『私を知っておられる神』(詩編139:1)
文春砲、元大統領補佐官の暴露本が話題。
私の暴露本を書ける人物は妻、しかし、それでも主観、や先入観があるはず。
真実の暴露本は神しか書けない。しかし、神は愛なる方であるゆえに裁いたり、
窮地に陥れたりするためにすべてを暴く方ではない。
神は何を知っているか(私たちの出どころ&存在理由)
災害や不慮の事故や病でやってきたことや夢が水泡帰することがある。
高校球児。池江選手、他の代表選手。マイホーム災害で失う。コロナ禍で計画が頓挫。 「私は何のために頑張ってきたのだろう」「生きてきたのだろう」と意味が分からなくなることがある。
陶器師はその作品は何のために作っているか知っている。お茶、花、ごはん、飾り。作者の意図、素晴らしさを表現するため。
人も創造主のもとに行くときその意味が分かる。盲人に神の栄光が現れるためと語られた。
私の罪を知っている(ルカ8:17・12:2)
アカンの罪。ダビデの罪を知っていた。
隠している罪、気付いていない罪すべてを知っている。中風の人に「あなたの罪はゆるされた」
何で知られていることは恐ろしい。バレルのではないかといつも不安。
私のたましいをゲヘナの火で焼くことのできる方。(マタイ10:28)
しかし、恐れなくてもよい
隠さず明るみに出す。認める(箴言28:13・Ⅰヨハ1:9)
皮膚病者の清めは症状が表に現れているかどうかで決まる。レビ記
救いの道を知っている(備えている)
人は自力で自分を救えない。
山や海の遭難者は救助が来るのを待つしかない。
神は罪からの救助者イエスを送ってくださった。罪と滅びからの救助者はイエス以外にない。私が道,真理、いのち。
3:11に命懸けで捜索した介護職員。
命懸けてイエスも救いの道を開かれた。この方を信じ頼ろう。