『人生(信仰生活)の基本姿勢Ⅲ』 使徒4:36~37
「人を思いやる心」
第一の姿勢・・みことばと祈り(アナニア)
第二の姿勢・・神を愛する(マルタ)
人の心は愛を求める(箴言19:22)
不幸に思うとき:愛されていない。受け入れられていない。居場所がない。
不幸感から抜け出す道
愛されることでなく、愛すること:こちらから踏み出す。神の第二の戒め
熊本震災で見たこの愛:子供が、若者が他者優先の奉仕。
愛することは困難な働き
バルナバからこの愛を学ぶ
① バルナバ(本名:ヨセフ)・慰めの子
優しさ、悲しみの時寄り添う、信じてくれる、味方になってくれる、
助けてくれる、理解してくれる。
これらはイエスが私たちにしてくださった事。
② 受け入れる:(使徒9:26)
サウロを引き受ける:アナニアと同じことをする
心を開く:ザアカイ、バルテマイなどを受け入れた。
存在を認め、尊ぶ(その人の中にキリストを見る)
神の目で見つめる:この人もアブラハムの子、高価で貴い。一匹の羊。
敵であり、弱く、罪人の私をイエスは受け入れてくださった。
③ アンテオケ教会に遣わされる。(11:22,23)
共に喜び、確信を与え、励ます(キリストにとどまるように)
④ 見捨てない(15:36~41・ヨハネ14:18)
マルコを信じ続ける
オネシモ、ペテロ、ハガル、
愛は信じ、期待し、我慢する
(イエスが今日まで私を見捨てずにいてくださっている)