『広い心』 詩編119:32.Ⅱコリント6:12
ソロモン:Ⅰ列王4:29
ソロモンは「平和」という意味がある。その時代は栄華と平和に満ちた時代
だった。それは、ソロモンの広い心が大きな要因であった。
徳川時代(265年間)が長く続いたのも「鳴くまで待とうホトトギス」だったからではないか。
宇宙の広大さ。オリオン座の三ツ星各距離は500光年(大まか)500年前は信長が生まれた頃。光速:S/30万K H/10億8千K
年/9兆4600K 500年=約4800兆K(日本列島3000K)
なのに、私たちの心は狭い
小さな事にウジウジ、クヨクヨ、イライラ,カッカッする。
ある女性の証し
遺伝的病に罹り、ひがみ。恨み、憎む心に支配され、孤独と引きこもりとなり、自分の人生を呪う生活になった。ヨブのような生活。
しかし、キリストの愛により、その心が溶け、自分を愛し、人を赦す者となった。
べテスダの病人:自信喪失、孤独、人を呪う、ねたむ、恨みがましい人生。
直りたいと素直に言えず、周りのせいにする人生。
罪が心を狭く窮屈にする:環境や他者ではない。
罪の特徴:エゴ(自己中心)
マリヤとヨセフには泊まる場所がなかった。心が自分の事だけでイエスを迎えるスペースを持たない。金持ちとラザロ:ラザロを迎え入れるスペースを持たない。
広い心を持つには
神を迎え入れるスペースを造る。(黙示3:20)
悔い改め・エペソ4:11・5:3~5など
イエスを迎え入れる。
ザアカイはそのようにして惜しみなく与える広い心を得た。
聖霊によって愛を注いでくださるから。ローマ5:5
FGN福音メッセージIN 5月13日
Posted 5月 17th, 2016 by kai-yoshimi