『葛藤からの救い』(マタイ1:18~25)
葛藤:嫁と姑、上司と部下。夫婦。書き替え事件の自殺者。
パウロの葛藤:自分の内にある罪との闘い。
ヨセフの葛藤
文春記者が飛びつくようなスキャンダル勃発。
マリヤの裏切りか。マリヤの沈黙。
マリヤへの気持ちは変わらない、(ヨセフの素晴らしさは憎まず、怒らず、問い詰めず)しかし、信じたいが事実が目の前に突き付けられた。
マリヤをさらし者にしたくないので「去らせる」
うがった見方。
なぜ去らせる道を選んだのか。:この事実を受け入れがたかったヨセフの心情からか。
自らが批判を受ける覚悟の上か。(どこまでも良い子どいようとする)
マリヤへの当て付け、仕返しか。(ヨセフが批判されることはマリヤにとっては苦痛)
解決の鍵:主に向かう
祈り:詩篇5:1~3.11~12 多分ヨセフもこのような祈りをしたのではないか。>その答えとして御使いが夢に現れる。
主こそが最高の解決をして下さる。
パウロ「このみじめな体を誰が救い得ようか、ただイエスのゆえに感謝する」
神の葛藤
イエスのゲッセマネの葛藤
杯を飲むか飲まずべきか。
義なる神と愛なる神
義なる神、聖なる神として罪を犯した人への裁きか。
愛と憐みの神として赦しを与えるか。
義を選ぶか愛を選ぶか。
最高の解決法:十字架。