『ことばなる神』 ヨハネ1:1~18
信仰を持って生きるのが困難な時代に記された書(AD90年代)
その目的は20:31にある。キリストにとどまることが祝福。
ことばの影響
生かし殺す。不安平安。喜び悲しむ。生産破壊。傷、癒し。怒り、穏やかさ。
人格、人柄も見える。
イエスは神のことば:神を言葉で、生き方で現した。(18)14:6~11
神は創造主:ことばで世界を造られた。へブル11:3(自然界・法則原理)
人も被造物:神の似姿(エペソ・2:10・Ⅱコリ5:17)
メーカーによってその品の価値が決まる。神は超一流ゆえに人も最高級品。
イエスは私たち(人)に神の意志を伝えるために来られた「神のことば」
その意思とは人は神にとって最高の存在であることを知らせたい。
ことばは光
様々な闇がある。不安、恐れ、怒り、心痛、嫌悪感、悪意など。これらを総じて「罪」という。
闇の原因:光源の遮断:真の光源は神。
間違った光源に繋がっている。お金、名誉、偶像など。これらは気休め長く続かない(手動式懐中電灯)
真の神
満ち満ちた豊かさを持っている(16)エペソ1:23・3:19
御子を惜しみなく賜る。
この恵みを受ける道はただイエスを信じること(12)