Posted 6月 19th, 2020 by kai-yoshimi
『汝自身を知る』(ヨハネ3:16)
『汝自身を知れ』ギリシア哲学者ソクラテスのことば
自分をよく知るためには最高の説明書「聖書」が一番。
自分の事をよく思っていない人が多くいる:劣等感、罪責感、自信喪失。
逆に自信過剰、思い上がり、優越感、自己義認の人もいる。
聖書は何と言っているか
「神は愛された」
人間は愛される存在、大切に、尊ばれる存在であるということ。
人間は素晴らしい存在 (詩編8:4)
高価で尊い (イザヤ43:4)
良い楽器は良い演奏者によって生きる。スポーツ用具、筆、カメラなど。
人は最高の存在の神と共に生きることによって幸せを味わえる。最高の音や力、美しさを生み出せる。
人は役割や才能が与えられている。神と生きるときそれを発見できる。(Ⅱコリ4:6,7)
「得るために捨てる」
S・ジョブズ:二塁に足を着けたままでは三塁に進めない。
ラグビー日本代表:勝つためには家族との団らんや旅行などの楽しみを捨てる。
シュバイツアー:裕福な家庭に生まれ、神学博士、哲学博士号を得る。
30歳からはイエスに倣って世のために生きる決心。
医師の資格を取りアフリカで生きる道を選ぶ。
モーセ:エジプトの王子として生きるよりは神の民として生きる。
もっとも価値あることや思えるもののために捨てる。
それを神がしてくださった。イエスは「わが神、わが神・・」と叫んだ。
神が私たちを価値あるものとして見てくださったゆえ。
なぜ御子を捨てる必要があったか
人は「罪」のゆえに死という代価を払わなければならなくなった。
その代価としてみこのいのち血が必要だった。(へブル9:22)Ⅰヨハ1:7
Posted 6月 17th, 2020 by kai-yoshimi
Posted 6月 12th, 2020 by kai-yoshimi
『雄々しく強くあれ』(ヨシュア1:9)私たちは弱い:自分の心を上手くコントロールできない。暗闇の支配者のもとに縛られている。エペソ2:1,2
畳語(繰り返し語)GBの女々しくて辛いよ~等。クヨクヨ、ナヨナヨ、ウジウジ、ヘトヘト、グチグチ、イライラ、悶々。 落ち込み、ヘタる。いじけ、挫け。
弱い心からは良い結果が出ない:民数記13:32~14:2イナゴシンドローム ヨブ4:25 恐れ、脅えた通り。
弱い心のメカニズム
心の中の情報:幼児は心の中に情報量が少ないから大人程弱くならない。
欧米人と日本人も情報の違いでカルチャーショックを受ける。麺の食べ方等。
ABC理論 現象(A)×情報(B)=感情(C)
Aラウンの目×B劣る人=C差別 米国教師による授業より。
弱い人とはネガティブ情報を潜在意識の中に多く持っている。
強い心のつくり方
潜在意識の中にポジティブ情報をインストールする、刷り込む。
コロサイ3:16・詩編1:2・ヨシュア1:8
そのやり方
繰り返す:ヨシュア1:8&詩1:2練習は繰り返す事。言葉の習得も。
時間帯:睡眠前&起床後 眠たい時は暗示に掛かり易い。潜在意識の扉が
開きやすい。
日常生活:TVやITは不要なもの、不安を煽るもの、否定的、破壊的な
ものは避ける。
自己管理:自分への悪口を言わない。ダメ、バカ、弱い、罪深いなど。
悪者の座に着かない:陰口、悪口の会話の中に入らない。
言葉を変える訓練:リフレーミング
積極的に良い交わりをする
神との交わり(Ⅰヨハネ1:3)交わりには信頼と受け入れること必要。
古き弱い罪人の自分を認めイエスを信じ受け入れる時交わりが始まる。
神は強くしてくださる方 ピリピ4:13・Ⅰコリ12:9 エペソ3:16
Posted 6月 10th, 2020 by kai-yoshimi
Posted 6月 10th, 2020 by kai-yoshimi
『行きなさい』(マタイ28:16~20)Stay homeからGo out
行きなさい
行くとは、行動する事、今のところから動く事。変化しなさいという事。
イノベート:変革
欧米では変化することに対しては肯定的で良い事と考える。なぜなら、変化しない事は退屈、怠惰、面倒臭がり、頑固と考えられている。
一方日本人は変化したくない傾向がある。変化や、行動を要求されると抵抗感や拒否感を抱いてしまう。(奉仕や集会参加をお願いしても賛同を得にくい)
イエスはのことば「行きなさい」変わりなさい、古い自分から脱却しなさい。人は新しく生まれる必要がある(ヨハネ3:3・ローマ12:2)
変わるためのエネルギー源 (Ⅰヨハネ4:10)
神の子が先に来て下さった、神の子が人の子に変化して下さったことを知る。
罪人の私を救うため。失われた私を見つけるため。罪過の中に死んでいた私を生かすため。
神だけでなく多くの人が私のために動いた。宣教師、友人、知人、トラクト、訪問(マタイ25:31~)
与えなさい、愛しなさいの命令の前に愛された、与えられた、赦されたがある。
これら全ては恵み、恵みなら感謝しながら行く、動く、変化する。
永遠に変わらない方を知る時「いつも喜べる」その臨在のゆえに「絶えず祈れる」「感謝できる」尽きない恵みを受けるから「すべてに感謝できる」
父、子、聖霊によって
神の全存在(三位各):全権、全支配、全愛。
バプテスマ:浸す。丸ごと受容、絶対的守りの中に入ること。
弟子:背中で学ぶ。背中を見せられる生き方をイエスを見ながら生きる。
Posted 6月 5th, 2020 by kai-yoshimi
『真の神を知る』(ヨハネ6:40)
イメージと異なる事
怖そうに見えるが優しい。弱そうに見えるが強い。宮崎あおいさん大型免許。
神様イメージ:怖い、暗い所や寂しい所にいる。何かに宿っている(汎神論)
実際(真)の神
創造者:(コロサイ1:15~17・詩編19:1~・使徒17:24・28)汎神論は宇宙、自然界を神とするがそれを創造された方。意思。心。知性を持っている。
光:Ⅰヨハネ1:5・黙示21:23・22:5
光の中には希望、喜び、力、いのち等も肯定的要素が含まれている。
愛:Ⅰヨハネ4:8~10
神の一番の本質。その愛とはⅠコリント13章に記されている。
神の具現者イエス
キリストを通して神を見て、知ることが出来る。
ヨハネ1:8・12:45・14:9 へブル1:2~3
キリストがもたらすもの
永遠のいのち:ヨハネ10:10・5:39
人の命は終わりや滅びが来る・それだけでなく永遠の裁きがある。
それらは「罪」のゆえに生じた。罪から来る報酬は「死」
ゆえに愛なる神はそこから人を救う道を備えてくださった。それが十字架による救いの道である。
このように真の神は生きており人格を持っている考え、愛して計画して下さる方である。この方を信じる時救いうぃ得ることが出来る。
Posted 6月 2nd, 2020 by kai-yoshimi
Posted 6月 1st, 2020 by kai-yoshimi
Posted 5月 25th, 2020 by kai-yoshimi
Posted 5月 24th, 2020 by kai-yoshimi