『私の番人』ルカ13:6~
ぶどう園になぜイチジク?
特別なもの・沢山のぶどうの中に一本だけのいちじく。
期待して植えた。主人を喜ばせるために(神の喜びのため)
期待に反し、邪魔になった。(マタイ21:19)

ぶどう園は世の中・・
世の中は悪いもという印象がある、聖書もいっているが元来良い世界。
創造の時very goodと祝福した。
 悪しき世になった原因は悪魔と罪の支配下に入った結果
 いちじくはイスラエルの象徴
 イスラエルは世の中を祝福するために神が植えたイチジク。
 そのイチジクさえも実を結べなんだ・・
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ぶどうの園(破壊された世の中or人の心)をイチジクが植えられた。
イチジク(律法による祝福の道)
BUT 律法では良くならなかった。伐採(滅びる)しか道はない。
しかし、世話をする番人がいた。(JESUS)

人は頑張ろうとする(イチジクの働き)
人は実を結ぼうと、成果を上げようと、成功しようと頑張る。
 頑張り、努力、は大切だが、人にも限界、弱さがあることを認める。
 パウロは弱さを認めるところからこの一事に励む努力をした。
番人を知る
 実を結ぶには番人の努力:掘る(汗)肥料(いのちの体)・十字架
 「そのままにしてやって下さい」私たちはそのままで。
私たちは
番人の働き(十字架)を感謝して受ける。
主につながっていれば実を結ぶ。
番人の受ける報い:箴言27:18

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