10/9 FGNメッセージ

Posted 10月 10th, 2015 by kai-yoshimi

『私を覚えよ』ルカ22:14~23
聖餐式・特別の食事・・教会に与えられた継続的礼典。(洗礼は一回であり個人的)
その主旨:イエスを覚えること。
イエスが私たちにして下さった事を覚え感謝する。(詩篇103編)
その中で最も大切な事:救いの土台・十字架のみわざ。

さらに大切な事
 血による贖い:命掛けの愛
血はいのち(レビ17:1)
人体にとって血はいのちを支えるもの(運搬、防御、維持の各システム)
親の愛:子のために生き、子のために死ぬ。
友のために死ぬ大きな愛。リ―バ―宣教師(洞爺丸遭難で殉教)
血は罪の救いのために不可欠(ヘブル9:22)
罪は不幸の根源:氷点。澄んだ水は濁らない。泥の溜まった水は濁る。

いのちのパン:(ヨハネ6:31~)
 パンは生きるための力でありエネルギー。
 人のいのちは愛に溢れていきること。
 同じく、平安、希望、喜びに溢れさせる力。

 人はパンのみで生きない。
  肉体の糧、欲望満足だけでは人として生きることはできない。
  むしろ、肉体のパンだけで生きるならば罪の中に死ぬ。

 人はいのちのパンであるキリストを食する必要がある。
 キリストを信じ、そのことばを魂の糧として生きることである。
私を覚えよ
 罪の赦しのために愛して下さったイエス
 愛に生きるようにと身体を裂いて下さったイエス

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