『心の熱中症対策』 ヨハネ7:37~39
人体の水60% 体重50Kの場合30ℓ。2%減で脱水。2ℓは補給する。
水分量:血液4ℓ。細胞内16ℓ。細胞外10ℓ。補給は細胞内水分で行う。
脳は塩分濃度によって水分補給指令(のどの渇き)を発信する。水分が足りていても塩辛い物を摂取するとこの指令を出す。注意しないとむくみになる。
塩分濃度が薄いと渇き少ないため脱水に気付かないことがあるため、熱中症対策には飲料水に少しの塩分を含ませた方が良い。
心の脱水症
間違った給水法:海の遭難でしていけないこと海水を飲まない。
コーヒー、お茶、アルコールは利尿作用が働き水分を排出させる。
欲するまま飲むと危険だし、渇きを増加させる。
心の渇きに対する給水もしかり、(ヨハネ4:13)
心の欲する者ばかりを求めても乾く。お金、健康、持ち物、結婚、etc。
サマリヤの女(6人の夫)ザアカイ(お金)ラザロと金持ち(永遠の渇き)
渇きの原因(エレミヤ2:13)
神を捨てる。神でしか満たせない空洞ができる。
神を捨てた結果:(ローマ 1:18~32)
主よりの呼び掛け:主はいつも声を掛けてくださる(イザヤ55:1~2)
約束:イザヤ44:3・エゼキエル36:25~27
受ける道:ヨハネ7:38・使徒2:38
イエスを信じる
悔い改める (罪を認める)
バプテスマ:自分の罪に死に、イエスの命によって生きる(自己中から神中の人生を決心する)その表明あがバプテスマ。