FGN福音メッセージ
あなたのゴールは?(マタイ7:13,14・箴言14:12)
運動会シーズン、ゴールが白いテープだったら嬉しいが。
もしゴールが断崖絶壁だったら途中が絶景でも恐ろしい。
アフリカ:スプリングバック(ガゼル)海になだれ込み大量死。
私たちも同じ?
皆と同じように、皆以上の人生を歩んだゴールがどこか。
橋田壽賀子さん必要とされなくなる人生:安楽死希望
全てを空しくする「死」 伝道1:2~3・2章
死はどこから?
罪の報酬が罪(ローマ6:23)
人は神と共に生きる存在として生まれた。しかし、自分勝手な道を歩み
始めた。これが罪の道。(イザヤ53:6)
その結果様々な問題が生まれた。>中国の非人道的現状。不倫問題。
人は死ぬだけではない。(へブル9:27・伝道11:9)
神の前に出る時が来る(黙示20:12~15)
狭い門から入る
狭い門は競争率の高い門ではない
イエスそのものが門である。(ヨハネ10:7,9)
道でもある(ヨハ14:6)
命まで捨ててくださった羊飼いイエス。
救われるためのABC
A::Admit you‘re a sinners
B:Believe Jesus is LORD
C*:Call upon His name
木曜「ぶどうの木集会」メッセージ
『幸せの道』 Ⅰテサロニケ5:16
神の望んでいる三つの生き方。幸せの道は神の望みを行う事。
① 喜ぶ ②祈る ③感謝する
特徴:副詞が付いている。いつも 絶えず すべての事に
Ⅰ)喜ぶ (参:詩篇100篇)
肉の喜びでなく御霊の喜び
肉:欲しい物を手にする。行きたいところに行く。会いたい人に逢う
問題解決等。これらはいつもではない。
「いつも」とは変わらないもの。変わらない者は神であり天国。
御霊の喜び:天国の喜び(ローマ14:17)主を喜ぶ(ネヘミヤ8:10)
喜びのもたらすもの
健康(箴言17:22) 前進力(ピリピ1:12~18)
サタンに勝利:悪魔は喜びの中では働けない(使徒16:25)
ヨブ:(1:21)
Ⅱ)祈る (神を意識すること)
「絶えず」:諦めず
ナビゲーター。絶えずGPSからは情報が発信されている。
CSアンテナも絶えず衛星から電波が送信されている。
祈るとは心を神に向けている事(詩編16:8・コロサイ3:1~2)
Ⅲ)感謝する(詩編136:1~3)
「すべてに」
すべては神が支配している(ローマ8:28・11:36・伝道3:1~11)
ヨセフ・エステル・ルツ
金曜福音集会メッセージ
『イエスの尊い血』Ⅰペテロ1:18,19
「いのちは血にある」 レビ17:11,14
神の存在
鹿の赤ちゃんの蹄。甲虫類の羽(ミウラ折り)三浦公亮氏
ニュートンの太陽系模型
血液の働き
血管の長さ18万㎞(地球の円周:4万㎞)
赤血球の働き: 60兆の細胞に栄養酸素を輸送:分/5ℓ
その形:円盤にくぼみ(流れやすく、面積広い
白血球:防衛隊 小血板:止血補修 温度調節
神の配慮ある作品:人体
作品で作者が分かる
知恵
気遣う優しさがある。
力がある。
信頼が置ける。
神を知るには聞く事とそれを信じること
イエスの血の力:Ⅰペテロ1:18・エペソ1:7・コロサイ1:19,20
「GOD is nowhere」か「GOD is now where」
ぶどうの木集会メッセージ
『初めの愛に戻る』ヨハネ21:1~14
故郷ガリラヤへ帰ったペテロ:よみがえった主にあったが満足できない。
ペテロは迷いや不満足状態だった。先が見えない、真の解決がされていない。
「私は領に行く」:元の生活に戻る。人は今に満足できないとき後ろを向く。
出エジプト後のイスラエルの民。
ルカ9:62後ろを振り向かない生き方。 ロトの妻にならぬように。
イエスも前を見て進まれた ルカ13:32
もう振り向かない:イエスにあって良き悪しきも引きずらずに生きよう。根に持たない傷の痛みから解放されよう (Ⅱコリ5:17)
「食べ物がありませんね」「はいありません」
人はパンのみで生きるのではない:真の霊的満足の不足
イエス抜きの人生はパンのみを求める人生になる。
人生の真の目的:神のみこころを行う事。ヨハネ4:34
お腹を満たす食物はあっても霊魂を満たすものがない。
神のみこころ:人を捕ること>人を愛する事 人間は人を幸せにすることによって己の心も満たされる。
「何も取れない」漁のプロであるペテロも失敗。
神の居ない働きは収穫無き働き。
各種の奉仕など上手く出来ても霊魂に響かない。
背節の夏祭りでのフラダンスと和太鼓。
祈り無き働きもこなすことは出来ても伝わらない。
「主です」
ペテロ「あの時の主だ!」 初めてお逢いした時の主。
「私のようなものから離れてください」と言わしめた主。
人間を獲る漁師にするとおっしゃった主
振り向くとするならば「初めの愛」に戻ろう。
十字架の愛に戻ろう。
ぶどうの木集会メッセージ
『完了した・(テテレスタイ)』ヨハネ19:30
幼少時のライフライン:水・井戸、谷川。電気:ランブ・練炭 ガス:薪
水道工事・電気工事・ガス工事が完了してからは快適生活になる。
イエスの十字架は霊的ライフラインの完成をもたらせた。
過去に勝利
失敗体験: パウロやペテロ
成功・栄光体験:年齢、場所、功績にしがみ付いている。(ロトの妻)
屈辱や恥・ダビデは気違いを装う。イエスは兵士たちからからかわれる。
罪過(エペソ2:1~5)(コロサイ2:14)
古いものは過ぎ去った。Ⅱコリント5:17
現在に勝利
愛の中にいる:Ⅱコリント5:14
神の中にいる:しと17:28・詩編139:1~12
ヨセフ 兄たちの憎しみの中・奴隷・投獄中でも神はいた。
燃える炉の中・獅子の穴の中・ピリピの牢獄の中
でも、その今は素晴らしい未来に向かう真っ最中。
イエスの苦難の中でも未来の喜びに向かって忍んだ。(へブル12:2)
未来に勝利
神は希望と将来を備えておられる。エレミヤ29:11
益に向かっている。ローマ8:28
日々新たに:Ⅱコリ4:16
FGN福音メッセージ
FGN 福音メッセージ
『イエスにあるアイデンティティーⅢ』
罪に定められない(ローマ8:1)
罪は神との関係が破壊するもの。
・愛なる神との破壊は争い、不法がはびこる。(マタイ24:12)
・聖なる神との関係破壊は汚れが蔓延する。(創世記6:5)
・平和の神との破壊は不安、思い煩い、心配が増える。
・祝福の神との破壊は呪いの人生となる。
しかし、イエスが罪のために死に渡され罪の贖いとなって下さった。
義を行う事が出来る。(ローマ6:18)
奴隷とは主人に服従するもの。
かつては罪に服従していたが新生したいまは義の奴隷。
義の奴隷とは神の奴隷(ロマ6:22)
神が義の道に導く(詩編23:3)
交わりを持っている(エペソ1:9・Ⅰヨハネ1:3)
富とは神との交わりが断絶すること。(イザヤ59:1,2)
和解の成立(ローマ5:10,11)
神と交わりが出来る幸い
6月23日金曜集会(FGN)メッセージ
『あなたのアイデンティティ』ヤコブ1:17
アイデンティティーとは:私は○○だと自信と確信を持って言える事。
私は歌好きだ。私は花好きだ。スポーツが得意。料理、園芸。
イエスが与えてくださるアイデンティティー
神の子(ヨハネ1:12)
金持ちの子でなければお菓子屋の子でもない。もっと素晴らしい方の子。
神の子の特権
愛される(存在を喜ぶ)。
赦される。(詩編99:8)
与えられる(ルカ12:32・11:13)
守られる。(詩編121)
躾される。(訓練、教育)
友達(ヨハネ15:15)ルカ12:4
理解し合える
慰め、励まし、助けを与える。(伝4:10)
味方になる(箴言17:17)ダビデとヨナタン
研がれる(磨かれる・品質向上) その逆Ⅱコリ15:33
選抜(ヨハネ15:16・エペソ1:4、5)
日常生活の中でも何かに選ばれる事は素晴らしい事。
果物は「秀」が一番良い。(秀・優・良・可・不)
選抜大会・代表・園遊会など選ばれなければは出られない。
選びの条件
この世は高いハードルがある)(実績、実力等)
神の条件:湯の中の愚かな者。世の弱い者。取るに足りない者。
見下されている者。無に等しい者
金曜福音集会(FGN)メッセージ IN 6/16
『主が目を留める者』イザヤ66章・参:詩篇33:13~
主が退ける者
驕る高ぶる者
祖国帰還した、神殿、城壁再建を果たしたが神殿信仰に陥る。
バベル、バビロン(ネブカデネザル)マルコ13:1~2
不従順(3~4)・Ⅰサムエル15:21~23
自分勝手な道を選ぶ ピリピ3:21
主をみくびり、侮り、恐れない。(5)
神否定、不信
では、私たちの神はどのような方か。
人知、常識をはるかに超えて働く方(6~9)
水がブドウ酒に。パンと魚の奇跡。闇の中に光を生む。
慰めに満ちている(元気回復、新しい命や力を生む)
火の中を進む ヘブル12:29
汚れを根絶する。
愛の強さ・十字架の愛
未来の繁栄計画
私たちがあるべき姿(主に目を留めていただくために)
へりくだる(苦しむ)苦しみは謙遜の親(モーセ)
霊の砕き:折れるのでなくそれ以上。
無力、弱さ。情けなさ、罪を徹底的に思い知らされる
ぐ~の音も出ない。
みことばに戦慄を感じる
恐れおののき大切にする
金持ちの役人は持ち物を売り施せと言われたが私にはそこまで要求していない、が小さな事を手放すように求めておられる。
5月18日(木)ぶどうの木集会
ぶどうの木集会メッセージ
最強助っ人:聖霊 ヨハネ16:6~11
窮地の時いつも助けてくださったイエス。そのイエスが居なくなることで悲しみ一杯の弟子たちに助け主を来ると言う慰め。
その助け主は何をするか。義と罪とさばきについて正しく教える。
罪:人間の一番の課題
聖書の教える罪とは道徳的違反や法律違反の事ではない。
罪とは「イエスを信じない事」
イエスは神。良い方。真実な方。力あるかた。赦す方。優しい方etc。
私たちはこの方を信じているか。
神は信じる者をがっかりさせない。ロマ1011
イエスはひどい方と思っていた人は恵み(タラント)を取り上げられた。
マタイ25:24
義:罪の反対
イエスが父の元に行く:一つの事を成し遂げなければ父の元には行けない。
ヨハ17:4・ルカ22:37
その成し遂げる事とは『十字架の贖い』
見なくなる:見られないことは信じるしかない。
義とは十字架の御業とそれを信じることである。(私たちが何かをするのでなくイエスが成して下さったことを受け入れる事)
さばき:悪魔の敗北。
裁かれるのはこの世の支配者悪魔。
死の力を持つ者、それによって人を恐怖につなげる。(へブル14,15)
人殺し、偽り者 (ヨハネ8:44)
罪と欲と世の流れに引き込むもの (エペソ2:1~3)
勝利:神に従う(ヤコブ4:7)
コロサイ1:13・使徒26:18