「心を騒がせなくていい」ヨハネ14:1~6
(主が居なくなる)(誰かが裏切る)(主を否む)と言われた弟子たちの中で心が騒いでいた。
私たちも心騒ぐことが多々起こる。時には夜も寝着けないほどに。
「どうしよう!!」「どうなるのか!?」
人の言葉、態度、身体異常、経済、将来等々。
心騒がせないために居場所を作る主
居場所を持っている人は「一人でも安心平安」「人中でも楽しく安心平安」
居場所を靄ない人は周りの人の気を引くための言動を無意識のうちにする。
人の要求や希望に応えて存在感を得ようとする。
これらが得られないとき「心が騒ぐ」 愛されていない、分かってもらえない、受け入れてもらえていない。
本当は『他と同じでなくてもいいし、他も同じでなくて良い』
居場所はイエスが備える
今いる所が主が備えた場所と信じる(受け入れる)
どこに置かれているかでなく、そこでどう生きるかが大切。
ヨセフ・ダニエル・ヨブ
神を認めなければ今いる場所をOKとできない。
場所=PlaceだけでなくState(状態)でもある。
神は「愛」 であることを信じると今を肯定できる。
神を信じないなら否定する、つまり、呪い、たたり、バチ、運命。
愛なる神は素晴らしい計画を持っている
イザヤ55:8~9・エレミヤ29:11・伝道3:11
最高の居場所:十字架
存在を否定させる訴え、攻撃、自己否定を取り除いた。
十字架のもとに赦し、解放、平安がある。