『ヤロブアム』(Ⅱ列王12:25~32)
鍵の句:33節・勝手に考え出した。
手腕家・有能・出来る男ソロモンから信頼される。(11:28)
神よりの預言を受け、ソロモンに命を狙われる逃走。(モーセ、ダビデ)
なぜ、神に選ばれたかは不明。(主を恐れる事と謙遜)サウル、ソロモンも
初めは謙遜だった。最後までそれを保てるかである。
交渉
抗戦の姿勢でなく和平交渉。仕える姿勢があった。
交渉破談>北王国に独立(イスラエル分断)(19~)
王国確率政策:偶像崇拝(28)
手腕家の陥る罠:勝手に考え出した。
アイドル化しているもの。
偶像:勝手に考え出す:神を無視すること。
従わないことは偶像礼拝の罪(1サムエル15:23)
不品行、汚れ、貪り(エペソ5:5)
心の中にあり、不義に引き込むもの(エゼキエル14:3)
結末
子供の死と家系への災い(14章9~12・15:25~)
子供ナダブ:2年 ヤロブアム22年:二代で終わる。
警戒せよ(Ⅰヨハネ5:21)
主の法則に生きる(11:38)
心の偶像を捨て真の神キリストに聞き従う道を歩もう。