「良くなりたいか」ヨハネ5:1~9
相手を尊重する言葉:「良くなりたいか」
「直してあげよう」と強引に押し付けない。踏みこまない。
良いに決まっていても。相手も喜ぶと分かっていても、まずは尋ねる。
「如何ですか」「・・してよろしいでしょうか」
病人の闇
「はい、良くなりたい」と素直に答えられない。
先を越された(後から来たのに追い越され。挫折、劣等、屈辱、負け)
誰も入れてくれない(かまってもらえない。この人は無理と否定される)
そこから生まれる恨み、妬み、怒りという心の奥にある闇。
闇を光に変えるのが神のことば ヨハネ1:1~5
イエスの対応・責めない
人のせいにするな。努力が足りない。自己卑下するな等
光の言葉を発する 光はエネルギーとなる
この病人にもっとも必要なことば
立つエネルギー(回復エネルギー・気力、活力、アグレッシュブ・アクティブ)
取り上げるエネルギー(支配力、解放力)
歩くエネルギー(推進力、希望、愛、信仰)
主の言葉が発せられたときそのエネルギーが注入される。
ことばを受けたら信じて従うことがその力を体験する道
信じるなら神の栄光を見る。
あらゆる局面のおいてまず光のみことばを求め、信じて従おう。