ぶどうの木集会福音メッセージ

Posted 5月 26th, 2021 by kai-yoshimi

『ヤロブアム』(Ⅱ列王12:25~32)

 鍵の句:33節・勝手に考え出した。

手腕家・有能・出来る男ソロモンから信頼される。(11:28)

神よりの預言を受け、ソロモンに命を狙われる逃走。(モーセ、ダビデ)

なぜ、神に選ばれたかは不明。(主を恐れる事と謙遜)サウル、ソロモンも

初めは謙遜だった。最後までそれを保てるかである。

交渉

抗戦の姿勢でなく和平交渉。仕える姿勢があった。

交渉破談>北王国に独立(イスラエル分断)(19~)

王国確率政策:偶像崇拝(28)

 手腕家の陥る罠:勝手に考え出した。

 アイドル化しているもの。

偶像:勝手に考え出す:神を無視すること。

   従わないことは偶像礼拝の罪(1サムエル15:23)

   不品行、汚れ、貪り(エペソ5:5)

   心の中にあり、不義に引き込むもの(エゼキエル14:3)

結末

 子供の死と家系への災い(14章9~12・15:25~)

 子供ナダブ:2年 ヤロブアム22年:二代で終わる。

警戒せよ(Ⅰヨハネ5:21)

主の法則に生きる(11:38)

心の偶像を捨て真の神キリストに聞き従う道を歩もう。

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