FGN聖書メッセージ

Posted 11月 26th, 2017 by kai-yoshimi

「ザカリヤとエリサベツ」ルカ1:5~25
昨日(11/23)から高千穂神楽が始まった。33番の神楽があるがメインは24番辺りからの舞である。登場する神々は「アマテラス」「スサオウ」「アメノウズメ」「タチカラ」・・しかし、これは神話。かぐや姫、桃太郎はおとぎ話。歴史的事実ではない。
イエスの事柄は当時の王や皇帝、総督の名が出ている歴史的事実である。
神は当時の王や皇帝を使ってはご自身の計画を行わず、無名の小さき者たちを用いた。クリスマス物語はそれらの人達によって始まった。

ザカリヤとエリサベツ。
二人の特徴:神の前で正しく、主の教えを落ち度鳴く踏み行っていた。
      神を敬い、その教えを大切にしている善良な人。
      神の前に・・嘘やごまかしが無い、裏表がない真実な人。
問題:不妊(祝福がストップされた状態:人々の様々な干渉)
    祝福がストップしているのでなく普通に出来る人と違った特別祝  
    福計福がある。サラ、ハンナ、リベカ、シェケムの女など。
    一般的でないことは神が見放しているのでなく特別祝福が用意さ
れている。神の栄光が現れた盲人。ヘレン・ケラー。星野冨弘氏
不安と恐怖(12):神の前に平然と立てる人はいない➡罪のゆえに
      ザカリヤもしかり、義人はいない。
福音:「怖がることはない」御使いは良き知らせをもたらした。(13~)
   今は恵みの時救いの日(Ⅱコリント6:2)
   イエスはさばきの為に来るのではない救うために来る。しかし、真に恐れなければならないときも来る。(Ⅱペテロ3:9)
沈黙:信仰から出ないことは罪(ローマ14:23)
   信仰から出ない言葉は混乱や、不要な憶測を生む。(箴言12:18,19)
みことばの実現の後に口が開く。みことばは必ず実現すると信じる幸い。

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