ぶどうの木集会福音メッセージ

Posted 7月 20th, 2018 by kai-yoshimi

ぶどうの木集会
『はやくしね!』マタイ5:17~20
小噺「月にどのくらい?」「月にはったことがありません」
  延岡の人親孝行に東京見物。行動が遅い母親に「早くしね!」
聖書を正しく読んだり聞いたりしないとおかしな方向へ行く。

ユダヤ人の生活基盤:モーセの律法(600規定)&しきたり。
ユダヤ人の願い:律法を守って義とされること(義とは神OKをいただくこと)
私たちの人生基盤は? 目標は? (田上大樹・コロンビア大特待生)
一般:お金。仕事。 目標:悠々自適な老後。
 
本来の律法の目的 (一般社会のルールも同じ)
 人としての歩み方の指針
 良い人生、幸福な人生を送るため。
 聖別:世の中の悪、汚れの影響からの守り。
さらに
 神の目的の提示:必ず実現する
 選民を生む:神の栄光を現すため。十字架がその頂点。

挫折失敗背反:イスラエル人は守れなかった。それでも律法に固執。
       形式、うわべ、体裁だけの形骸化宗教(偽善信仰)
 
 神の奥義:真の救いへ、キリストへと導く(ガラテア2:15,16・3:14)

イエスは来られた目的
 律法を成就(実現)するため。 イエスが律法の要求得御達成・旧約最大の約束(メシヤ到来)を実現させた。 
 明屋の目的:回復の救い主。罪の贖い。

律法は終わった: フルーツ➡肉➡選定品の肉➡何でOK
 ローマ10:4、8
 

FGN福音メッセージ

Posted 7月 1st, 2018 by kai-yoshimi

「泣かなくてよい」(ルカ7:11~14) 
どうすることもできないもの >人の心、過去、自然界等。
更に、どうすることのできないものが死の力。 誰にでも訪れる。

二つのグループ:私たちはどちらかのグループに属している。
 勝ち組:光と愛>喜びと希望   その中心はイエス
 負け組:やみと死>悲しみと絶望 その中心はやもめ(二度の死体験)
「死」のグループ
 悲しみ、不安、絶望。虚無感。無力など負の要素が生じる。
 対抗できない:医療。財力。知力。ダビデも王権を持っても無力。
死の原因(創世記2:16,17.ローマ5:12・6:23)
  生命のDNAが破壊され、死のDNAが生じた。
 ナインのやもめにも容赦なく、残酷に訪れた。
死は真に頼りにしているものを露わにする。(夫と息子大きな頼り)
夫も息子も本当の望み、頼るべきものでなかったことがわかる。
今自分の持っている望み、頼りはなくならないものか省みて見よう。
 財力、体力、人力、知力など。
希望のグループ
 死の力よりも強い力を持つグループ(愛の力)
 そのグループの中心はイエス。
イエスは半端ないお方。>光、ことば、神、道、真理、命 (ヨハネ1:1~6等)
 この方を中心に生きる生き方。中心とは心の中だから心の中にイエスを迎え入れる。
みことばを受ける
真の慰めを与えることが出来る方。「泣かなく良い」と言えるお方。
慰めを受ける道:みことばを受ける。
『青年よ。起きなさい』 百人隊長もみことばを受けて慰めを得た。
神のみことばは言葉だけでなく力がある。

「心配するな。私が導く」・前に進むのが辛い時期に語られたことば。

FGN福音メッセージ

Posted 6月 18th, 2018 by kai-yoshimi

『幸福な人生の歩み方』(ルカ6:14~49)
日々の生活の中で
不安、迷い、失望、悲しみが生じたり、争い、憤り、否定的、消極的になったり、悪習慣、悪い癖から抜け出せずに苦しむことも起こる。
しかし。これと逆の事もありうる。

良い木か悪い木か、良い倉を持っているか悪い倉か。
言葉の点検が必要
 ことばから生活の中に現象(実)が生じる。
 箴言12:13~14・13:3・18:20~21・21:23
「言語の起源」と言う主題はパリ言語学協会では禁止。
進化論では実証できない
聖書ははじめにことばあり。言葉は神と共にあったと言っている。
 ヨハネ1:1
人が言葉を使うためには「天的言語能力」「アタッチメント(親)」
「臨界期(0~7歳)」が必要。(アコラとカメラ・ジニー)
親の言葉で子供は木の種類、倉の種類が決まる。
ゆえに、人は誰も親替えが必要。地上の親から天の親への。
良き親から良い言葉を聞くようにする。

土台も変えなければならない。
 良い実を結ぶために必要な事は実行すること。
 ヤコブ1:21~24
心で感動しても、頭で理解しても体で実行しなければ自分のものにならない。
 最初の実行は口での告白。
  罪の告白(悔い改め)イエスを告白(Ⅰヨハネ1:9・4:2~3)
  希望の告白(へブル10:23)
 あなたの告白した通りに。信仰の告白。

ぶどうの木集会福音メッセージ

Posted 6月 7th, 2018 by kai-yoshimi

『悪魔に立ち向かえ』(マタイ4:1~17・ヤコブ4:7)
悪魔の存在は創世記~黙示まで示されている。
*その根源:暁の子、明けの明星イザヤ14:12~
*その働き:誘惑、騙し、人殺し、偽る、化ける。 ヨハ8:44
*イエス&キリスト者の敵:エペ6:11~ Ⅰペテ5:8~9
 犠牲者:エバ、ユダ (ヨブ) サウル、ダビデ、ペテロ

恐れもなくイエスを誘惑
 第一の誘惑:食(エデンの園、エサウの失敗、荒野の民)
 食は欲の代表:性、金銭、名誉、権力も含む(ヤコブ1:14,15)
能力の使い道:能力や才能、特技を何のために使うか。名声、称賛、富、権力を得るためか。
イエスの回答
人は神のことばで生きる(真の幸せを得る)物理的満足でなく霊的満足。

第二の誘惑:試す
  真の信仰は二者択一ではない。 二心信仰・ヤコブ1:5~8
「出来るものなら信仰」マルコ9:23
 試食:美味しかったら買う。番長皿屋敷。
 試すとは神を動かして自分が主になる、こうすればこうしてやる。
 「神を信じなさい」マルコ11:22・ 疑わずに5:36

第三の誘惑
 支配欲:人は仕えるより仕えられたい。しんがりより先に立ちたい。
     豊臣、家康。ヒットラー。始皇帝。金ジョンウン。習主席。
  大胆不敵な要求「私を拝め」
  悪魔の最終目的は神よりも悪魔崇拝。(黙示録13章)
  世を愛することが悪魔を拝すること。巨海の敵となる事。
   Ⅰヨハネ2:15・ヤコブ4:4
主権、支配権は神にあり。(マタイ28:18)
 人の本分は神を恐れて生きることである。 伝度12:13

FGN福音メッセージ

Posted 5月 11th, 2018 by kai-yoshimi

『12弟子の選び』(ルカ6:12~17)
米朝階段よりもイラン核協議離脱&大使館移設
現代のイスラエルについて
イスラエルの発展:農業。脱塩開発。中東のシリコンバレー(グーグル。アップル。インテル、ヤフー、FB)CPU開発。
イスラエル国防軍:エリート集団・タルピオット&8200部隊
         国防軍サイバー部隊・IT部隊。
 超エリート集団によって国防され、繁栄を産み出している。

イエスの選びは異なっていた。
 イエスがひと晩祈って選択した割には大した人物はいなかった。
しかし、いい加減な選びはしないはず。これは私たちにとって慰めとなる。
(落ちこぼれでも良い)
全知全能なる神は人を使う必要はないはずだが、神は人を介して歴史を作っ
て来た。アブラハムやモーセ。イスラエル民族。

弟子を選んだ訳
 神の国を宣べ伝えるため(ルカ8:1~・9:1~・ヨハ15:16
その前に(弟子としての条件)ヨハネ3:16~18 Ⅰヨハ4:9,10
 キリストとの個人的出会いが必要
 ペテロ > 私のようなものから離れてください
 バルトロマイ > これこそ本当のイスラエル人だ。
 マタイ > 取税所

罪からの救い体験>エペソ1:4~7
 パイプに泥が詰まっていたら水は通らない。
 断線していたら電機は通じない
  イザヤの召命(6章)

特別ゴスペルフラ集会

Posted 4月 27th, 2018 by kai-yoshimi

 4月28日
無題

4/13FGN福音メッセージ

Posted 4月 13th, 2018 by kai-yoshimi

FGN
ケチ付ける人(ルカ6:1~11)
 イエスにケチ付ける人々:パリサイ人
ケチ付ける人の特徴:感謝がない。ストレス抱え込む(11)
 相手の力を恐れる。悲観主義。臆病。素直になれない。悪意。
 支配されることや本心を見られることを恐れる。虚栄心。劣等感。

安息日問答 
 女人禁制土俵問題:しきたり、伝統。言い伝え 本質が分からないまま行っている。 (相撲はスポーツでなく神事・相撲の神は女神)

安息日を非難の口実にした人たち。(7)
 教会(キリスト者)が陥る危険
礼拝を守る事。祈りや聖書通読。奉仕。献金
 これらを守らない人への非難の口実。霊性、信仰の有無判断材料。
 さばくのでなく救いを与える(助け、導く)

自分の基準を作る(申命25:13~・箴言20:10&25)
 その基準に基づいて自他を非難する。
 歌が下手。字が下手。体力がない。学力がない等、様々な「安息日」を設ける。

「安息日の主」
 その本意:おなかの空いた人には食物。
      善を行い。いのちを救う。 いけにえでなくあわれみ。
  神が人の幸福のために設けて下さった日
  その幸福とは神を礼拝するところから生まれる。

イエスこそが安息日の主だからイエス中心に生きることが本意である。

ぶどうの木集会メッセージ

Posted 4月 5th, 2018 by kai-yoshimi

『季節外れのクリスマス』(マタイ2章
 東方の博士たち
  彼らは何者? 500年前のバビロニアのダニエルによって影響を受けた学者たちの子孫。 星の出現も来ていたはず。(民24:17)
その特徴
調べた(使徒17:10~12)妄信や習わし的でなく。先祖以来の空しい習わしを調べずに受け入れている。
信じて行動した。信じると行動が生まれる。(中風の人を運んだ人々)
目的:礼拝 。結果:この上もない喜びを得る。

ヘロデ王たち (ヘロデ大王・神殿建築。 2世アケラオ・ヨハネ殺害。アグリッパ・虫に刺される死ぬ。 2世パウロの裁判)
特徴
恐れ、惑い、殺意、偽り、悪しき計画。 
自分が王でありたい。
 罪の特徴:神は不要。自己中心。自分の思い通り生きたい。
結果:大量虐殺事件。その後死んだ。罪から来る報酬は死。
   「自分のために命を得る者は失う」マタイ10:39
 
博士たちの贈り物
 黄金:真の神  イエスこそが神(ロマ9:5)
 
 乳香:いけにえに添えて捧げるもの。>祭司・仲介者。
    イエスこそが神と人との仲介者。とりなし手。
没薬:死。鎮痛剤、腐敗と悪臭を防ぐ。
  十字架の死と復活により死と痛みと滅びから本物の勝利を得た。

4月の企画 ゴスペルフラ&福音集会

Posted 4月 5th, 2018 by kai-yoshimi

無題

FGN福音メッセージ

Posted 3月 29th, 2018 by kai-yoshimi

FGN
「素直に信じる」(ルカ4:22~37)
驚く(22)(36)
恵みのことばに驚いた。驚くにも種類がある。感動と不思議。
感動は絶景を見た場合のような時。不思議は猫が「ワン」と吠えた時。
会衆の驚きは後者。「ヨセフの子じゃん、なぜ?」という感じ。
「灯台元暮らし」身近だと気付かない:香り。風景。 祈りが積まれていることが分かる教会。孫を抱く写真で歳を実感。
 
特別な事がないと受け入れ難い。「郷里のここでもしてくれ」
素直に受け入れられないなら救いは得られない。
ナアマンやエリヤの時代のやもめは素直に信じた。
 「素直でない、悟りがない、不信仰」だと責めたイエスに殺そうとするほど怒った。怒りの行き先は殺意になる。

イエスの権威
 権威とは:服従させる力。威力がある。

普通の権威の範囲:家庭、職場、社会、国。
イエスの権威範囲は天地。(マタイ28:18)
権威の行使方法:ことば。世界の創造(へブル11:3)
 悪霊を追い出す。その他、風と波を静める。病を癒す。死人の蘇生。

イエスに対してどちらの驚きを持つか。
 感動か疑いか。
幼子のようにならなければ神の国に入れない。ルカ18:17)