『救いに貧富は関係ない』
アリマタヤのヨセフ(マルコ15:43~47・ルカ23:50~56)
「イースターにちなんで」
ヨセフという人:有力な議員。立派で正しい。裕福。信念の持ち主。
イエスの救いは貧富の差によって決まらない。
裕福な人:ニコデモ、ザアカイ、ルカ8:3
貧しい人々:バルテマイ、ラザロ、2レプタ捧げたやもめ。Ⅰコリ1:26~
何が基準か
その人たちが己の罪を自覚しているかである。マタイ9:13
ペテロの告白。取税人の祈り。十字架上の強盗。パウロ。
持っているものを提供
ヨセフが墓を提供しなかったなら復活のしるしがない。ヒノムの谷へ放棄。
2レプタ。一握りのパン。時間。与えるは幸い、与えるとは神への投資。
教会に集うことも与えること。優しさ、親切、思いやりも。
神が私たちに与えてくださったものに比べるなら、私たちのものは小さい。
思い切って
様々な思いを断ち切る
ヨセフはイエスの仲間であることを知られる恐れ。
否定的消極的、不信、迷い、恐れや不安。
イザヤ55:6~ 思い(はかりごと)を捨て去って神に帰る。