世の光

10/30 FGN福音メッセージ

Posted 11月 1st, 2015 by kai-yoshimi

『私とともにパラダイスに』ルカ23:35~46
 御国・パラダイス
 イエスと犯罪人の会話に中心:死後の事(御国とパラダイス)
  今の苦しみからの解放でなく更なる先の事に意識と関心を持つ。

 聖書の教え:死後がある(ヘブル9:27・ルカ16章・黙示20:11等)
   死後には二つの世界がある:パラダイスとハデス

死後が分かると生き方が変わる
 死後を信じないと生きる意味は放蕩快楽的、厭世的、空虚になる。
 死後を信じる時希望と意味を見出す。真摯な生き方を求める。

二人の犯罪者(人は皆罪人)
 二人の真ん中にイエスが付けられた。罪人の真ん中に来られた。
 イエスは罪人を救うために来られた。ゆえに十字架に中心に付いた。
罪とは
 ハマルティア(ギ):的外れ・神という中心から外れた生き方。
  祝福から遠ざかる。自分を見失う。争い。労苦。死。病。災害。
罪のもたらすもの:
罪と破滅(ヤコブ1:14~15・ローマ5:12・6:23)

罪の特徴:自分を見つめさせず他者に目を向ける。
     アダム&エバ。カイン。もう一人の強盗はイエスに向かい、自分の行状を見ない。

パラダイスの道
 自分の罪を認める。イエスを神の御子と信じる。(御国の王)
 ひとりではない(わたしとともにパラダイスに)
 死後だけでなく生きている今もともにいてくださる。日々パラダイス。

10/23 FGNメッセージ

Posted 10月 23rd, 2015 by kai-yoshimi

『良き決断』ルカ23:13~23
 声を聞き分ける羊 ヨハネ10:1~5
 多くの声が飛び交う日々の生活:聞き分けないと迷い苦しむ。
ついにその声が勝った(23)
ユダヤ指導者の声「十字架につけろ」
ピラトの思い「釈放します」(22)

私たちの心の中:二つの声の間での葛藤
 PC購入の迷い。7にするか、8にするか。
 行くか、行くまいか。食べるか食べないか。
どちらの声に聞くかで葛藤する。

 例:挨拶が返って来なかった
悪の声
「馬鹿にされた」「無視された」の声、それを受け入れると怒り、悪意が
 生じる。
良き声
「何かに集中していたのだ」「私の声が小さかった」「辛い事があったかな」
の声を聞くと赦しm善意、優しさが生じる。

ピラトは間違った声に負けた。その結果神の御子を十字架に付けた。

イエスの葛藤
 ゲッセマネ:十字架上(降りる、12軍団を呼ぶ、呪う)で良き声に従った。良き声とは神の声、みこころ。

結果:バラバは赦免。《恵み》私たちも赦免された。
私のために正しい決断をされた方に対して良き決断をしよう。
「私の羊は私の声に聞き従う」ヨハネ10:4

10/16FGN福音メッセージ

Posted 10月 18th, 2015 by kai-yoshimi

『仕える者』ルカ22:24~34
俗なる弟子たち
 ダメ人間捜しから、誰が一番偉いか捜し。
 生まれつき盲人に対してもこの人の罪?親の罪?と考える。
人のあら捜し、自分の欲望達:成偉くなろうとする(お金、学歴、地位、名誉) ピリピ2;21 for me。 not for Jesus  
自己中心的、俗な生き方に平和と幸せは来ない。争いが生まれる。

神の選びは人の選びと異なる
不完全から成長した弟子たち。
 水をブドウ酒に変える。オネシモやマルコもしかり。

イエスの教えと生き方
 「仕える者になりなさい」(参照:レビ記25章)
 サービス精神やホスピタリティー。おもてなしの心。
 for you の心
イエスの人生
 死に至るまで仕えた:十字架の道
 洗足、ヤイロのもとに。病人に。世に君臨するためではない。
教会に君臨しようとする牧師や、役員は危険。

「仕」いう漢字はニンベンに十字架である。
これは己に死んで人を生かす方法。最高の仕え方は十字架である。
介護施設の方々に感謝。私に代わって父母の面倒を見て下さっている。

靴下メーカータビオの会長
「靴下がお前を選んだ、お前が靴下を選んだのではない。
靴下に仕えよ」の声に従いブランド会社に成長した。
役人とは偉い人でなく地域と社会に役立つ人であり使える人である。
俗な生き方を捨てイエスの教えにしたがおう。

かき氷&フランクフルト大会のご案内。

Posted 10月 11th, 2015 by kai-yoshimi

カキ氷

特別ぶどうの木集会の御案内。

Posted 10月 11th, 2015 by kai-yoshimi

ぶどう

10/9 FGNメッセージ

Posted 10月 10th, 2015 by kai-yoshimi

『私を覚えよ』ルカ22:14~23
聖餐式・特別の食事・・教会に与えられた継続的礼典。(洗礼は一回であり個人的)
その主旨:イエスを覚えること。
イエスが私たちにして下さった事を覚え感謝する。(詩篇103編)
その中で最も大切な事:救いの土台・十字架のみわざ。

さらに大切な事
 血による贖い:命掛けの愛
血はいのち(レビ17:1)
人体にとって血はいのちを支えるもの(運搬、防御、維持の各システム)
親の愛:子のために生き、子のために死ぬ。
友のために死ぬ大きな愛。リ―バ―宣教師(洞爺丸遭難で殉教)
血は罪の救いのために不可欠(ヘブル9:22)
罪は不幸の根源:氷点。澄んだ水は濁らない。泥の溜まった水は濁る。

いのちのパン:(ヨハネ6:31~)
 パンは生きるための力でありエネルギー。
 人のいのちは愛に溢れていきること。
 同じく、平安、希望、喜びに溢れさせる力。

 人はパンのみで生きない。
  肉体の糧、欲望満足だけでは人として生きることはできない。
  むしろ、肉体のパンだけで生きるならば罪の中に死ぬ。

 人はいのちのパンであるキリストを食する必要がある。
 キリストを信じ、そのことばを魂の糧として生きることである。
私を覚えよ
 罪の赦しのために愛して下さったイエス
 愛に生きるようにと身体を裂いて下さったイエス

10月2日 FGNメッセージ

Posted 10月 2nd, 2015 by kai-yoshimi

『心を込めて』ルカ20:1~4
「献金」
 宗教とお金・悪徳宗教はお金を貪り取る。壺、掛け軸、聖水等を
       高価で売りつける。脅し、お祓い、拝み料としても。
 真の献金:神殿の維持管理費、人件費。支援。
      神に対する心の表現。(礼拝心)
心の現れ
  愛の表現:言葉や口先でなく行いと真実で Ⅰヨハネ3:18
       神は心を見る Ⅰサムエル16:7
献金に限らず、奉仕(料理、掃除、賛美等)も同じ。
 どれだけという(量)どのような心で(質)
 贈り物は相手を思って行う:いつも同じ服。切れかかった取っ手。
              日頃の言動で判断できる。心配り。

信仰の現れ
 知ってくださる。守ってくださる。支えて下さる。
ザレパテの女Ⅰ列王17:8~  5つのパン2匹の魚
感謝の現れ
 神は御子を与えて下さった。 香油をささげたマリア。
 Ⅰコリント6:20
人への愛の現れ
 イザヤ58:6~・ヤコブ1:26,272:14~16
 私が救われるために多くの時間やお金がささげられた。

献金は祝福の種蒔き:マラキ3:10~12

9月25日FGNメッセージ「ロバの子で良いよ」

Posted 9月 25th, 2015 by kai-yoshimi

『ロバの子で良い』ルカ19:29~40
イエスに出会った人々:社会から見捨てられた人。役立たない人
           不用な人ひと。見下げられた人(ザアカイ)
イエスの来た理由が失われた人を救うため(19:10)(マタイ18:11・9:13)
 軍馬でなくロバ
 一粒の麦となって地に落ちて死ぬため。
英雄、栄誉、地上の王となる為に来たのではない。
ロバは従順、見栄え良くない。戦に適しない。荷物を負う強さがある。
ロバはイエスの姿を現す。仕える生き方。

備えたもうイエス(アドナイ・イルエ)
 ロバの子を備えていた。
 神によって発し成り、至る(ロマ11:36)カナンの地、海の道。マナ
 将来と希望など。
弟子たちは信じて従った通り備えられていた。過ぎ越しの家もしかり。
故に、信じて従う事が大切。

主が用いる器:ロバの子
「The LORD needs you」の人はこの世の基準の人ではない。
才能なし、経験なし、若い、小さい、見栄え良くないets。
 
愚かな者、小さい者、取るに足りない者、見下されている者
無に等しい者(Ⅱコリント1:26~31)

 「聖歌隊を支える聴覚障害の老人」祈りによる支え。

神はあなたを必要としている:私たちは従う事だけである。(ロバの性質)
オネシモ、マルコ

9月18日 FGNメッセージ

Posted 9月 19th, 2015 by kai-yoshimi

『木に登ろう』ルカ19:1~10
「アブラハムの子」:祝福の相続者・権利者
権利を放棄する生活:エサウ>祝福よりも目の前の食べ物
 目先の欲に捉われた生き方。ケーキ作る能力よりケーキ。
 欲に引き寄せられ罪を生む。
資格無し、と自己判断
 羊飼い、取税人、障害者。ハードルの高さを自分で決める。
ザアカイの悩み
 コンプレックス:背が低い・存在を肯定できない。自己否定。
  劣等感:他者との比較。
 人間界の特徴・容姿。能力(知的、体力)家柄など。
 自然界:動物、植物にはコンプレックスはない。

人は自己否定しながら生きて行けない。
自己肯定法:権力、物、能力、外見。他者否定。
 ザアカイはその結果さらに他者からも否定される。

 渇き:本物の自己肯定の道を求める。(霊的渇き)
人は創造者の元に帰ることで自己肯定できる。
 自然界はそれが出来ている。キリンはキリンでOK 像は像でOK.
ザアカイはなりふり構わず自己肯定の道を求めた。木に登る。

イエスに見出され潜在能力が開花
 清い心。機知。挫けない。身体能力。真の強さ。