FGN福音メッセージ

Posted 1月 13th, 2016 by kai-yoshimi

 「見ざる。聞かざる。言わざる」
『見よ。世の罪を取り除く神の子羊』ヨハネ1:29
「申」年。干支・十二支 月日、時間、方位に使用。
十干:甲乙丙丁戊己庚辛壬揆・農業
「申」にサルを当てたのは庶民に分かりやすく行き渡るため。
 サルにちなんで「見ざる」「聞かざる」「言わざる」を聖書から考察。
人+申は伸びる
 申の心棒を下に引くと「甲」になる。
甲は身を守る:その方法
 「見ざる」・「言わざる」・「聞かざる」
善悪の木の実。ロトの息子ハムの失敗(創9:20~)ロトの妻、人の目の中。
     欠点、失敗、弱点、恥、過去の成功or失敗。
     噂話、影口、悪口、否定的、破壊的、消極的、あざけり。
 
 申の心棒を上に引くと「由」になる由とはわけ、出所。
  自分を引き上げる出所
「見る」
  何を見るかは大切な事:目から心に入る。マタイ6:21~
  イエスから目を離さない・へブル122&ヨハネ1:29
  アブラハム:広い土地。多くの星を見た。(創13:14・15・5)
「言う」・告白 詩編1編
  言葉は力である。長血を患った女性。
  悪い言葉は出さない。エペソ4:29・悪魔に機会を与える。聖霊を悲しませる。イザヤ56:3
   あなたの言った通りになれ。告白が習慣、習慣が性質、性質が人生。
「聞く」
  良いことを聞く。
  聞かないと信仰は生まれない。
  聖書は救い、慰め、癒し、希望、解放の宝庫。みことばを聞こう。

木曜ぶどうの木集会 新年メッセージ

Posted 1月 7th, 2016 by kai-yoshimi

『べテルへ』  (創世記35章)
 何かがおかしい
  34章先住民を騙し討ちした息子たち。
人を騙しながら生きて来たヤコブは強く言えない。
 現代:草食男性。二ューハーフ。離婚。モンスターペアレント
  (廊下すずめ・ヘリコプターペアレント)被災地の窃盗。詐欺。
 何かがおかしいと気付かないことがおかしい。

ベテルへ
 何かがおかしい、何かが狂い始めた時の神の言葉。ベテルに行け。
ベテルとは神の家(創28:16~19)&神の教会(Ⅰテモテ3:15)
逃げて辿り着いた場所。 再び逃げて行く場所。
人は皆神の家に帰らなければならない。この世の中から神の家に逃げなければならない。
ベテルには何が
 ①神の約束のみことばが語られた。②心癒され希望が与えられた地。
 ③ゼロからの出発の地(今あるはただ恵みを忘れない)
私たちは何をすべきか
 着物を着替える(エペソ4:22~ 。コロサイ3:5~)
 正しい意識に変換。
キリストの思いを持つ。世の中で身に付いた古い習慣を捨てる。
 おかしくなった原因は世の中の流れに迎合。
祭壇を立てる
 苦難の日に答えた方。私の歩んだ道をいつも共に歩んだ方を中心に。
  祭壇とは神中心、みことばに従順の生活。その生き方を毅然とする。
着いて来る祝福
 イスラエルと改名。神と格闘(初心者は上級者とは格闘できない)
幕下は上位に出世しないと横綱と対戦できない)
神の王子:神の祝福を相続できる
更なる祝福
 生めよ。増えよ。

’16年 元旦礼拝メッセージ

Posted 1月 2nd, 2016 by kai-yoshimi

 元旦礼拝メッセージ ‘16年1月1日分 by甲斐牧師

『荒野に道と水』 イザヤ4315~21
 前を見よう
詩編103編では忘れるな。と語られているがここでは「思い出すな」「昔のことを考えるな」と語られている。
  確かに逆巻く海の中を主は通らせて下さった。激しく流れる水の中に道も設けてくださった。
  しかし、これからも様々な事が起こるでしょう。
  でも、先の恵み以上の事をしてくださる方である。それに期待しよう。
 新しい事
海ではなく荒野に道、荒れ地に水をあふれさせる。
海:ノア・滅びと救い。出エジプト・世の力と攻撃からの救い。
  ヨナ・不従順からの救い。弟子たち:不信仰からの救い。パウロ・絶望からの救い。(十字架による救い・主が完成してくださったみわざ)

  荒野:人がいない、作物が育たない。
     そこに道が出来、人が集まる。水が湧き出て作物が育つように
なる。(みことばと聖霊の恵み)
  そのために私たちに新しい事をする、してくださった。
  Ⅱコリント5:17  エペソ2:10

 新しく歩むためのカバン二つ
 1個のカバン:8760h(共通の贈り物)睡眠6h・2190h 実質活動時間6570h(日野原氏のいのちの授業より)
  1年8760時間をどう用いか考えよう。ガチガチ計画でなく楽しむ計画も立てよう。
 もう一つのカバン
     神の約束一杯・共にいる
 とりで:苦しむとき。
 信頼するなら見捨てない。叫び求めるなら忘れない。
このカバンを持ってこの年も歩みましょう。

今年もありがとうございました。

Posted 12月 31st, 2015 by kai-yoshimi

今年も神様と多くの方々に支えられて来ることが出来ました。ありがとうございます。
新しい年も皆様の上に恵みと平安がございますように。
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クリスマスメッセージ

Posted 12月 22nd, 2015 by kai-yoshimi

『御子を賜るほどの愛』 (ヨハネ3:16)
弟にプレゼントできる兄になりたい。
青い自転車のプレゼント。
人生最高のプレゼント「神の愛」イエスキリスト。

「愛してくださった」
 愛するとは大切にすること。関心を寄せること。心を寄せること。
 べテスダの病者。18年間腰の曲がったひと。スカルの井戸の女性。
 女奴隷ハガル(エルロイ)
 NHK・「わたしをみつけて」人生を祝福してくれる人はきっといる。
 イエスは昨日も今日もいつも同じ命日でなくBirthday。その方が愛して
くださっている。
「滅びないで」
 現実にしっかりと目を留める。人は刻々と死に向かっている。
 なぜ死ぬのか:罪から来る報酬。罪とは神に向かわない生き方。
 欲におびき寄せられる。自分たちの価値観(お金、名誉、地位)優先。
 死ぬこと、神の前に出る日が必ず訪れる(黙示20:11~15・ヘブル9:27)
 「滅びないで欲しい」というのが神の御心。鎌倉中央図書館「死ぬほど辛かったら学校休んでお出で」君は君しかいない。生まれてきてありがとう。
  救いの方法:イエスを信じる。
「永遠の命」
 私を私らしくする力。
 歌を歌っている時が一番あの人らしい。
 スポーツ。絵。園芸。これらを生甲斐という。
 生甲斐をもって生きること。
  共通項:神の素晴らしさを表す。

子供クリスマス会案内

Posted 12月 6th, 2015 by kai-yoshimi

今週12日土曜日 午前10:30から子供クリスマス会を行います。お子様をお送り下さい。
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クリスマス会案内

Posted 11月 29th, 2015 by kai-yoshimi

今年もクリスマスの季節がやってきました。教会では素敵なクリスマス会が行われます。どなたでも参加可です。
是非、お越しください。
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金曜福音集会メッセージ

Posted 11月 29th, 2015 by kai-yoshimi

『祈ろう!』 マタイ7:7~11
人のDNA、or潜在意識の中には祈りがある。
 人間だけが祈る習性を備えている。他の動植物にはない。
 その理由は霊的存在だから、霊的存在とは神を意識する存在。
 人は神の似姿に造られた。(創世記1:26)
 神を失った人間はその祈りを失った。歌を忘れたカナリア的。

神を知ると変化する一番の特徴が祈り始めることである(創世記4:26)

イエスも生涯を支えたもの・祈り
 40日の祈り、徹夜の祈り、早朝の祈り、ゲッセマネ。十字架。
 イエスは死に至るまで祈った。

なぜ祈るか:神は応えて下さる方だから。

神は親のようなお方:地上の親以上の親。
 御子を惜しまれなかった(ローマ8:32)放蕩息子の父(ルカ15章)
 悪い物を与えない。ただ親だからと言うだけの理由。
  1万円送金依頼の息子に2万円送る親。BDに段ボール二箱送る親。ブランド米送る親。

祈りの応えたいゆえに神は祈る事を望んでおられる(ヨハネ16:24)

応えられない理由
 快楽のためなどの悪い動機(ヤコブ4:3)
 罪 (イザヤ59:1~2)・ヤコブ5:16
 不信仰(Ⅰヨハネ5:14・へブル11:6)

再度ラジオ放送「世の光」ラレ―の案内。
宮崎での福音放送「世の光」は現在朝5時10分からMRTラジオで放送されています。母体は「太平洋放送協会」です。一部地域ではテレビ放送「ライフライン」も放映しております、宮崎はラジオだけですが、もう40年程の歴史があります。この放送のため毎月県内各地の教会で祈り会がもたれています。継続は力なりです。今回は宮崎県北部でラレ―が持たれます。当教会、「土々呂使徒教会」「日之影教会」の三つの教会で開催です。お近くの方はどうぞお出かけ下さい。
世の光

11月6日FGN福音メッセージ

Posted 11月 8th, 2015 by kai-yoshimi

『情熱の源』ルカ24:35~46
 情熱は成功の鍵
  京セラ・稲盛和夫氏、情熱で営業の結果アポロ13号部品受注。
  A店、B店情熱の違いで降盛が決まる。 ヨシュアとカレブ。
  バルテマイ。長血の女性など。

イエスと共に歩いた過去:情熱の日々(驚き、期待に溢れた日々)

情熱が消える:イエスがいない。始めの愛を忘れる
 神の居ない人生は情熱を求めてさまよう《エマオ(温泉)に帰る》
初心を忘れる。

再び心が内に燃えた。情熱の回復。
 イエスが近づいて来た。主の恵み(クリスマス)
  イエスがいつも共にいる事を信じよう。
  みことばに心を向けよう。
    イエスがいなくなったという現状でなく。人の言葉でなく。
  パンを裂いた時
   十字架の意味を知る。十字架を思う。
   神が愛して下さったことを思い出す。