ぶどうの木集会メッセージ

Posted 9月 2nd, 2016 by kai-yoshimi

渇くことない水 ヨハネ4種
渇く者は幸い マタイ6:6
発汗によって体内塩濃度が増すと渇きを脳が伝達する。
体内水分が減少しても塩分濃度が変わらないと熱中症になる。
渇きを脳が伝達しないから。ゆえに、渇きがないと危険。
心に渇きのない事も危険(黙示3:17)
渇く人々:ニコデモ・イエスの母・イエスの弟子たち
サマリヤの女性もその一人
イエスとの出会い:イエスの設定
その出会いの方法:
心を掴む・壁を破る道(民族・男女などの壁)
 下から目線:助けや教えを乞う。 「やる」でなく「下さい」
  救ってやるからここまで来いでなく、サマリヤを通って下さった。
 弱さを隠さない:偉い人でも弱さがあることに気付くとほっとする。

興味を掴む
 渇かない水・いのちのパン・新しく生まれる・人間を獲る漁師
 相手の関心ごとにこちらも心から興味を持つ。
 花、スポーツ、健康、歌etc。

魂を掴む
 「ここまで汲みに来なくても良い水」
人目から離れて面倒臭いが来ていた。:人に触れて欲しくない闇
 夜の巷を彷徨なくて良い水。 不安を解消するために彷徨い歩かなくても良い水。 孤独を恐れて無理な友達付き合いをしなくても良い水
偶像の元に行かないで良い水。病院や薬に縛られなくてよい水
触れられたくない闇「夫」
夫とはエペソ5章にある姿
 自分を自分のごとく愛してくれる存在:大切に、シミしわまでも関心を持ってくれる存在。
 真に幸せにしてくれる存在。
夫がない=神がない>愛・希望・平安・救い・助け・許しがない

神がない:礼拝すべき存在がない
罪とは礼拝すべき方を礼拝しない事・愚か者その生き方は腐り、忌まわしい(詩編14:1)

Comments are closed.