『祝福の始まり』 ルカ5:1~11
人は一時的祝福だけを求めている。本当の祝福は永遠のものであるべき。
「自分という舟」
私たちは自分という舟を持っている。自分で計画、決定、実行していく。
しかし、思い通り行かない:報いがない、結果が出ない。疲れる、不安、自信喪失等を体験する。ペテロはそれを味わっていた。
「イエスを舟に乗せる」
イエスの方から頼んだ。(黙示3:20)(ザアカイの時も)
その結果:ペテロは大漁。ザアカイアは心の変革
闇が光に。絶望が希望に。挫折が復興に。悲しみが喜びに。嵐は止み平安。
「イエスを舟に乗せる人生は」
イエスのみことばに聞き従う。おことばですから・・・と。
信仰の基盤は神のことばに立って生きる。科学、社会常識、経験、学識でない。
「罪を認める」
罪を認めるとは真の自分を認めること。神の前に立てるような存在ではない。
「網を捨てる」
本物の支えの変換
自分の価値観を捨てる・魚と獲り家計を得る。
本当の価値とは人間を獲ること。
この世という湖から永遠の世界へと人を導くこと。
人の尊厳を大切にすること。それが「愛」すること。
熊本震災で人を大切にするクリスチャンを見て感動
たけしのことばに理解を示しながら、良心の呵責に気付く人になるよう祈ることが必要と言った牧師のことばに感銘。