『摂理』(エステル4:14&ルツ2:3)(Ⅰ列22:34)
旧約聖書で女性の名が付けられている書:ルツ(友)&エステル(星)
摂理とは
「宇宙を支配している法則」「神の永遠の計画と配慮」「神の介入」
エステルとルツの共通点が摂理。更に神が直接表舞台に現れない。
共に異国の地で生きる。エステルはペルシャで。ルツはベツレヘムで。
頼る存在は少ない。モルデカイとナオミ
窮地に追い込まれる
ルツ:夫の死、舅の死。貧しさ、引け目
エステル:民族滅亡危機。
人生には窮地がある
朝ドラ「ちむどんどん」様々な窮地・金銭、倒産、非難、誤解など。
災害、病、 岸田総理も今は窮地
パウロ(Ⅱコリ1:8~9)ダニエルしかり。
神の摂理が働く(伝3:1・11)
シュネムの女(Ⅱ列8:1~6)
ボアズの畑。妃オーデション合格。
モルデカイの昇進とハマンの没落
摂理はどこに働くか(ローマ8:28)
神を愛する人々:人を愛する人(Ⅰヨハネ4:19~)
召された人々(従う人)
行動する:畑に出て行く 王の前に出て行く
謙遜:エステル2:9・15・好意を得る好感をもたらす(Ⅰペテ3:4,4)
ルツ:2:11~13
私たちも神を愛し人を愛し主に従っているなら思わぬところから助けや救いは起こされる。