖書にはこの方と出会って人生が幸いに転じた人々が多く出てくる。現在もそれは繰り返されている。
 一番弟子と言われたペテロもその一人。
出会う前のペテロ・空しい現世だけの人生
ペテロは田舎のガリラヤに住んでいた。
その生活は漁師。魚を獲ることが彼の生活の中心。獲れる魚の漁が彼の心を一喜一優させる。
 日々の糧を得ることが彼の人生の中心:現世の生活がすべて。
 糧を得るだけの生活なら鳥や動物の方が良い。
しかし、人はパンだけで生きて行けない。(充実した人生を味わえない)パスカルは人の心には空洞がある。それは現世の何物でも満たせない、と言っている。ソロモン王も聖書・伝道者の書で同じことを言っている。
不確実、不安、不満の揺れる生活。
無病息災、家内安全、商売繁盛を求める生活。(愚かな農夫)
たましいの平安やきよめられる事高められることは求めない。
出会い後のペテロ
 人間をとる人生
人の本来の生き方発見:神を認め畏れる生活。
自分を見つめたましいを養う人生(私は罪深い者)
たましいは人との関わりの中で育まれる。:キングカズの話し。批判を前向きに捉える。
 原点は正しい神との関わり
 自分を知る(罪深い者・愛されている)
 何を食べるかでなく神を求める人生(ルカ12:29~)
 みことばを受け入れる・

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