『幸せの道』 Ⅰテサロニケ5:16
神の望んでいる三つの生き方。幸せの道は神の望みを行う事。
① 喜ぶ ②祈る ③感謝する
特徴:副詞が付いている。いつも 絶えず すべての事に
Ⅰ)喜ぶ (参:詩篇100篇)
肉の喜びでなく御霊の喜び
肉:欲しい物を手にする。行きたいところに行く。会いたい人に逢う
問題解決等。これらはいつもではない。
「いつも」とは変わらないもの。変わらない者は神であり天国。
御霊の喜び:天国の喜び(ローマ14:17)主を喜ぶ(ネヘミヤ8:10)
喜びのもたらすもの
健康(箴言17:22) 前進力(ピリピ1:12~18)
サタンに勝利:悪魔は喜びの中では働けない(使徒16:25)
ヨブ:(1:21)
Ⅱ)祈る (神を意識すること)
「絶えず」:諦めず
ナビゲーター。絶えずGPSからは情報が発信されている。
CSアンテナも絶えず衛星から電波が送信されている。
祈るとは心を神に向けている事(詩編16:8・コロサイ3:1~2)
Ⅲ)感謝する(詩編136:1~3)
「すべてに」
すべては神が支配している(ローマ8:28・11:36・伝道3:1~11)
ヨセフ・エステル・ルツ