『これで良いのか』 (Ⅱ列王7:2~15)
この年、君はどう生きるか
受け身か能動か。積極的か消極的か。ネガティブかボジティブか。
サマリヤの町>酷い窮状。
私たち、窮状ではないかもしれないが夢、幻、目標のないまま過ごす一年か。
素晴らしい一年、人生を歩むには。
小さくても良いが、可能性、望みを持つ或いは見つける。
ツォラトの人たち。長血の女(衣の裾に触れば)
現状維持は後退、衰退「これで良いのか」
「ありのまま」・・性質(property)種類(type)はありのままでいい。
バラはバラのままで良い。雀は雀のままで良い。
向上心、変化、やり直しは持たなくていいのではない。諦めて良いと言うのでもない。ツォフアラトの人達はありのままで良いと思わなかった。バルテマイ、長血の人もしかり。
一歩を踏み出す
私たちにはキリストと言う神の恵みを受ける確かな可能性、希望がある。
キリストに望みを託して踏み出す時、水の上を歩ける。海に道が開ける。
血の源が枯れる。大漁になる。水がぶどう酒に。
「これで良いのか」
自分たちだけが良い思いをすればよいのか。
この良い知らせ(福音)を様々な仕方で知らせよう。
いつもトラクト携帯。関係作りや交友を広める(ミイラ取りがミイラにならぬように)良い本を貸したり、プレゼント。自分の得意なもので良い関係を作る。教会に誘う。