福音メッセージ

Posted 11月 22nd, 2023 by kai-yoshimi

主にある死はなぜ幸いなのか

 行き場所がはっきりしている。

   パラダイスにいる(ルカ23:43)

   アブラハムのふところにいる(ルカ16:22)

  一人ではない:雲のように証人たちがいる。(へブル12:1)

     父、みよ子さん、藤子さん、博美くん、神崎師、津野姉、中西兄等々。

  労苦からの解放と安息

   母の世代:焼け跡世代、生きることや国土復興することに労苦した人々。

 心配の絶えない人生。働き続けた人生。4人の子供を育てた苦労。

 子を背負い病院に連れて行く。老いては自らが病院に罹り続ける。

しかし、行き着いたところはJESUSのところ。 

 その神様を讃える歌が詩篇23です。その一節・・たとえ・・

死の陰の谷を歩む・・人は誰もがその道を歩みます。

災いを恐れない・・私たちは罰や祟りを恐れて生活している面がある。しかし、神は罰や祟りを与えない。むしろ、災いから遠ざけ苦しまないようにされる方。

孤独でない・・共にいる。(今日私とパラダイスにいる)

パラダイスとは悲しみ、叫び、苦しみから解放された世界。(黙示2:14)

 貧困、別離、老い、病に不安になることはない。(

 不条理、差別、不平等もない。

 平安、愛、喜びの溢れた世界。

 どうしたらそう生きることが出来るか。

「私はいのちです。よみがえりです。私を信じる者は死んでも生きる」

  約束して下さっています。この方を信じるなら、生きるのです。

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