『木に登ろう』ルカ19:1~10
「アブラハムの子」:祝福の相続者・権利者
権利を放棄する生活:エサウ>祝福よりも目の前の食べ物
目先の欲に捉われた生き方。ケーキ作る能力よりケーキ。
欲に引き寄せられ罪を生む。
資格無し、と自己判断
羊飼い、取税人、障害者。ハードルの高さを自分で決める。
ザアカイの悩み
コンプレックス:背が低い・存在を肯定できない。自己否定。
劣等感:他者との比較。
人間界の特徴・容姿。能力(知的、体力)家柄など。
自然界:動物、植物にはコンプレックスはない。
人は自己否定しながら生きて行けない。
自己肯定法:権力、物、能力、外見。他者否定。
ザアカイはその結果さらに他者からも否定される。
渇き:本物の自己肯定の道を求める。(霊的渇き)
人は創造者の元に帰ることで自己肯定できる。
自然界はそれが出来ている。キリンはキリンでOK 像は像でOK.
ザアカイはなりふり構わず自己肯定の道を求めた。木に登る。
イエスに見出され潜在能力が開花
清い心。機知。挫けない。身体能力。真の強さ。