『誠実』(ガラテヤ5:20)
英:faithfulness ギ:ピティス <忠実>
信頼できる者であることを保証するのが「誠実」
ルールやマナーを守る。約束を果たす。嘘をつかない。悪事を企てない。
首尾一貫。責任を果たす。逃げない。止めない。諦めない。期待以上の事をする。
誠実さは日頃の言動が大切:急には身に着かない
オオカミ少年ではいけない。いざとなった時誰も信じない。
良い事を心にいつも留めて生きる。(ピリピ4:8)
姿勢:期待に応えようとする姿勢が重要:
タラントを預かった人たち。五つのパンと二匹の魚をささげた少年。最初から投げ出さない。諦めない。
祈祷会に新参加者無し。だが、心に留めておられた人がいた。
キリスト者は誠実に生きられるように新しく造られた。
エペソ2:19・Ⅱコリント5:17
弟子たちは期待に応えられなかった。しかし、ある時から変えられた。
御霊の実とあるように御霊を受けた時から。(ペンテコステから)
もう一つの「誠実」:神への信頼&信仰
神こそが本当の誠実な方
約束を守る、責任を果たす。悪事を企てず・・・。
誠実さはその人の過去の歩みで証明される故に神こそがそのお方。
この方を心に受け入れる時御霊も来てくださる。「聖霊のバプテスマ」とはイエス様が心に来てくださること。
来てくださった方にすべての部屋を明け渡す時実を結べる。