「見ざる。聞かざる。言わざる」
『見よ。世の罪を取り除く神の子羊』ヨハネ1:29
「申」年。干支・十二支 月日、時間、方位に使用。
十干:甲乙丙丁戊己庚辛壬揆・農業
「申」にサルを当てたのは庶民に分かりやすく行き渡るため。
サルにちなんで「見ざる」「聞かざる」「言わざる」を聖書から考察。
人+申は伸びる
申の心棒を下に引くと「甲」になる。
甲は身を守る:その方法
「見ざる」・「言わざる」・「聞かざる」
善悪の木の実。ロトの息子ハムの失敗(創9:20~)ロトの妻、人の目の中。
欠点、失敗、弱点、恥、過去の成功or失敗。
噂話、影口、悪口、否定的、破壊的、消極的、あざけり。
申の心棒を上に引くと「由」になる由とはわけ、出所。
自分を引き上げる出所
「見る」
何を見るかは大切な事:目から心に入る。マタイ6:21~
イエスから目を離さない・へブル122&ヨハネ1:29
アブラハム:広い土地。多くの星を見た。(創13:14・15・5)
「言う」・告白 詩編1編
言葉は力である。長血を患った女性。
悪い言葉は出さない。エペソ4:29・悪魔に機会を与える。聖霊を悲しませる。イザヤ56:3
あなたの言った通りになれ。告白が習慣、習慣が性質、性質が人生。
「聞く」
良いことを聞く。
聞かないと信仰は生まれない。
聖書は救い、慰め、癒し、希望、解放の宝庫。みことばを聞こう。
FGN福音メッセージ
Posted 1月 13th, 2016 by kai-yoshimi