FGNメッセージ

Posted 8月 29th, 2015 by kai-yoshimi

『いつでも祈る』ルカ18:11~14
人は祈る:日本人は節目事に、困った時に拝む、参る、祈る。
     ご多幸を祈る。祈る対象がない。単なる願いだけ。
     都合の良い時、勝手な時の祈り。主体が自分。
「いつも祈る」
「クリスチャン」の特徴は祈り始める。
親は子どもからの音信を待つように天の父もしかり。
「いつも祈る」ことをイエスは勧める。 Ⅱテモテ2:8
「いつも」とは生活の中心に神を認める生活。
 それは、心の真ん中に神を持つ生活
 マタイ6:21・宝のあるところに心がある。神が宝となっているか。
宝とは大事な物のこと。人生で大切なものは「神」を知ること。
その祈りの特徴は賛美と感謝。
「祈り」とは神に信頼し続けること。
 (8節)信じて祈る人がいるだろうかという懸念。
「祈りの妨げ」
 失望:望みを失う、モチベーションダウン。元気喪失。
 思った通りに事が進まない。願った通りにならない。 
「時を用いる神」
  失望に打ち勝つ方法は希望を持ち続ける。信じ続ける。
 時が忍耐、強い信念、品性、自制心が培われる。
「祈りは聞かれている」
  神の時がある。それはグッドタイミングで訪れる。(伝3:11)
 リアス式海岸。鍾乳洞。絶景は時間を掛けて造られた神の作品。
「神は人格者」
 自分を義とする者、自己アピールする者、人をさげすむ者には心をむけ
ない。自慢高慢は喜ばれない。
心へりくだるものを省みられる:罪を認めて主の愛に期待する人を喜ばれる。
ゆえに、罪を認めて神の愛(十字架の赦し)を信じよう。  
詩51:17イザヤ57:15・66:2

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