FGN福音メッセージ

Posted 7月 1st, 2018 by kai-yoshimi

「泣かなくてよい」(ルカ7:11~14) 
どうすることもできないもの >人の心、過去、自然界等。
更に、どうすることのできないものが死の力。 誰にでも訪れる。

二つのグループ:私たちはどちらかのグループに属している。
 勝ち組:光と愛>喜びと希望   その中心はイエス
 負け組:やみと死>悲しみと絶望 その中心はやもめ(二度の死体験)
「死」のグループ
 悲しみ、不安、絶望。虚無感。無力など負の要素が生じる。
 対抗できない:医療。財力。知力。ダビデも王権を持っても無力。
死の原因(創世記2:16,17.ローマ5:12・6:23)
  生命のDNAが破壊され、死のDNAが生じた。
 ナインのやもめにも容赦なく、残酷に訪れた。
死は真に頼りにしているものを露わにする。(夫と息子大きな頼り)
夫も息子も本当の望み、頼るべきものでなかったことがわかる。
今自分の持っている望み、頼りはなくならないものか省みて見よう。
 財力、体力、人力、知力など。
希望のグループ
 死の力よりも強い力を持つグループ(愛の力)
 そのグループの中心はイエス。
イエスは半端ないお方。>光、ことば、神、道、真理、命 (ヨハネ1:1~6等)
 この方を中心に生きる生き方。中心とは心の中だから心の中にイエスを迎え入れる。
みことばを受ける
真の慰めを与えることが出来る方。「泣かなく良い」と言えるお方。
慰めを受ける道:みことばを受ける。
『青年よ。起きなさい』 百人隊長もみことばを受けて慰めを得た。
神のみことばは言葉だけでなく力がある。

「心配するな。私が導く」・前に進むのが辛い時期に語られたことば。

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